植物の種が入った特殊なカバーで作られた本です。2週間ほど経つと種が生長し始めるので、早めに読まないといけません。本を最後まで読まずに放っておいたまま忘れてしまうという人には向いてなさそうです。 詳細は以下から。 最初は普通の本。 不穏な気配が。 ボウボウ。 とうとう本の面影がゼロに。 クールなデザインのため、ヨーロッパの広告賞も受賞しています。 Cat 30 - Publications
![地球温暖化に対抗する本「Jungle Book」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b0beedbd983343a7a643516eefacf03248f1c365/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2007%2F01%2F15%2Fjunglebook%2Fjunglebook.jpg)
対談書「ウェブ人間論」は、表題の類似性から「ウェブ進化論」の続編として読まれるかもしれない。確かにそうした文脈もあり、特に「第三章 本、iPod、グーグル、ユーチューブ」に詳しい話が展開されている。いわゆるネット業界的にはこの三章の情報が有益だろうし、出版界にとっても非常にわかりやすく示唆的な内容に富んでいる。 単純な話、未来の書籍はどうなるのか。平野啓一郎はある危機感を感じているがこれは現在出版に関わる人にとって共感されることだろう。これに対して梅田望夫は大きな変化はないだろうとしている。 文学者と情報技術の先端にいるコンサルタントとの、時代の変化に対する嗅覚の差もあるが、ここで梅田の判断の軸になっているのは「情報の構造化」という考え方だ。確かにネットには多くの情報がある。だがそれは構造化されていない。梅田の著作に表現されているアイデアの大半はすでにネットで公開されているが、それらは書籍
過日、業界内の微妙本『楽天市場がなくなる日』を上梓された宮脇睦氏が、今度は『web2.0が殺すもの』なる本を出していたので読了。「web2.0は誰にとっての金脈なのか?」という煽りが入っているけど、「バブルなんだから皆で言えば儲かるし別にいいんじゃない?」的諦観が微塵も感じられず、本の冒頭から最後まで徹頭徹尾「web2.0バーカ」って書いてあって好感が持てる。 http://www.yosensha.co.jp/sinkan.html http://www.as-mode.com/profile.html ただ、個人的にはgoogleやmazonなどある程度評価が定着したサービス業者と、はてなやmixiを並列で並べて議論する姿勢はどうなんだと思った。mixiが荒れるのと、web性善説と、データベースマーケティングといった内容は、各々議論としてすべきレイヤーが違うのだし、要するに症状と
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