ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (9)

  • 女子大生は父のため「300円生活」を選んだ:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスオンラインをご覧の皆様、初めまして。九州の私立大学2年生のKと申します。 今回私がお話しさせて頂くのは、誰もが生活する上で気になる、お金の話です。 私は、大学進学後、大学院に進みたいと考えています。 その学費のために、毎月、4万円貯金をしています。計画通り行けば、4年間で貯まる金額は、192万円。現在の貯金額は、約72万円です。大学院2年間の授業料代は約100万円なのですが、貯金で残る分は、奨学金返済に充てたいと考えています。 この話をしますと、 「月に4万円もどうやって貯金するのか」 「授業に行かずバイトで貯めるなら、大学院に行く必要も無いんじゃないか」 という反応が大抵返ってくるので、背景をお話ししましょう。 私は今年20歳になり、成人式を迎えます。親から今年の夏、振袖を決めるために実家に帰るよういわれました。 親と一緒に着物屋に行き、振袖を決めた帰りの車で、父が一言。 「

    女子大生は父のため「300円生活」を選んだ:日経ビジネスオンライン
    naoto_moroboshi
    naoto_moroboshi 2015/12/11
    なんでじゃがりこ定価で買うの……?10円、20円を節約する生活の中でそこだけ解せぬ
  • 「10センチ離してください」の冷酷:日経ビジネスオンライン

    遙から この社会はつくづく不完全だなぁ、ある種類の人たちの目線で仕上げられているなぁ、と最も感じるのが、車椅子の人と街に出た時だ。 高齢者施設で暮らしている知人の男性を歌舞伎にお誘いした。施設のホールでは高齢者たちが風船でバレーボールみたいなゲームをやっている。 知人の高齢男性は「あんなこと、やってられるか…。僕はいつも参加せん」と言ってのける。彼にとっては高齢者=幼稚園児のように扱われることに辟易としているようだ。 「では、私たちは歌舞伎に行きましょう」 「行こう!」という時の知人は輝いた表情だった。 お洒落は不要ですか 出がけに「ハンカチとティッシュを」と施設の職員にお願いしたが、答えは「ありません」。 …そうだった。「お洒落な方ですので、観劇の日にはスーツを着せてあげてください」という私の依頼に、施設は「え? 服はありませんが」という回答だったのを思い出した。 確かに日頃の生活にスー

    「10センチ離してください」の冷酷:日経ビジネスオンライン
  • 「三世代同居」は最高の子育て・介護支援策?:日経ビジネスオンライン

    学生時代、“独身キャリアウーマン”に憧れていた私の友人は、社会人2年目に結婚。 「DINKSだよ。だって、子どもできたら、仕事続けられないもん」 “不覚”にも結婚してしまったと苦笑いする彼女は、“DINKS”を宣言していた。 そんな彼女が、幸せ満タンの笑みで赤ちゃんを抱く写真を送ってきたのは、DINKS宣伝からわずか3年後。その翌年には、 「来月から仕事に復帰します! これまでとは違う部署で、心機一転。仕事育児も、全力でがんばる!」とのメールがあった。 ある日、彼女から珍しく電話があった。いつもはメールなのに、「なんじゃ?」と慌てて出たところ、「は…い…」とすすり泣く声。 「ヒック…○○がね(子どもの名前)、熱で苦しんでる時にね、ヒック……、私、営業先の接待してたの……ビェ~~ン」 と泣き出したのである。 彼女の説明によれば、高熱に驚いたベビーシッターさんが、会社に電話。 「△△さんをお

    「三世代同居」は最高の子育て・介護支援策?:日経ビジネスオンライン
  • シニア記者、スマホ勉強会で逆上す:日経ビジネスオンライン

    「MVNOに関する勉強会を開きますので、ぜひご参加ください」 4月の半ば、楽天から案内があった。ありがたい話である。 MVNO(仮想移動体通信事業者)とは、最近人気の格安スマートフォンのことだ。巷では楽天モバイルやイオン・モバイルといった格安スマホが大人気。何でも月々の料金がNTTドコモなど大手キャリアの3分の1になるらしい。おまけに5月からは「SIMフリー」というスマホがどどっと発売され、キャリアに縛られず好きな端末が使えるようになるという。 実はシニア記者もかねて興味津々だった。だが人間だれしも年を取ると保守的になる。「安かろう、悪かろうだったらどうしよう」。若いころ、やたらめったら新しいものに手を伸ばし、「だからやめろって言ったのに」と笑いものになった経験は知れず。 記者デビューを果たしたばかりの1989年、スマホはおろかパソコンですら一般的でなかったあの頃、最初のボーナスをはたいて

    シニア記者、スマホ勉強会で逆上す:日経ビジネスオンライン
    naoto_moroboshi
    naoto_moroboshi 2015/05/07
    もう安かろう悪かろうで結論でてる話だからなぁ。誰でも気軽に利用できるよ!みたいなCMが悪い
  • 解決策は、笑顔で「どしたんでちゅかぁ?」:日経ビジネスオンライン

    遙から 銀行に入るなり男の怒声が耳に飛び込んだ。「はよ出せいうてるやろ」とドスを効かす。体格のでかい腹の出た中年男だった。銀行ロビーにいる案内係の女性に苛立っているのだとすぐ分かった。男は思いつく限りの罵声を浴びせながら言った。 「そしたら電話番号調べてこいや」 「ええっ??」 アホな奴ほど、人をアホと言う そもそも銀行ロビーの案内係は振込用紙の書き方や、必要な窓口案内がその職務だと推察する。その男の要求を聞き、書面をカウンターで書いていた私までも「ええっ??」と思った。 それでも女性は男のインネンともとれるどこかの電話番号を調べに別室へと走り、番号を持ってきた。男は返事した。 「なにをトロトロやっとんじゃ」 ちっともトロトロじゃない。無謀な客の注文に「こちらは銀行であってNTTではございません。番号をお調べになりたいならどうぞそちらで」とは言わず、「ええっ」と絶句したのもつかの間、それで

    解決策は、笑顔で「どしたんでちゅかぁ?」:日経ビジネスオンライン
    naoto_moroboshi
    naoto_moroboshi 2015/02/27
    なんというか……前後の繋がりがめちゃくちゃでへったくそな文章だな……。
  • 米人生相談:「26歳女性ですが早期退職してもいいですか」に大波紋:日経ビジネスオンライン

    今回は、ある米国人女性がネット上で投げかけた相談を取り上げたい。26歳の匿名女性がネット上の人生相談で、「早期退職したい」と書いたことが波紋を広げ、何千人もが書き込みをする事態になっている。 相談内容と回答者の見解、さらにコメントを示しながら、イマの米国人男女が抱える思いを考察してみたい。 まず相談内容を簡単に紹介する。 「私はIT産業が盛んな都市に住んでいる26歳の女性です。大学を卒業して以来、社会福祉の仕事をしていて、現在はホスピス(終末期ケアを行う施設)で働いています。ただ仕事でさまざまな家族に接しているうちに寂寥感がつのり、ノイローゼの一歩手前です。転職も考えましたが、やりたい仕事が見つかりません。それなら、いま一緒に暮らしている恋人のために炊事や掃除をして生活したいと思っています。彼はそれでも構わないと思っているようです。26歳で退職というのは早過ぎますか」(要約) 日では勝ち

    米人生相談:「26歳女性ですが早期退職してもいいですか」に大波紋:日経ビジネスオンライン
    naoto_moroboshi
    naoto_moroboshi 2015/02/04
    ドラマに出てくるような金持ちの専業主婦って実際は存在しないのかね。
  • スーツにダウンジャケットは要注意:日経ビジネスオンライン

    高橋 学 フリーライター 日経トレンディや日経ビジネスムック、ダイヤモンドオンラインなどで執筆。著書は『結局「仕組み」を作った人が勝っている』『「場回し」の技術』(光文社)など。 この著者の記事を見る

    スーツにダウンジャケットは要注意:日経ビジネスオンライン
    naoto_moroboshi
    naoto_moroboshi 2014/11/20
    モデルが……っておもったら同じこと皆いってた
  • 「幸せは加速度センサで測れる」:日経ビジネスオンライン

    矢野:そうですか。 店舗の中で、居場所と体の動きを検知できるセンサを従業員が身に着けて、来店したお客様にも買い物の間だけ身に着けてもらい、毎秒20回ずつひたすらデータを取り続けるわけですが、それを解析した人工知能コンピュータがすごく意外な影響要因をはじき出した。 店内のいくつかの「ある特定の場所」に従業員が「いる」だけで顧客単価が向上するというんですね。そこでの滞在時間を1.7倍にしただけで顧客単価が15%も増えたとか。でもそれがどういう理由なのか言葉ではうまく説明できない。これは、具体的にはどういうことをコンピュータでやっているんですか。 矢野:ごく単純に言うと、1人のお客さんがいくらお金を使うかという売り上げというマクロな量に対して、影響を与えるかもしれない要因はものすごくたくさんあります。そのたくさんの要因の中で、影響がありそうな候補を何千個、何万個と自動で作り出し、かつそれらを絞り

    「幸せは加速度センサで測れる」:日経ビジネスオンライン
    naoto_moroboshi
    naoto_moroboshi 2014/08/29
    そこに開発者(データを探す人)の思惑は入っていないのかってとこが重要だよね
  • 「もう、ネットだけやっててもダメ」:日経ビジネスオンライン

    中川 雅之 日経済新聞記者 2006年日経済新聞社に入社。「消費産業部」で流通・サービス業の取材に携わる。12年から日経BPの日経ビジネス編集部に出向。15年4月から日経済新聞企業報道部。 この著者の記事を見る

    「もう、ネットだけやっててもダメ」:日経ビジネスオンライン
    naoto_moroboshi
    naoto_moroboshi 2014/08/18
    そりゃものによるってだけの話だろ……。触り心地とかを確かめないと買えないような品物に対してネットだけじゃダメって当たり前だろ
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