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ブックマーク / tamakino.hatenablog.com (7)

  • 宿題は人工知能にやらせる今どきの小学生。中国政府は宿題をAIにやらせることを禁止 - 中華IT最新事情

    中国共産党中央弁公庁と国務院は、「義務教育段階の生徒の家庭学習と校外課程の負担のいっそうの軽減についての意見」を公開した。内容は、「拍照捜題」を禁止するものだ。これを受けて、多くの学習アプリが拍題捜答機能を停止させていると青少年教育新聞が報じた。 宿題は人工知能にお任せの今どきの小学生たち 拍照捜題とは、学習アプリの人気機能で、宿題をするときに便利な機能。プリントなどの問題を、アプリ経由でスマホで撮影すると、その内容をAIが解析し、解法と答えを表示してくれるというもの。同じ問題が見つからない場合は、類似の問題の解法と答えを表示してくれる。 来は、自分で解けない問題を調べるためのものだが、学習アプリの競争が激しくなる中で、解答を直接表示するようになり、多くの学生が、学習アプリが表示する解法と答えを丸写しして提出することが増え、教師や父兄の間で問題になっていた。 ▲学習アプリ「作業帮」の拍照

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    napsucks
    napsucks 2021/09/15
  • 日本のソフトウェア開発はなぜ世界から落伍したのか。中国人エンジニアの見方 - 中華IT最新事情

    のソフトウェア開発はなぜ落伍したのか。中国エンジニアの間でも話題になることが増えている。未来樹Aは、その理由をエンジニアの視点で解説をしている。委託開発が多い。システム開発の目的がイノベーションではなく、生産性の効率向上に留まっている。政府、地方自治体の案件が上位企業に集中するため、ベンチャーが育たないという理由を挙げている。 中国でも話題になっているCOCOAの件 日でも話題になっているが、中国でも接触確認アプリ「COCOA」の件が、エンジニアの間で話題になっている。中国では、位置情報とQRコードを活用した健康コードが、2020年2月11日という早い段階で、アリババと杭州市によって開発され、1月ほどで他都市にも広まった。感染リスクが高いと判定されると赤になり、公共交通や店舗の利用ができなくなる。不便は強いられるが、それでも、生鮮ECやフードデリバリーが発達をしているため、生活はな

    日本のソフトウェア開発はなぜ世界から落伍したのか。中国人エンジニアの見方 - 中華IT最新事情
    napsucks
    napsucks 2021/04/24
    同じソフトウェアのB2Cでもゲーム産業だけは奇跡の強さを誇ってる点を見るに、そのあたりにヒントがありそうだが。おそらく多重下請け開発がガンだと思う。
  • 広州に登場した充電もできるスマート街灯。狙いは5Gの普及 - 中華IT最新事情

    広州市の天河南二路に35基のスマート街灯が設置され、話題になっている。夜間照明だけでなく、スマホの充電、電気自動車の充電、WiFi、5G基地局などさまざまな機能を持っていると金羊網が報じた。 スマホの充電ができる街灯 広州市に登場したスマート街灯にはUSBポートが設置され、スマホの充電ができることが話題になっている。2.1Aの急速充電にも対応している。利用料は無料だ。「助かる」という人もいれば、「街頭で充電って…」と戸惑う人もいる。街灯なので屋根のようなものはなく、雨が降った時は傘をさしながら充電しなければならない。 ▲広州市の天河南二路に設置されたスマート街灯。街灯を利用し、5G基地局を普及させていこうとしている。 ▲屋根はないので、雨の日には傘をさしながら、スマホの充電をしなければならない。 EVの充電も可能、道路は駐禁に また、電気自動車(EV)の充電もできるようになっており、専用ア

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    napsucks 2019/04/11
  • 行動解析まで行われるようになる公安部の監視カメラ - 中華IT最新事情

    監視社会中国では、駅、バス、地下鉄、モール、劇場、路上などの至る所に1.7億個の監視カメラが設置されている。映像から顔認証をして瞬時に個人特定する「天網システム」はあまりにも有名になっている。しかし、公安部では、さらに進んだ監視技術が開発されていると中国経済網が報じた。 顔だけでなく問題行動も検知する監視カメラ 公安部の監視カメラシステムを開発しているのは、国営企業の中国電子科技集団(CETC)。ここの創新センターの公安業務責任者の林暉氏が、昨年から関係カンファレンスなどで「公安映像ビッグデータ分析領域における人工知能の最先端応用」というプレゼンテーションを行っている。 この内容によると、人々の行動を監視し、問題行動を発見するとアラートを出すというところまで監視カメラは進化をしている。 映像定位人流量分析技術 監視カメラ映像から自動的に人を認識、人通りの多さ、人の密度、歩行速度などを自動計

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    napsucks 2019/03/28
    ディストピア的だが安全面ではありがたいかも
  • 杭州市から渋滞が消えた!人工知能が交通信号を制御する - 中華IT最新事情

    浙江省杭州市も渋滞の厳しい街だった。古都であるため、片側一車線という狭い道が多い。そのため、ちょっとした渋滞が瞬時に波及して、市全体の交通が麻痺状態になることがたびたび起こっていた。2012年以前は地下鉄がなく、公共交通はバスのみだったため、都市が抱える最大の課題になっていた。そこで、2017年「ET都市ブレイン」を導入して、人工知能が動的に交通信号を制御するようにしたところ、渋滞が嘘のように消え去ったと上遊新聞が報じた。 静かな古都が戻ってきた 浙江省杭州市から交通渋滞が消えた。渋滞はもはや中国都市の風物詩。多くの都市では、ナンバー末尾による市内流入規制をしているが、それでも慢性的な渋滞が当たり前で、ひとたび交通事故でも起これば、その渋滞があっという間に市内全域に波及する。 風光明媚な観光都市杭州市も昨年まではそうだった。特に2012年までは地下鉄がなかったので、市民はバスかタクシーを利

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    napsucks
    napsucks 2018/08/03
    悲しいぐらいに中国はすごいな。どうして自称「技術立国」日本にはこういう未来が来なかったのか。
  • 富裕層の「アリペイ離れ」が始まっている - 中華IT最新事情

    一部の富裕層にアリペイ離れの現象が見られるという。アリペイの理財商品である余額宝の利回りは4%台。まとまった資金を持っている富裕層にしてみれば、余額宝よりも利回り7%台の銀行の理財商品の方が魅力的だからだと今日頭条が報じた。 アリペイのもうひとつの魅力「余額宝」 アリペイは、アリババが運営するQRコード方式スマートフォン決済で、都市部であればほぼどの店でも使えることから、街中の対面決済の主流な手段となっている。都市部で現金で決済する人は相当珍しい状況だ。 しかし、多くの中国人がアリペイを利用するのは、この決済機能だけではなく、金融機能にも魅力を感じている。 ひとつは、余額宝と呼ばれる理財機能。余額宝に入金をしておくだけで、4%以上の利子がつく。しかも、いつでも1元単位で引き出すことができるので、多くの人が給料をもらったら、限度いっぱいまで余額宝に入金してしまい、その日使う分だけを引き出して

    富裕層の「アリペイ離れ」が始まっている - 中華IT最新事情
    napsucks
    napsucks 2018/05/07
  • 32年前に借りた食事代を返したジャック・マー - 中華IT最新事情

    アリババの会長ジャック・マーは、オーストラリアのニューカッスル大学に個人資産から2000万ドルを寄付し、「マー・モーリー奨学金」を設立した。それは、マーが32年前、オーストラリアを訪れた時に借りた事代200元を返したものだと今日頭条が伝えた。 ホラを次々と実現していくジャック・マー アリババのリーダー、ジャック・マーは、今、最も乗っている経営者だ。「銀行を変える」「Amazon Goより先に無人スーパーを開店する」「顔パスで利用できるレストランを開店する」「スマホも使わない決済社会を実現する」といった宣言を次々とし、世間からは「ジャック・マーはホラ吹き」と嘲笑された。しかし、この5年で、そのすべてを実現して、多くの中国人を驚かせた。 そのジャック・マーは、2000万ドル(約22億7000万円)の個人資金を供出して、オーストラリアニューカッスル大学に「マー・モーリー奨学金」を設立した。ニュ

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    napsucks 2018/05/03
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