~では?~なのでは?使用率99%。他にもあると思うけど。
第2次安倍内閣発足以降で最低を記録した昨年7月の36%の水準までは落ち込まず、4割台を維持したが、これまで支持が高かった若年層でも「安倍離れ」が進んだ。 今回調査の内閣支持率を18~39歳、40~59歳、60歳以上の年代別3分類でみると、18~39歳が49%、40~59歳が41%、60歳以上が38%で、これまでの調査と同様に、若い年代ほど支持が高く、18~39歳では支持が不支持(40%)を上回った。 だが、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書改ざん問題が表面化する前に実施した前々回の2月10~11日調査と比べると、下落幅は18~39歳で17ポイント、40~59歳で13ポイントに上り、60歳以上の8ポイントより大きかった。若年層の中でも、とくに18~29歳では、2月に約7割あった支持率が今回は約5割となった。 佐川宣寿(のぶひさ)・前国税庁長官が辞任した直後に行った前回
個人店でも出店が当たり前になったインターネット通販。今や実店舗の売上げよりも、通販の売上げが多い店も少なくない。そんな中、売上げの6割以上を占めていたネット通販を一切やめた店が東京・新宿にある。その理由と結果には、商品とお客に対する店主の思いがあった。 東京・新宿御苑近くにある「ケンズカフェ東京」は、世界最高級のチョコレートを使用したガトーショコラ専門店だ。商品はたった一つ、280グラムで3000円のガトーショコラのみ。グルメサイトで1位になるほどの人気で、年商は2億円以上。予約は1カ月以上先までいっぱいだ。 店内に入るとチョコレートの匂いに包まれ、積み上げられたチョコレート色の化粧箱の数に圧倒される。 「お客さまは『チョコレートのいい匂い!』と笑顔で喜んでくれます。通販の場合には送料を負担に感じますが、遠方から来店して交通費がかかっていても、負担には思わないんですね」というのは店主の氏家
『週刊ダイヤモンド』4月7日号の第1特集は「1億総転落 新・新階級社会」です。格差や貧困の問題が放置されている間に、日本には新しい階級社会がやってきていました!中間層が没落し、富裕層からアンダークラスまでの階級化に突き進む日本。貧富の二極化は社会にきしみを生みはじめています。その象徴的な例が、氷河期世代の雇用環境悪化による「生活保護転落リスク」です。 「このまま何も手を打たなければ、30年後には独身・低収入の高齢者であふれ返る。日本の財政は年金ではなく、生活保護で破綻する」 こう警鐘を鳴らすのは山田昌弘・中央大学教授だ。 日本が超高齢化社会に突入したことで、年金や医療をはじめとする社会保障費は増大。2025年度は151兆円に達すると試算されている。一般会計歳出の3分の1を占めるまでに膨れ上がった社会保障費に対応するため、政府は「社会保障と税の一体改革」を声高に叫んでいる。 日本の財政破綻の
学校法人「森友学園」問題を巡り、三月二十七日に行われた佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官の証人喚問で目立ったのが、疑惑を全面否定する断定口調だ。財務省理財局長として臨んだ昨年の国会審議では、安倍晋三首相が自身の進退に言及して関与を否定したのを境に、事実関係の説明に徹する姿勢から、「一切ない」などと言い切る表現を多用して一変したと野党は分析している。 佐川氏は証人喚問で、決裁文書改ざんの経緯に関して証言を拒否する一方、首相や首相官邸などの関与については「ございません」を連発。野党からは「なぜ断言できるのか」と疑問の声が相次いだ。 昨年二月に森友問題が報じられた当初、佐川氏は国会で淡々と事実関係を答弁した。同月十五日の衆院財務金融委員会で、国有地の大幅値引きの根拠を問われると「(ごみの)撤去費用を見積もり、不動産鑑定価格から差し引いた時価で売却した」、撤去費用は「工事積算基準に基づき適正に算定」
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 赤字転落を発表する山下社長。かつて桜井正光元社長(現特別顧問)が敷いた、M&Aにより複合機ビジネスで世界トップになる戦略が逆回転しはじめたリコー。打開策は多くない Photo by Yoko Suzuki オフィス複合機首位のリコーが白旗を揚げた格好だ。2008年に約1700億円で買収した米国のオフィス機器販売会社、アイコン社などの資産を減損し、18年3月期に1700億円の当期損失を計上する。創業来最悪の赤字幅となる。 リコーはオフィス用複合機の主戦場であるA3カラー機の販売台数で世界シェア首位の企業。今回の危機を招いた原因は、首位のはずの複合機事業の弱さと、さらにそれを補う他の事業がないことだ。 キヤノンによる東芝
中古住宅を安心して買えるようにしようと、国が物件の品質に “お墨付き” を与える制度が始まりました。全国的に増加している空き家の有効活用につなげる狙いもあります。 中古住宅を売りたい不動産会社などは、その物件が昭和56年の耐震基準を満たしているかや構造上の不具合がないかを確認します。 さらにトイレや洗面台などを含む物件の写真や、過去に行われたリフォーム工事の情報を閲覧できるようにします。 こうした要件を満たした中古住宅は、国の “お墨付き” となる「安心R住宅」というマークを付けて宣伝することができる仕組みです。 国土交通省は、中古住宅を安心して買えるようにして全国的に増えている空き家の有効活用につなげたいとしています。 中古住宅を扱う不動産会社からは、市場の拡大につながる、と期待の声が上がっています。 首都圏の中古住宅を主に販売している東京・目黒区の不動産会社はマンションの部屋を買い取っ
インターネット接続を高速化し、なおかつ、通信内容をISPに見られることもないという新たなパブリックDNSサービス「1.1.1.1」の提供開始を、Cloudflareが発表しました。 1.1.1.1 ― the Internet’s Fastest, Privacy-First DNS Resolver https://1.1.1.1/ Announcing 1.1.1.1: the fastest, privacy-first consumer DNS service https://blog.cloudflare.com/announcing-1111/ 無料で使えるパブリックDNSサービスというとGoogleが提供している「Google Public DNS」の「8.8.8.8」「8.8.4.4」が有名です。 Googleの無料パブリックDNSサービス「Google Public DN
(CNN) しばらくの間じっと立っていると、自分の心臓の鼓動が聞こえてくる。耳鳴りの音が耳をつんざく。動けば骨がきしむ音を立てる。やがて平衡感覚がなくなる。反響音の一切ない環境が、空間認識力を破壊するためだ。 この部屋は、米ワシントン州レドモンドのマイクロソフト本社内にある。外部の音は完全に遮断され、室内で発生する一切の物音を抑える。ここが「無響室」と呼ばれるのは、一切の反響を生じさせないことによる。拍手をしても、不気味なほど音が響かない。 背景音を極端に抑えた環境は、数学上の理論として存在する完全な無音に近い。もう1つ下の段階は、音が伝わらない真空。 ここは世界一静かな場所だ。 無響室を設計したマイクロソフトの研究員ハンドラジ・ゴパル氏は言う。「入室した瞬間から、形容しがたい、奇妙な、独特の感覚を覚える」「ほとんどの人は、無音状態に耳をつんざかれるように感じ、耳が詰まったように感じたり、
共同通信の世論調査によると、森友問題に関する財務省の改ざん問題について「安倍晋三首相に責任があると思う」は65.0%だった。
財務省の公文書改竄(かいざん)をめぐる佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問が終わり、国会の学校法人「森友学園」騒動もようやく収束しつつある。と思いきや、麻生太郎副総理兼財務相の「人民裁判」発言に野党が猛反発している。 発言のどこが問題なのか。証言拒否権さえ認めず、証人を恫喝(どうかつ)し、つるし上げる姿は人民裁判どころか、中世の魔女狩りをも彷彿(ほうふつ)させた。 そもそも森友問題は疑獄ではない。前理事長の籠池泰典被告=詐欺罪で起訴=による公金詐取事件である。国有地払い下げで私腹を肥やした政治家や官僚は一人もおらず、安倍昭恵首相夫人も籠池被告に言葉巧みに利用されたにすぎない。公文書改竄も一部官僚が組織防衛目的に行った不祥事の域を出ない。 果たしてこれが国家を揺るがす一大事か。国会議員が勾留中の被告に教えを請うたことの方がよほど国会史に残る汚点ではないか。(編集局次長兼政治部長 石橋文登)
たけし軍団のつまみ枝豆(59)ダンカン(59)グレート義太夫(59)、漫才コンビ浅草キッドの水道橋博士(55)が1日、それぞれの公式ブログで、ビートたけし(71)がオフィス北野を退社、独立したことについて詳細な経緯、見解を発表した。 声明文は「オフィス北野 たけし軍団一同」の名前で掲載された。たけし独立の理由について、(1)同社の森昌行社長がたけしに相談なく大株主グループから株式を買い取り筆頭株主になった(2)森社長らの役員報酬が容認しがたいほど高額で承認株主総会が開催されていない-ことなどが分かったことが発端とした。 たけしは、森社長が保有する株式すべてを軍団に贈与することや会社の縮小、高額給与の体質を改善するよう指示。しかし作業が遅延したため、独立したいと申し出たという。 声明文によると、森社長が軍団や所属タレントのために経営に取り組みたいとの意向を示したため、軍団はオフィス北野に残る
報道機関各位 株式会社オフィス北野 たけし軍団一同 「報道されている、師匠・北野武氏の独立について」 マスコミ、報道機関の皆様におかれましては、平素より温かいご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。 今回は、お笑い芸人にあるまじき、「真面目」なお知らせを、こちらより申し上げますが、何卒、ご理解ください。 まず、メンバー各自のblogで発信させて下さい。 このたび、我々の師匠である、北野武(=師匠)の独立に関し、様々な報道がなされ、「たけし軍団が師匠と同じ事務所についていかないことへの疑念」「円満退社ではないのではないか?」「軍団による社員への恫喝があった」などなどの報道も見受けられ、日頃、応援してくださる皆様に、ご心配をおかけしていますことを慎んでお詫び申し上げます。 師匠は、既に新事務所に移籍を済ませて、以前と変わらず、お仕事もされているので、話されることはないので、幾つか事実関係につ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く