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HomeとSystemに関するnaoto_akazawa_1のブックマーク (19)

  • システム開発プロセスは,本当に反復型が主流になるのか?

    欄の読者は,自社でシステムを開発する際のプロセス(開発プロセス)として,どんなやり方を採用しているだろうか。こんな疑問を持ったのは,日経ITプロフェッショナル7月号で予定している,開発プロセスに関する特集を担当することになったからだ。 主流は今もなお,ウォーターフォール型だろう。しかし,ここにきてRUP[用語解説]やXP[用語解説]のような反復型(スパイラル型)を採用する企業も,目立ってきている。開発プロセスとしてはどちらを選ぶべきなのか――。 注目を集める反復型 ご存じのように,ウォーターフォール型は,大手ITベンダーをはじめとして,多くのシステム・インテグレータ(SI)が自社の開発プロセス標準として採用している。システム開発の歴史は,すなわちウォーターフォール型を洗練させる歴史,と言っても過言ではないほどだ。だが,このウォーターフォール型が,一部のプロジェクトで適用しなくなってきてい

    システム開発プロセスは,本当に反復型が主流になるのか?
  • IBM - 第6回 ITアーキテクチャとシステムズ・エンジニアリング (2) - Japan

  • 機能要件は3階層で整理

    上はarrowheadの全体機能と利用者や接続システムを示す「全体業務フロー図」。中は業務単位で機能間の連携をまとめた図。下は機能をさらに細分化して要件を記述したもの 最上位層に当たるのが左上の「全体業務フロー図」。arrowheadを中心に配置し、接続先システムやシステムの利用者を周辺に並べて、それらの関係性を図式化した。 全体業務フロー図の狙いは、1枚の資料でシステム全体を俯瞰できるようにすることだ。「注文処理」や「情報配信」「取引規制」などの機能群を、どの粒度でどのように分類するのが最善かを検討しやすくなると期待した。 記述が細かすぎると全体を直感的に把握できない。かといって大ざっぱすぎても意味がないので、粒度には気を配った。今回は外部に位置する接続先システムや利用者などの「アクター」と呼ぶ存在に着目して機能群を分けた。arrowheadが処理するデータはアクターから入ってくる。出力

    機能要件は3階層で整理
  • 機能要件設計書だけで20種類

    意図が伝わる設計書を作るには,前提として「それぞれの設計書がどういう役割を担うか」「それぞれの設計書が相互にどういう関係にあるか」を正しく理解しておくことが重要である。豊富なサンプルとともに,設計書の役割と関係,さらには書き方のコツを解説する。 石川貞裕 日立製作所 情報・通信グループ プロジェクトマネジメント統括推進部 担当部長 向坂太郎 日立製作所 情報・通信グループ プロジェクトマネジメント統括推進部 「基設計書」と聞いて,どんなものをイメージするだろうか。業務フロー図や画面レイアウト,E-R図など様々だろう。大規模,高品質のシステムを開発するなら,図1に示すような多くの設計書を作成することになる。 中心となる機能要件設計だけでも20種類。それぞれの役割や関係をきちんと理解し,過不足なく設計情報を盛り込むことが求められる。 難しいのは,設計書の読み手が開発者だけではないことだ

    機能要件設計書だけで20種類
  • 非機能要件を見極める【前編】:ヒアリングでは不十分

    「要件定義を難しくする」とクローズアップされてきたのが“非機能要件”の存在である。非機能要件とは,性能や信頼性,拡張性,セキュリティなど,機能要件以外のもの全般を指す。これらはユーザーへのヒアリングからだけでは洗い出しにくい。漏れがあると,稼働後のトラブルの種になる。こうした事態を未然に防ぐ,非機能要件の見極め方を探る。 旅行代理店のアールアンドシーツアーズは,今年10月末に予定しているホテル予約システムの稼働に向けて,今,開発の真っ最中だ。このシステムは,仕入れた航空券の在庫や宿泊の空室情報を管理するホストに,2次代理店からインターネット経由で送信されてくる予約データを受け渡すもの。 開発を主導する大平雅義システム部長は,「機能要件はほぼ固まったが,性能に関する非機能要件が懸案として残っていて悩ましい」と語る。 予約データはインターネットを介してやり取りされる。そこに含まれる顧客情報は暗

    非機能要件を見極める【前編】:ヒアリングでは不十分
  • tensuite.jp - 生産管理 販売管理 基幹業務 基幹システム パッケージ リソースおよび情報

  • http://japan.internet.com/busnews/20090417/4.html

  • 顧客起点経営に必要な全社データ統合 プロセス統合を補完するデータウェアハウス

    ERP、SCM、CRMなどに分類される企業内の各プロセス(システム)を全社レベルで統合するソリューションが提案されるようになってきた。その目的は、市場や顧客に対して迅速かつ適切な対応を全社レベルで行うことだ。いわば拡大されたCRMともいうべき、顧客起点のビジネス・プロセスを実現するためには、どのようなシステム的裏付けが必要なのだろうか? 短期集中連載でエンタープライズ・データ統合について解説する ERP・SCM、CRM、BPMの導入だけでは不十分 20世紀後半から始まった情報化社会は、顧客が経済の主役である“カスタマー・エコノミー”をもたらした。多くの大手先進企業では21世紀における生残りをかけて、従来の自社の製品やサービスを中心とした経営から、顧客にとっての価値を最大化する「顧客起点経営」への転換を目指して懸命の努力を行っている。 従来の企業システムは開発、生産、販売といった業務ごとに構

    顧客起点経営に必要な全社データ統合 プロセス統合を補完するデータウェアハウス
  • @IT情報マネジメント:企業システム戦略の基礎知識

    そもそも「企業システム」とは何か? 連載:企業システム戦略の基礎知識(17) 「ITは道具」とよくいわれるが、経営とは情報術=ITそのものだ──。そんな観点から、あらためて企業とは何かを考えてみよう

  • 「「もう二度と失敗しない」SCM完全ガイド」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

    「もう二度と失敗しない」SCM完全ガイド(7): SCM構築は、業務の可視化が大前提 SCMシステムは、性能で選ぶのではなく、“自社の業務”に最適かどうかで選べばよい。ただ、そのためには、自社の目標やビジネスモデル、サプライチェーンモデルや業務フロー、関連部門間の関係性など、“自社の業務”を熟知していなければならない。(2009/5/26) 「もう二度と失敗しない」SCM完全ガイド(6): 「全体最適」の当の意味をご存じですか? SCMは、現場レベルの「オペレーション」ではなく「マネジメント」である。SCMで目指す「全体最適」も、システムに実装された最適化計算モデルで導き出されるようなものでは、決してない。最終的には経営層の決断が必要だ。(2009/3/3) 「もう二度と失敗しない」SCM完全ガイド(5): 製造現場のERP、「MES」を生かしきる条件 「製造現場のERP」というべきME

  • もう一度見直したい、「SCMって何?」

    もう一度見直したい、「SCMって何?」:「もう二度と失敗しない」SCM完全ガイド(2)(1/2 ページ) 前回、SCMとは「無駄をなくして、もうけ続けるためのビジネスの体系」であると紹介した。でもそのためには、具体的に何をすればよいのだろう? SCMとしてなすべき業務を、もう一度、確認しておこう。 SCMとは、“利益とキャッシュを生み出し続ける”こと? 前回、「『失敗』から学ぶSCMの基」では、SCMを以下のように定義しました。 必要なモノを、必要な時、必要な場所に、必要な数量だけ届けるために組み上げられた、もうけ続けるためのビジネスの体系 定義にあるように、SCMが「もうけ続けるために営まれる」ことは明らかです。SCMで狙うべき効果も「もうけを生むこと」といえるでしょう。しかし、「もうけを生む」といってもよく分からないので、具体的に考えてみましょう。 まず、ビジネス上の「もうけ」とは、

    もう一度見直したい、「SCMって何?」
  • SCMは「人間」の仕事です

    SCMの成功と失敗の分水嶺となる計画系業務。需要予測システムをはじめ、支援システムは数あれど、最終的にビジネスを判断するのは人間でなければならない。その理由を解説する 目的を理解していないとシステムは使えない 前回『もう一度見直したい、「SCMって何?」』では、SCMのフレームワークとして、計画‐実行‐チェックのマネジメントサイクルを定義しました。 簡単におさらいすると、「計画」とは計画系業務のことであり、サプライチェーン上に存在するさまざまな「計画」を立てることです。「実行」は、受注、出荷、製造など業務そのものを実行することを指します。「チェック」とは、業務「実行」の結果、「計画」とどれほどの差異があったかチェックすることです。 この計画‐実行‐チェックのそれぞれに、運用を支援するさまざまなシステムが存在します。実は多くの失敗プロジェクトは、このそれぞれが具体的にどのようなものなのか、明

  • IBM Systems Energy Estimator

    On-premises IT for hybrid cloud Keep your business and data protected and resilient across hybrid IT – even during disruption. Enterprise AI infrastructure Infuse AI and automation with your business transformation and data strategy. IT infrastructure modernization Modernize apps, servers and storage in place to integrate seamlessly with hybrid cloud and AI. Unlock innovation today As the digital

    IBM Systems Energy Estimator
  • 国民のための情報セキュリティサイト 用語辞典(か行)

  • 基幹系システムとは - IT用語辞典

    概要 基幹系システム(mission-critical system)とは、企業や官公庁などの情報システムのうち、事業や業務の中核に直接関わる重要なシステムのこと。または、全社で共通して利用される、その組織全体の基盤の一部となるシステム。 業態や組織の構成、システム化の度合いなどによりどのようなシステムが該当するかは異なるが、止まると業務自体がストップしてしまったり、事業に深刻な影響が及ぶようなものをこのように呼ぶ。 例えば、販売管理(受注管理)や購買管理(発注管理)、在庫管理、財務・会計、人事・給与などのシステムが基幹系システムとされることが多い。製造業ではこれに生産管理などが、流通業や運輸業では配送管理などが加わり、金融機関では金銭の管理に関わる勘定系システムなどが加わる。 従来はシステムや業務の種類ごとに個別に開発・運用されることが多かったが、今世紀には大企業を中心にERP(Ente

    基幹系システムとは - IT用語辞典
  • 第一生命、mySAP ERPで財務会計システム基盤を再構築--柔軟性を評価

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます SAPジャパンは11月16日、第一生命保険が、同社の財務会計システム基盤として、SAPジャパンのERPパッケージ「mySAP ERP」を導入したことを発表した。 第一生命では、金融商品取引法の四半期報告制度など会計制度の動きを見据え、財務会計、予算管理など会計業務のシステム基盤の再構築を進めており、対応手段のひとつとしてSAP製品を導入。会計制度変更に対応する柔軟性の確保、決算業務の効率化、予算管理業務の効率化などを目標に、会計システム再構築の検討とSAP製品の評価作業を実施した。 同社は、SAP製品の機能性、SAPジャパンによる特別支援体制、SAPパートナー企業である第一生命情報システムとみずほ情報総研のノウハウを評価して、このシステ

    第一生命、mySAP ERPで財務会計システム基盤を再構築--柔軟性を評価
  • ERPシステム比較・一括お問い合わせ ERP企業 株式会社ビーブレイクシステムズ

  • CRM 導入事例

  • ERP、SCM、CRMの次に打つべき“一手”-データ活用がビジネスを変える-

    ERP、SCM、CRMの次に打つべき“一手”-データ活用がビジネスを変える-:情報マネジメント 提言 ERPやSCM、CRMなどのビジネスアプリケーション導入は一巡した。ただし、これらのアプリケーションを導入しただけでは経営は変わらない。次の一手として来るビジネスITは何か? 情報マネージャに次の道しるべを示す。 ERP、SCMやCRMなどのビジネスプロセスを施行するためのシステムは、企業が業務を遂行する上で当然必要となるインフラである。あって当たり前である。ところが、これらのシステムから発生するデータの活用について考える企業は意外に少ない。 「ITを経営に生かす」ということは、単にビジネスプロセスをシステムによって自動化するだけではない。そこからいかに経営に必要な“知恵”を獲得するかということだ。経営に必要な“知恵”、すなわちインテリジェンスを獲得するためのヒントがここにある。 基幹系シ

    ERP、SCM、CRMの次に打つべき“一手”-データ活用がビジネスを変える-
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