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HomeとIBMに関するnaoto_akazawa_1のブックマーク (6)

  • IBMがサン買収か、IT市場はどう変わる?

    米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が「米IBMと米サン・マイクロシステムズが買収交渉に入った」と報じたのは、2009年3月18日未明(米国時間)のこと(既報:IBMがサンと買収交渉、米紙が報道)。IBM、サンともコメントは差し控えており、交渉の先行きは見えない。発信元のWSJ紙は交渉がまとまった場合、今週中にも正式に発表があると述べる。IBMによるサン買収が実現した場合に、IT業界の勢力図がどう変化するのかシミュレートしよう。 まずは売上高である。2008年度にIT企業として最も売り上げが大きかったのは、米ヒューレット・パッカード(HP)。HPは2008年8月、大手ITサービス企業のEDSを139億ドルで買収しており、サービスの売上高を大きく伸ばした。IBMとサンの2008年度売上高を合算しても、HPには届かない(表1)。もっともHPは、パソコンやプリンタ、デジタルカメラといった一

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  • 三井生命が日本IBMへのBTO契約を見直し

    三井生命保険は日IBMへの保険事務の委託契約を見直した。2004年4月から10年・370億円で結んでいたBTOサービスの契約を2009年3月末でいったん終了する。日IBMと合弁で設立した事務代行会社NBCカスタマー・サービスは3月末で解散し、今後は三井生命体が保険事務を処理する体制に変更する。「合弁会社で実行するよりも、きめ細かやで迅速なお客様対応ができる」(広報)と判断した。新たに日IBMとの間で2017年までの業務委託契約を結ぶが、その対象業務はITや人材育成などの「BPM(ビジネスプロセスマネジメント)推進」。新しい契約の規模は非公開だが、これまでの事務委託契約よりもかなり小さくなりそうだ。 日IBMは2003年から事務・システム一体型の請負サービス「BTO(ビジネス・トランスフォーメーション・アウトソーシング)」を提唱。戦略アウトソーシングに続く新しい収益源として、国内の

    三井生命が日本IBMへのBTO契約を見直し
  • ITpro SPECIAL:Webセミナー IBMの新ビジョン“Smarter Planet”とは

    近年のグローバル化は、さらに世界をフラット化し、地球上のある一点で起きた事象が世界の経済、社会、環境に及ぼす影響力を圧倒的に増大させてきた。今世界に広がる金融危機、の安全の問題、環境問題などは、こうしたグローバリゼーションの抱える課題であるとも言える。「私たちの世界は、より機能化(Instrumented)され、相互に結びつき(Interconnected)、インテリジェント(Intelligent)になることにより、地球規模で新しい進化を遂げる――」、IBMが打ち出した新しいビジョン“Smarter Planet”だ。日アイ・ビー・エムの専務執行役員 グローバル・ビジネス・サービス事業担当のピーター・カービー氏に、“Smarter Planet”の意味やそれを新ビジョンに掲げた背景、今後の企業との関わりなどについて話を聞いた。 ――Smarter Planetにはどのようなメッセージ

  • IBM,Amazonのホスティング・サービス経由でソフトウエアを提供へ

    米IBMは米国時間2009年2月11日,米Amazon.comの子会社である米Amazon Web Services(AWS)とIBM製ソフトウエアの提供について提携したと発表した。提携により,AWSのホスティング・サービス「Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)」を通じて,従量課金(pay-as-you-go)モデルでIBM製品の開発インスタンスおよび製品インスタンスにアクセス可能となる。 Amazon EC2環境で利用可能となるのは,IBMのデータベースの「DB2」「Informix Dynamic Server」や,企業ポータル構築ソフトウエアの「WebSphere Portal」,コンテンツ管理の「Lotus Web Content Management」,マッシュアップ製品の「WebSphere sMash」,情報統合製品「WebSphe

    IBM,Amazonのホスティング・サービス経由でソフトウエアを提供へ
  • IBM化するマイクロソフト - Nothing ventured, nothing gained.

    ぶっちゃけな話、マイクロソフトの提唱するSoftware Plus Service っていうのと、Software As A Service (SaaS) ってそう大きな違いは無い。 両方ともインターネット上にもっとデータやサービスを移行しましょうと言っている。SaaSを推進する各社だって、クライアントが当に馬鹿になってもらっちゃ困るわけで、ブラウザには高速にレンダリングはしてもらう必要はあるし、JavaScriptエンジンにはDOMの操作とかのクライアント側の処理はぱぱぱっと高速にやってもらう必要はある。どこまでクライアント側に依存するかはアプリケーションによって異なるだろうけど、クライアントにまったくデータを置かないことはない。一時的なキャッシュ領域は必要だ。 つまり、ちょっとした違いはあるにせよ、マイクロソフトが言っているのはSaaSなのだが、SaaSと言ってしまえない事情があるの

    IBM化するマイクロソフト - Nothing ventured, nothing gained.
  • 日本IBMとIBCS、箱崎事業所のCO2排出量の可視化を実証 | 経営 | マイコミジャーナル

    アイ・ビー・エム(以下、日IBM)とアイ・ビー・エム ビジネスコンサルティング サービスは1月29日、企業のグリーン化を支援するためのコンサルティングサービス「Green Sigma」のショーケースとして、日IBM箱崎事業所のCO2排出量を可視化すると発表した。 Green Sigmaでは、製造工場やオフィス施設、データセンターなど企業活動に関わる場所におけるエネルギー使用量を可視化することで、エネルギー利用の最適化やコスト削減の実現を目指す。CO2の排出状況は「カーボンマネジメント・ダッシュボード」に表示され、同ダッシュボードを利用することで、設備管理の視点だけでなく、事業活動全体にわたる視点からCO2の排出量を把握することが可能になる。 今回、可視化される項目は以下のとおり。 エネルギー総使用量 CO2総排出量 部門別エネルギー使用量・CO2排出量、それぞれの推移 部門別1人当

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