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ブックマーク / mag.sendenkaigi.com (12)

  • 説得力のある販売は、社員の「実体験」から生まれる | 販促会議 2017年2月号

    米国製などのアウトドアスポーツ用品を輸入販売するエイアンドエフ。1977年に創業し、アウトドアスポーツが日に根付く前から、その文化やライフスタイルを提案してきた。社員のほとんどが、自らもアウトドアを楽しむファンたち。だからこそ、商品そのものだけではなく、商品を実際に使用した「体験」に裏付けられた販売を行うことができる。 エイアンドエフ 代表取締役社長 赤津 大介氏(あかつ・だいすけ) 1978年、エイアンドエフ創業者の赤津孝夫の長男として生まれる。幼いころからあらゆるアウトドアフィールドに連れられて育つ。大学卒業後、カナダ留学を経てエイアンドエフ入社、営業、販促部などを経て、2013年に代表取締役社長就任。 —エイアンドエフにとっての「現場力」とは? エイアンドエフでは、海外のアウトドア用品を自社直営店で販売し、同時に、アウトドア専門店や量販店などに卸販売しています。「現場」という言葉を

    説得力のある販売は、社員の「実体験」から生まれる | 販促会議 2017年2月号
    naoswave
    naoswave 2017/01/18
    「実体験」これはどんな場面でも重要。体験と共にあらんことを。
  • 「考えよう。答はある。」のコピーから読む「約束」のこと | 宣伝会議 2016年5月号

    会社を辞めて立ち上げた個人事務所を「コトバ」としたことには、名前に重い意味を与えようとする意図はなかった。むしろその重さは、独立という緊張と不安の中では避けたいものだった。 長年の友人占い関係に精通していて、いくつか社名案を出せば見てもらってやると言ってくれた。一世一代のネーミングである。普段の仕事以上に(ウソですよ)一生懸命考えた。それを友人が行きつけの占い師さんに取り次いでくれたのだが、最初の10案、全滅。「もう一回出してみようよ」。ええ、もちろん。「直接話してみたら」ということで、再提出後に電話で相談してみるということになったのだが、その10案、不首尾。「これとこれは、まあ小吉くらいなんですが、ヤマモトさんはその程度をお望みじゃないですよね」。こういうのはダメで、こういう方向が望ましいと教えてくれる。まるでプレゼンの戻しか再オリエンだ。結果的に最後となった10案を出した次の日に、友

    「考えよう。答はある。」のコピーから読む「約束」のこと | 宣伝会議 2016年5月号
    naoswave
    naoswave 2016/04/12
    言葉と約束。
  • “消費者インサイト至上主義”で低消費時代でも支持される/ティファニー | 宣伝会議 2016年3月号

    「エンゲージメント リング ファインダー」。商品検索、バーチャル試着、お気に入りアイテムの保存・共有、店舗でのブライダル・アポイントメント予約と、ブランド体験の質をデジタルの力で高めている。 ラグジュアリーブランドは“憧れ”だけでは売れない 1837年に米国で創設され、全世界20カ国にショップを展開するジュエリーブランドのティファニー。ダイヤモンドを6の爪で支えるエンゲージメントリングの定番スタイルは「ティファニー セッティング」と呼ばれ、130年前にティファニーが最初に考案したものだ。 長年にわたって世界中の女性の憧れの存在として君臨し続けてきたティファニーだが、そのブランドコミュニケーションは、その時代の消費者の実態に即した戦略をとることを強く意識している。「社主導のグローバル調査に加え、各ローカルでも定期的な消費者調査を行うことでリアルな消費者像を分析・把握し、コンシューマーイン

    “消費者インサイト至上主義”で低消費時代でも支持される/ティファニー | 宣伝会議 2016年3月号
    naoswave
    naoswave 2016/02/05
    多様性はあるに越したことはないだろうけど、熱量的にはどうなんだろう?深い消費者理解から立案できる人が集まっていたら強そうではあるなあ…
  • 働く女性がターゲット、家事代行サービスのプロモーション(後編) | 販促会議 2016年2月号

    炊事、洗濯、掃除など日常の家事を代行する家事代行サービスが日でも徐々に知られてきた。とはいえ、まだまだ一般的ではないサービスだけに、いかにサービス認知と理解を広げていくかが課題である。ユニークな切り口のキャンペーンや、量販店の売り場を活用した取り組みなど、消費者との接点づくりに工夫を凝らす各社のプロモーションを取材した。 量販店でパッケージ販売&専用カウンターの設置 ●カジタク/イオンでは大掃除コーナーエンドやエスカレーター上など複数個所でパッケージ商品を展開。品川シーサイド店では専用カウンターを設置し、対面販売も行っている。 店頭でのパッケージ販売で利用者が前年比1.5倍に カジタク イオングループの家事代行サービス「カジタク」では、サービスをパッケージ化して店頭販売する「家事玄人(カジクラウド)」を2011年から展開している。現在、イオン系列のGMSやスーパーマーケット、ビックカメラ

    働く女性がターゲット、家事代行サービスのプロモーション(後編) | 販促会議 2016年2月号
    naoswave
    naoswave 2016/02/01
    なるほどう
  • フェイクグリーンに一目惚れ!? 私の買ったもの、行った場所 | 販促会議 2016年2月号

    「フェイクグリーン」をご存じだろうか。昔で言うところの「造花」だが、部屋に飾り、インテリア感覚で楽しむ人が増えている。そんなフェイクグリーンに魅せられた一人、日下部有香氏はフェイクグリーンとインテリア雑貨を販売するショップ「いなざうるす屋」のオーナーだ。日下部氏の買い物エピソードから、SNSを中心に多くのファンを引きつける「いなざうるす屋」の秘密を探る。 ─まずはフェイクグリーンの魅力について教えてください。 私はもともと物のグリーン(植物)が好きで、今でもそれは変わりません。ただ、グリーンを買っても、なかなかうまく育てられないことが多くて。そんなとき、あるひとつのフェイクグリーンに出会ったんです。「こんなにフェイク感をあまり感じないフェイクグリーンがあるんだ」と驚きました。その時出会ったフェイクグリーンを1買い、部屋に試しに飾ってみたのが最初です。その後、結婚してマイホームを購入した

    フェイクグリーンに一目惚れ!? 私の買ったもの、行った場所 | 販促会議 2016年2月号
    naoswave
    naoswave 2016/01/27
    ”例えば「モフモフ」という名の商品をSNSで紹介する際も、「こちらの商品は…」と書くより「こちらのモフモフちゃんは…」と、いつも自分がお客さんに話す時のような話し言葉で書くほうが、”
  • 顧客接点の革新が企業にイノベーションを起こす | 宣伝会議 2015年7月号

    2014年11月6日、セールスフォース・ドットコムと宣伝会議は「JAPAN CMO CLUB」を設立した(CMO:Chief Marketing Officer)。日のマーケターを支援し、その活動や成果、社会的役割を国内外に発信することを目的とした組織で、会員社同士が交流する「研究会」の場を年6回程度開催していく予定。コーナーでは研究会の様子をレポートする。 写真左からKCJ GROUP経営企画部 マーケティング部 部長の関口陽介氏、MasterCard ロイヤリティソリューションズ シニアディレクターの石中弘一氏、「JAPAN CMO CLUB」のCMO、加藤希尊(かとう・みこと)氏(セールスフォース・ドットコム マーケティングディレクター)、カーシェアリング・ジャパン 営業促進室 室長の遠藤祐也氏、日航空 顧客マーケティング部 宣伝部 企画媒体グループ グループ長の二木真氏。

    顧客接点の革新が企業にイノベーションを起こす | 宣伝会議 2015年7月号
    naoswave
    naoswave 2015/06/29
    カスタマージャーニー
  • 暑苦しい愛情を見せてほしい 『ar』編集長が語る広報担当者へのメッセージ | 広報会議 2015年7月号

    年間の定番企画 (1) 『1カ月コーデ』 (2)『デニム特集』 (3)『ピンク特集』 ここ1年のヒット企画 (1)『<モテるためのBEAUTY♥>森絵梨佳 MOTEエリカの作り方』(2014年11月号) (2)『恋の春、準備リスト』(2015年3月号) (3) 『花と私』(2015年4月号) ●編集体制 編集長を含めて10人、そのうち男性がひとり。部員はファッション班、ビューティー班、ヘア班に分かれ、それぞれのジャンルの情報は各班へ集約。ただしファッション特集号のときは他の2班もファッション企画を担当するなど流動的で、部員にはマルチな対応が求められている。 リアルを夢のある見せ方で 「雌ガールのアガるトレンド」「リアルでおフェロなヘビロテ服はこれだ」*と独特な言葉使いで目を引き、競争の激しい女性誌の中でもユニークなポジションを築いている『ar』。コアターゲットとする27歳女性が関心を持つ、

    暑苦しい愛情を見せてほしい 『ar』編集長が語る広報担当者へのメッセージ | 広報会議 2015年7月号
  • デザインとエンジニアリングに境界はない? ユーザーを「分人」化してデザインする | 宣伝会議 2015年6月号

    小説家の平野啓一郎氏が近年唱えてきた「分人主義」は、人間は一つの人格だけを生きているのではなく、対人関係ごとに異なる人格を持ち、その集合体として生きているという考え方だ。一方、田川欣哉氏率いるデザインエンジニアリングファーム「takram」は、「デザイン」と「エンジニアリング」という2つの手法を一人の人間が切り替え、組み合わせながら開発する方法論を採っている。根底の視座に共通点を持つ2人が語る、これからのデザインとは。 田川▶ takramはデザインエンジニアリングの会社です。デザイナーとエンジニアがチームを組むのは珍しくありませんが、takramにいるのは、エンジニアリングの経験を積んでからデザインの世界に入ってきた人、つまり一人の中に2つのスキルが同居した人たちです。彼らを「デザインエンジニア」と呼んでいます。最近の仕事を紹介しましょう。東京ミッドタウンの「活動のデザイン展」に出展した

    デザインとエンジニアリングに境界はない? ユーザーを「分人」化してデザインする | 宣伝会議 2015年6月号
  • 高齢者の移動をサポート、選ばれるタクシーとは? | 販促会議 2015年5月号

    収益性をどう確保するか 足腰が弱る高齢者にとっては、外出する際の「移動」は大きな問題だ。国は「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」を制定し、移動上及び施設の利用上の利便性及び安全性の向上の促進を図ろうとしている。 鉄道やバスなどの交通事業者も移動が円滑になるよう、車両や施設のバリアフリー化などに取り組んでいる。 タクシー業界では、乗降時の介助などを行う「介護タクシー」と「介護保険タクシー」で対応している。介護保険タクシーは介護保険が適用され、介護保険法の要介護認定1〜5の人が対象で、通院や役所、銀行など公的機関への移動などに使え、運賃も低料金で利用できる。これに対し、介護タクシーは、一人でタクシーや公共交通機関を利用できない人なら誰でも利用でき、行き先に制限がないが、介護保険は使えない。 業界では、乗務員にホームヘルパー2級などの有資格者をあて、車イスごと乗れる車両を用意す

    高齢者の移動をサポート、選ばれるタクシーとは? | 販促会議 2015年5月号
  • 「ボブにしたよ!」と言いたいワタシ | 販促会議 2015年5月号

    ボブの神髄は「ボブにしたよ!」と仲間たちに知らせることにある。オシャレで前向きな自分をアピールできるのだ。 イラスト:高田真弓 芸能界に“ボブ”の嵐が吹き荒れている。 朝ドラ『あまちゃん』でブレイクした女優の有村架純をはじめ、モデル出身でティーンから絶大な支持を受ける女優の西内まりや、アラフォーの星と呼ばれるカリスマモデルの平子理沙など、昨年の夏から今年はじめにかけて、ロングから大胆にボブにイメチェンする女優やモデルが後を絶たない。 1月から日テレビ系で放映されたドラマ「学校のカイダン」で主人公・春菜ツバメを演じた広瀬すずや、AKB48グループの期待の新星と言われる宮脇咲良も、トレードマークはボブヘアー。今や2人の影響もあり、同年代の女子高生たちにもボブは人気のヘアースタイルだ。 ある特定の髪型が一時代を席巻するのは何も珍しくない。古くは80年代初頭に松田聖子を真似た聖子ちゃんカットが一

    「ボブにしたよ!」と言いたいワタシ | 販促会議 2015年5月号
    naoswave
    naoswave 2015/04/30
    流行りかどうかはどうでもよいがボブはよい。
  • 広報担当者が「伝わる」文章を書くための10の心構え | 広報会議 2015年4月号

    ニュースリリースや会社案内、社内報、挨拶状、IRレポート……広報部門が関わる制作物は幅広く、ステークホルダーも様々です。今回は読者を対象に実施した「文章力」についての調査結果も紹介。まもなく新年度を迎える今、改めて「伝わる」文章術を学びます。 編集部調査によると、4割を超える広報担当者は「文章力に自信がある」一方で、あらゆるPRツール制作の悩みは尽きないもの。広報にとっての「書く力」とは─。セルフチェックをしながら、その質を見つめ直してみましょう。 【調査概要】広報会議編集部「広報担当者『文章力』に関する調査」 調査方法/インターネット 調査対象/取材協力企業・『広報会議』読者・株式会社宣伝会議が主催する広報関連講座への申込者など 調査時期/2015年1月 有効回答数/162(いずれも匿名回答、任意で記入) 「好き」と「伝わる」は違う? 文章による表現を伴う制作物を多数取り扱う広報部門。

    広報担当者が「伝わる」文章を書くための10の心構え | 広報会議 2015年4月号
  • 「メイドインジャパンを守りたい」 ストーリー意識したメディア戦略で話題 熊本発ベンチャー | 広報会議 2015年3月号

    縫製工場発のブランドをつくるという取り組みで『ガイアの夜明け』などに紹介された熊発ベンチャー。意識したのは“ストーリーを意識したメディア露出”だ。 パブリシティで売上300%増 プラダなどの高級ブランドの縫製を担う工場と、中卸を介さずに直接やりとりすることで、高級ブランドと同程度のクオリティの製品を2分の1程度の安価で販売するECサイト「ファクトリエ」。このサイトを運営するのが、2012年創業のライフスタイルアクセント(熊市)だ。激減する日の縫製工場の利益増につなげ、「メイドインジャパン」を守りたいという思いが共感を集め、『ガイアの夜明け』など多くのメディアに取り上げられている注目のベンチャー企業だ。 社は熊市。山田敏夫社長のアイデンティティが、故郷である熊に根強くあるためだ。同社初の商品も、熊県人吉市の縫製工場と共に製作した。ただ、PRに関しては、熊発の企業という視点より

    「メイドインジャパンを守りたい」 ストーリー意識したメディア戦略で話題 熊本発ベンチャー | 広報会議 2015年3月号
    naoswave
    naoswave 2015/02/17
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