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2014年10月30日のブックマーク (3件)

  • 20日に火星へ大接近! 太陽系の果てから彗星がやって来る

    こんな歴史的イベントに会えるとは! 明日10月20日、太陽系の果てからやって来た彗星が火星に大接近します。 この彗星は、サイディング・スプリング彗星と呼ばれ、2013年1月に発見されました。秒速53キロメートルで進んでいますが、太陽系の果て「オールト雲」から火星にやって来るまで何百万年もかかっています。最接近時の火星との距離は約14万キロメートルです。これは地球と月との距離の約3分の1に相当し、一時期は衝突の可能性も考えられていました。 こちらに、火星から彗星を観測した場合のシミュレーション動画があります。 NASAではこのイベントを記録するためにあらゆる用意をしています。 オールト雲から彗星がやって来ることはめったにありません。サイディング・スプリング彗星が太陽系中心部を通過するのははじめてなので、科学者たちは彗星に含まれる成分や彗星から出るガスやチリが火星の大気に及ぼす影響を観測しよう

    20日に火星へ大接近! 太陽系の果てから彗星がやって来る
  • 福島第一燃料の取り出しに遅れ 東電・国が計画変更へ:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発の廃炉作業で、東電と国は、1号機の燃料取り出し開始時期を計画より遅らせる方針を固めた。使用済み燃料は2年、溶け落ちた燃料は5年ずれ込む見通し。2号機の燃料取り出し工程も見直す方向で、30日の政府の「廃炉・汚染水対策チーム会合」の事務局会議に示し、公表する。 1号機は原子炉内の燃料が溶け落ち、建屋が爆発した。原子炉建屋の使用済み燃料プールには392の燃料が残っており、今月から、がれき撤去や燃料取り出しに向けた建屋カバーの解体作業が始まった。 1号機のプールの燃料を取り出す作業はこれまで2017年度開始としていたのを19年度に、溶け落ちた燃料の取り出しは早ければ20年度から始める予定だったのを25年度にそれぞれ遅らせる。燃料の取り出しに必要な建屋カバーの解体作業が予定より遅れ、格的な着手は来年3月、がれきの撤去終了も16年度以降になることを踏まえた。

  • 神戸新監督に鹿島V3のオリベイラ氏候補 - J1ニュース : nikkansports.com

    神戸が来季の新監督候補として、鹿島でリーグ3連覇を達成したブラジル人のオズワルド・オリベイラ氏(63)と交渉していることが29日、分かった。当初は柏を退団するネルシーニョ監督(64)に一化していたが、条件面などで交渉が難航。オリベイラ氏に方向転換して、水面下で話し合いが進んでいる。中東のクラブもオファーを出している模様で、今後はマネーゲームに発展する可能性もある。 現在は9位ながら、今季は上位争いを繰り広げる位置にもつけた。安達監督の今季限りでの退団は既定路線。クラブ初のタイトル獲得へ、実績ある監督候補を複数リストアップ。11年まで5シーズン鹿島を率いたオリベイラ氏は、07~09年に3連覇を達成。最近はボタフォゴ、サントスなどの名門を率いていた。獲得の実現性は薄いものの、神戸は12年まで在籍したW杯日本代表で川崎FのFW大久保嘉人(32)にも復帰オファーを出した。

    神戸新監督に鹿島V3のオリベイラ氏候補 - J1ニュース : nikkansports.com