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ブックマーク / novtan.hatenablog.com (2)

  • 「一貫性絶対確保文化圏」と「後で訂正文化圏」の衝突について - novtanの日常

    なんかタイトルだけ見たら思想の話みたいに見えますが、ITです。 というか、愚痴です。 銀行の特に勘定取引寄りの仕事をしていると、データの一貫性すなわちお金の出し入れの整合性について相当センシティブになるわけです。およそ、決済系のシステムの中で一番ヤバイ系は銀行口座の元帳の読み書きの部分なわけですね。なぜなら、一度移動した金について「訂正する」のは結構な困難を伴うからですね。システム上とはいえ、お金の所有者が移動してしまうわけなので。 ましてや、お金が行方不明になったり謎の増え方をしてしまってはまずいわけですね。 一方で、銀行以外の決済は意外とおおらかな部分があります。なぜなら現金が直接的に減らないことが多いから。クレジットカードなんかが典型で、問題が発生しても月締めまでになんとかすればいいし、なんだったら翌月に回しても良い(収益の観点からは全くよくないけど顧客に負担を強いるよりはマシ)。チ

    「一貫性絶対確保文化圏」と「後で訂正文化圏」の衝突について - novtanの日常
    naqtn
    naqtn 2019/07/04
    "雨後の筍Payたち"
  • 科学の手続きで行われた不正はバレるべくしてバレて叩かれるのにニセ科学は検証されないどころか無批判に紹介されることもあるというマスコミのアレはどう考えればいいのさ - novtanの日常

    タイトルで言い尽くしてしまった… というのもなんなので… 不正がバレるってのは科学としては健全なわけじゃないですか。残念だけど。でまあ捏造で問題になって叩かれるってのは世の中のゴシップ体質というかなんというかで不健全ではあるけどある程度しかたないかなとも思うんだけどね。 じゃあ、そもそも捏造だったり不誠実だったりするニセ科学はなんで同じように叩かれないのかな。徹頭徹尾無視されているということであればわかるんだけど、好意的に紹介されてしまったりすらするじゃないですか。 これはどういうことか。 一つの可能性として考えているのは「かもしれないに対するロマン」かなあ。でもEM菌なんて「実際に効果が!」なんて言っているわけでしょ。でたらめだけど。Natureと結託して、EM菌論文(もちろん結果捏造)を掲載させた上で「あれ、実は捏造でした」ってやったら大バッシング大会になるのかな? なんとなく、今回の

    科学の手続きで行われた不正はバレるべくしてバレて叩かれるのにニセ科学は検証されないどころか無批判に紹介されることもあるというマスコミのアレはどう考えればいいのさ - novtanの日常
    naqtn
    naqtn 2014/03/27
    元記事の指摘はピンポイントなのにブコメの興味ないしは見ている方向が、ものすごくバラバラなのが興味深い。
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