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Postfixに関するnaoto_izutsuのブックマーク (9)

  • Postfix設定パラメータ

    Postfix main.cf ファイルフォーマット Postfix main.cf 設定ファイルには、Postfixメールシステムの動作を 制御する全てのパラメータのうち、小さなサブセットを指定します。 main.cf で指定されていないパラメータは、そのデフォルト値のまま 残されます。 main.cf ファイルの一般的な書式は以下の通りです: それぞれの論理行は "parameter = value" の形式を取ります。 "=" の前後の空白は無視されます。また論理行の最後の空白も同様です。 空行と空白だけの行は無視されます。また、最初の非空白文字が `#' の行も同様です。 論理行は空白以外のテキストで始まります。空白で始まる行は 論理行を継続します。 パラメータの値は他のパラメータを参照することができます。 "$name" や "${name}"、"$(name)" という表記は指

  • Postfixの応用

    応用 最終更新日:2006-03-12 ここでは、メールサーバを構築する場合において、ありがちな構成での例を実際に挙げながら、Postfixによるその構築方法について示します。 1.DMZ上にスルーサーバ(社外メールサーバ)を構築する例。 以下の図のように、DMZ上にメールサーバ(社外メールサーバ)を配置して、インターネットからのメールをすべてここで受けてから、ファイヤーウォール下の社内メールサーバにリレーする場合の設定です。 この構成のメリットは、ユーザアカウントの登録は内部メールサーバだけにしておく事で、DMZに配置するスルーMailサーバにはユーザのアカウントを登録する必要が無い事です。 インターネットに公開されているのはスルーメールサーバなので、クラッカーから攻撃を受けるのは常にこのスルーメイルサーバですが、万一、クラッキングによってスルーメールサーバが乗っ取られた場合でも、直ちに

  • サバカン日記+::postfixとdovecotでバーチャルドメイン(smtp-auth編)弐

    前回の続き 壱の冒頭にやりたいことが書いてあります。 前回バーチャルメールボックスの設定をしたので、今回はユーザからのメールを中継できるようにsmtp認証を設定します。 ◯sasl設定 [参考URL] http://sy2920.s151.xrea.com/mail/smtpauth-dovecot_sasl.html ここを参考にしました。ldap使ってますが、そこは無視。 http://www.kobitosan.net/postfix/trans-2.3/jhtml/SASL_README.html#build_dovecot こっちのほうは家なんでリンク切れないと思うから一応貼っておきます。 あと、docの方のHowTo.PostfixAndDovecotSASL.txtにも載ってます。 他にもいろいろ見ましたが忘れました。 main.cfの最下行に下記設定

  • サバカン日記+::postfixとdovecotでバーチャルドメイン(バーチャルメールボックス構築編)壱

    ◯やりたいこと - バーチャルドメインで複数のドメインを扱う - smtp-authを使う + パスワード(POPとsmtp-auth)をdovecotだけで管理するため、dovecot-saslを使う + システムアカウントはdovecotでpamを利用する設定を行い、smtp-authもPOPもまかなう - ssl(tls)を使う + 暗号化していないsmtp-auth認証は拒否(sslをつかわないユーザ対策) + POPも平文認証を拒否(sslを使わない場合はAPOPを要求) - メインのドメインはバーチャルメールボックスを使わずシステムユーザで使用する - ssl証明書は自己証明書をメーラーにインストールしてもらう + 証明書警告を無視できないメーラー対策(Outlook, Entourage, AppleMail) →Entourageはメーラーを起動させて

  • メールサーバの設定(バーチャルメールボックス編):tech.ckme.co.jp

    ここでは、postfixとdovecotを使用して、バーチャルメールボックスを使用したメールサーバを構築する方法を示す。 バーチャルメールボックスは主に、バーチャルドメインを利用して、一つのサーバで複数のドメインを使っている場合などに便利である。例えば、info@example.comとinfo@example.netのような同じユーザー名で、違うドメインの場合でも、バーチャルメールボックスを使えば簡単にユーザーを追加することができる。 ここでは、バーチャルメールボックスに関する設定のみ記述するので、一般的な設定やバックアップサーバの作成など他の話題に関しては、メールサーバの設定を参照のこと。 なお、すべてのドメインでユーザー名が重複しない場合は、バーチャルメールボックスを使わなくても、mydestinationにドメイン名を追加してやるだけでよい。 mydestination = $my

  • Postfixのぺーじ−和訳ドキュメント (2.3.x)

    まだ訳が完成していないドキュメントについては、2.2.x版の訳も参考にしてください。 設定ファイル 設定ファイルの日語訳です。このファイルを元の設定ファイルと 置き換えると日語コードによる誤作動のおそれがありますので、 必ず元の英語のmain.cfもしくはmaster.cfを書き換えるようにして下さい。 なお日語訳内の「」は、オリジナル文章では全て大文字で記述された 強調部分に相当します。間違い、誤訳、もっとよい訳等ありましたら、 ike@kobitosan.net までお知らせ下さい。 一括ダウンロード用: 設定ファイルの日語訳 (2.3.0)。 古いバージョン用のドキュメントはアーカイブに 残っているかもしれません。 日語訳 対応 Ver. 更新日 役割

  • Postfix チュートリアル - バーチャルドメイン

    今までで説明してきたように、Postfix は mydestination に設定されたドメイン宛のメールを自分が最終目的地であると判断して、ユーザのメールボックスに配送する (またはユーザが存在しない場合は元メールの送信者に対するエラーメールを生成する)。 たとえば、tmtm.org のメールサーバであるマシンで、example.com ドメイン宛のメールも受け取りたければ、mydestination に example.com を追加するだけで良い (当然、DNS の設定等をちゃんと行なって、example.com 宛のメールがそのサーバ宛に送られてくるようにしないといけないが)。 この設定を行うと、tommy@tmtm.org 宛のメールと tommy@example.com 宛のメールが同じ tommy ユーザのメールボックスに格納されることになる。 だが、これでは都合が悪いことが

  • Postfix バーチャルドメインホスティング Howto

    Postfix バーチャルドメインホスティング Howto このドキュメントの目的 このドキュメントには Postfix バージョン 2.0 以降が必要です。 このドキュメントには、マシン自身を最終配送先としたり、別の配送先に 転送する目的の複数のインターネットドメインのために Postfix を使う方法の 概要があります。 この文章は Postfix に組み込まれた配送メカニズムを記述しているだけ ではなく、非 Postfix メール配送ソフトウェア利用のためのポインタも あります。 以下の話題がカバーされています: 正規ドメイン、ホスティングドメイン、および その他のドメイン ローカルファイルとネットワークデータベース できるだけシンプルに: 共有ドメイン、UNIX システム アカウント Postfix バーチャル「エイリアス」の例: 別々のドメイン、UNIX システムアカウント Po

  • Postfixの運用・管理

    HOMMEZ(オムズ)はすべての男性の悩みに寄り添い、心と身体の健康を支援し、男性としての喜びを享受できる社会を目指しています。人には相談しづらいAGA、ダイエット、ED、妊活にまつわる男性特有の悩みに対し、情報やソリューションを提供することで男性が前向きに自分らしく生きられる幸せを実現します。

    Postfixの運用・管理
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