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2015年11月1日のブックマーク (5件)

  • 知って得する!55のRubyのトリビアな記法

    Rubyはたのしい言語です。Rubyを触っているとマニュアルにも書いていない「小さな発見」に遭遇することがよくあります。このような「発見」は、プログラムの質や効率の改善には直結しないかもしれません。いや、むしろチームプログラミングでは妨げになる可能性すらあります。しかしその一方で、言語自体が自分の知らない領域を持ち続けていることが、その対象に対する興味を失わせないための大きな要因である、というのもまた疑いのない事実なのです。つまり「発見」はたのしさに直結しているのです。 このブログにおいて「知って得するRubyのトリビアな記法」というタイトルで、今まで3回記事を書きました。 “知って得する21のRubyのトリビアな記法” “第2弾!知って得する12のRubyのトリビアな記法” “第3弾!知って得する12のRubyのトリビアな記法” これらのトリビアには、ネット検索で見つけたもの、Twitt

  • カレーチェーンの都市伝説

    ハウスがココイチを子会社化するタイミングなんで大手外の人間として、ちょっと言っとくか。 カレーの外チェーンの大手がココイチしかない理由として、1)ハウスとエスビーがカレー粉を独占していて、カレーチェーンがデカくなると資を入れさせないと供給しないと脅す2)全国規模の大手カレーチェーンはココイチしかなく、実際にハウスの資が20%程度入っている。そしてハウスがココイチにカレールウを提供している。3)その他のチェーンは、ハウスやエスビーに乗っ取られたくないので、全国規模に成長できない。 これ、全部嘘ですよ。もともと業界のアホどもがテキトーに言ってた話を某有名人がブログだがメルマガで広めた都市伝説だよ。実情はだいぶ違う。 1)ハウスやエスビーもスパイスは商社などから買っていて独占できるわけがない。固形のルウに限って言えば、装置産業なので大量供給して安く販売できるのは大手3社(ハウス、エスビー

    naqtn
    naqtn 2015/11/01
    (消されると増田内のトラックバックも読みにくくなるというのは、どうなんだろう) http://anond.hatelabo.jp/20151031032712
  • 杭打ち屋はいまガクブル状態です

    今は転職して全く別の業界にいいるけど数年前まで杭打ち屋にいいた。MセキさんJぱいNコン以上3社が業界の大手3社と言われている。自分も上記3社のうちの1社にいた。Mは圧倒的コスト競争力で業界の最大手として君臨しており、Jが後に続く。Nはかつては業界の盟主だったが凋落が激しく、現在では大手3社から脱落しそうなかんじ。後に大中小の杭打ち屋が続く。で、今回の旭化成建材の件だが、ぶっちゃけ他の会社もいくらでもやっている。むしろ、旭化成建材であれなら他はもっとひどいという感じ。当に正確な施工を要求するなら杭を打つところすべてボーリングをすべきだが、そんなことする金はどこにもない。で広大な現場の1~3箇所でボーリングを行い後はある程度の推定になる。でも、地中のことなんか誰もわからない。支持層が凹んでるとこもあれば、凸ってるとこもある。現場的にはむしろ凹んでた場合はいくらでもごまかせるが、凸ってた場合、

    naqtn
    naqtn 2015/11/01
    これもソフトウェアやサービス業でよく言われる「見えないものには十分に予算がふられない」の表れなのだろうか。と思うと、いかにも現物の不動産でさえというのはなかなか興味深し。
  • 図書館なんていらないよね。国立電子図書館を作ればいいじゃん。

    僕は何かと図書館を利用します。専門書を借りることが多く、区の図書館に行って広島大学のを移動してもらって借りるのですが、その手続は実にめんどうです。 まずは受け取り図書館に行って書面で手続きをします。その後、物流の都合により1週間近く待ってからようやく受け取りとなります。 これってものすごく時間の無駄じゃないですか?返却も合わせて3度も区の図書館に行かなければなりません。何より1週間待たされます。 そして専門書なので持ち運びも大変です。数冊借りると軽い筋肉痛になります。(どんだけ運動してないんだ!) これって、電子図書館を作ったら一発で解決しませんか? 国立電子図書館を作ればいいじゃんと思うわけですよ。ものすごくメリットが有ります。 予約待ちがなく、ネットでアクセスすると同時にを借りることができる 図書館に行く手間もいらない 重くなく、スマホ以上のデバイスがあれば閲覧できる 専門書から一

    図書館なんていらないよね。国立電子図書館を作ればいいじゃん。
    naqtn
    naqtn 2015/11/01
    とりあえず「ふんふんそういうのをメリットと考えるのね」と読み進んだら終わった。
  • 配列のシャッフルと落とし穴 - ラシウラ

    風邪で寝てるあいだ、頭痛な頭でなぜか配列のシャッフルするアルゴリズムのことを思い出し、乱数と使い方の落とし穴について考えてました。 シャッフルは、たとえば輪読の順番を決めるときにつかいます。名簿を最初あいうえお順に並べて配列に入れておいてシャッフルすることで公平に順番を決めようという感じです。 シャッフル時に配列の要素を乱数をベースに入れ替えるのですが、乱数の使い方を誤ると最初の順番に依存して順番が偏ってしまうことが、落とし穴です。 結論から言うと配列シャッフルのアルゴリズムはJavaで書くと以下のようになります。 class Shuffle { private static final String names[] = { "taro", "jiro", "saburo", "shiro", "goro", }; public static void main(String[] args

    配列のシャッフルと落とし穴 - ラシウラ