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2012年3月9日のブックマーク (5件)

  • 時代の風:プライバシー意識の変化=東京大教授・坂村健 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇個人情報を「晒す時代」 最近のネット対応体重計がすごい。体重計が無線LANで直接インターネットにつながり、乗った端からデータをクラウドにアップする。しかもその体重をフェイスブックやツイッターに発信できる。ネットで探すと実際に発信している人が結構いるのだ。皆に見られているという意識でダイエットが長続きするということもあるらしい。 さらにネットで探すと、この種のプライバシー発信系のサービスが結構出てきている。自分の持ち物を写真に撮ってアップし、同じ物を持っている人同士で盛り上がるとか。もっとすごいのはクレジットカード利用データをどんどん上げていくなどというのもある。同じ出費経験で盛り上がるのか、皆に見てもらうことで浪費癖を抑える効果もあるのかもしれない。感じるのは、プライバシーというものに対する意識が変わりつつあるという時代の風だ。 ヨーロッパの情報通信技術関係の会議に参加すると、年配者から

  • はてなブックマークボタンを表示する - はてなブックマークヘルプ

    はてなブックマークボタンは、はてなブックマークのコメントが読めたり、その場でブックマークを追加できたりする、ウェブページ用のボタン(ガジェット、ブログパーツ)です。 ボタンは3タイプあります。 スタンダード (B!+ブックマーク数を表示) バーティカル (大きめのサイズでB!+ブックマーク数を表示) シンプル B!のみ(ブックマーク数の表示も可能) はてなブックマークボタンの貼り付けコードは、ガイドページよりタグ生成を行っていただけます。 はてなブックマークボタンガイドページ 行動情報の取得についてはてなブックマークボタンは、2011年9月1日から、2012年3月13日まで興味関心に基づく広告の掲載を目的とした行動情報の取得(個人情報以外)をしていました。 この行動情報は株式会社マイクロアドのプラットフォームを利用し、Cookie を用いて取得されます。取得される情報は、ユーザーのみなさま

  • ブログパーツやソーシャルボタンの類でアクセスログが残るのは当然だけどトラッキングされるのは当たり前にはなっていない - 最速転職研究会

    わたくしは立場上、実装がダメなことにはとやかく言いますがポリシーについてはとやかく言わないことをポリシーとしており、また個人的にも所属組織的にも付き合いがある企業様を痛烈に批判するというのはブーメランとか槍とか鉄砲玉とかソーシャルメディアガイドラインとか飛んできたりしてリスキーではあるのですが、どう見てもアウトだろこれ、と考えるに至りまして筆を取らせていただく次第です。 これ http://d.hatena.ne.jp/kanose/20120306/hbmbutton http://blog.dtpwiki.jp/dtp/2011/09/post-9367.html どう見てもアウトだろ。理由は単純で、そういう目的で設置されたボタンではないし、はてなブックマークボタンが設置されているサイトは、はてなの管理してないサイトなのではてなの裁量でやってはいけないからです。いつから「はてな」は「は

    ブログパーツやソーシャルボタンの類でアクセスログが残るのは当然だけどトラッキングされるのは当たり前にはなっていない - 最速転職研究会
  • PASMO履歴と比較した場合のPiTaPa倶楽部の問題点 - それマグで!

    PASMOから派生してPiTaPa倶楽部の問題点が指摘されてるので、ちょっと考えて見てる。 Pitapaとパスモはちょっち違うんじゃないのか。 PiTaPa倶楽部に第三者が登録するのを防ぐため、以下の点は必ず守りましょう カード裏面に記載されている会員番号、カードID、有効期限は絶対に秘密にすること PiTaPa倶楽部には必ず登録し、毎日ログインすること カードを長期間利用しない場合は解約を検討すること http://www.sonorilo.net/2012/03/02/2852 なんか違う気がする。 まず。ピタパについて ピタパは登録制。ここは絶対抑えておくべきポイント。 Pitapaは登録が前提。 Pasomoは匿名で買える。 ポイントは匿名性。 Pitapaは匿名で買うことができない。匿名で変えないし、クレジットカード機能すら付いている。 発行時に「住所。氏名、電話番号、勤務先」と

    PASMO履歴と比較した場合のPiTaPa倶楽部の問題点 - それマグで!
  • PiTaPaのサイバーノーガード宣言 - とある技術屋の戯言

    PiTaPaの話のまとめ。 要するにPiTaPaの言っていることは「社会通念上問題のある方法で情報が取得されたり目的外利用され、その結果不正に登録が可能だとしてもシステムの問題ではない」ということです。通常考えられる不正には対策していると言いますが、システムを利用を認められたものが正規の方法で使う事以外はすべて「社会通念上問題がある」と言えるのですから、不正行為の一切が「システムの問題ではない」事になるでしょう。 つまるところこれはサイバーノーガード戦法そのものです。 よそで現に問題が起きているのに対策する気はないと言うのもサイバーノーガードが基にあるからでしょう。 不正登録についてはある程度自衛できるのですが、セキュリティホールがらみ、例えばSQLインジェクションがあってデータをごっそり抜かれました、とかいうのは自衛しようがないので困ったものです。もちろん、こういうことがあっても「社会