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ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (6)

  • 転職のきっかけはネガティブなものでも全く問題ない - 脱社畜ブログ

    こちらの記事を読んだ。 まず先に態度を表明しておくが、僕はこの記事の内容には全く賛同できない。この記事のような、いわゆる「逃げの転職」を否定する人をよく見かけるが、それはあくまで印象論でしかない。この記事には「今ダメな人は、どこに行ってもダメ」というサブタイトルがつけられているが、これは嘘である。今ダメな人も、環境を変えればうまくいくことは十分ありうるし、実際にそういう転職の成功例を僕はいくつも見てきている。 「もっとバリバリ働きたい」といった前向きな悩みではなく、「頑張っているのに評価してもらえない」「人間関係がイヤだ」「上司が嫌いだ」などと後ろ向きな悩みを持つ場合、8割には転職すべきでないと伝えています。 別に転職をしたくない人にまで今すぐ転職をしろと言いたいわけではないのだが、今の環境に不満があるなら転職はいつだって有効な選択肢となりうる。「頑張っているのに評価してもらえない」という

    転職のきっかけはネガティブなものでも全く問題ない - 脱社畜ブログ
    narukami
    narukami 2019/02/05
    同意だし理想としてはポジティブな建前すら必須ではなくなってほしい(環境適応力が高くないことが致命的欠陥でなく弱点の一つ程度に捉えられるようになってほしい)
  • 脱社畜サロンと脱社畜ブログは無関係です - 脱社畜ブログ

    「脱社畜サロン」とかいう名前のオンラインサロンが炎上している。はじめに言っておくと、この炎上している脱社畜サロンとこのブログ(脱社畜ブログ)は何ら関係がない。 この界隈とは基的に距離を置いておきたいと思っていたので普段は言及しないようにしているのだけれど、サロン名「脱社畜サロン」と僕のブログ名とが紛らわしいことこの上ないので、風評被害が発生しつつあり、僕にも愚痴のひとつやふたつは書く権利はあると思い久々にブログを書くことにした。 「脱社畜サロン」というオンラインサロンができたことは少し前から知っていた。きっかけは「脱社畜サロン」について僕に問い合わせて来た人がいたことで、その時は即座に「まったく関係ないです」と答えた。正直、「脱社畜」という僕がブログや書籍で使っている言葉があやしい(と僕には感じられる)オンラインサロンの名前に使われてしまったことに嫌な感じはしたが、残念ながら僕はこの言葉

    脱社畜サロンと脱社畜ブログは無関係です - 脱社畜ブログ
    narukami
    narukami 2019/01/13
    ちゃんとしてる
  • 「逃げる」のススメ - 脱社畜ブログ

    ドラクエみたいなRPGをやっていると、戦闘中に「たたかう」とか「じゅもん」とかのコマンドが並んでいる一番下に、「にげる」という選択肢が出てくる。このコマンドは、残念ながら常にうまくいくということはなくて、例えばたまに回りこまれてしまったり、ボス戦だったりすると100%成功しないようになっていたりする。 これはあくまでゲームの話なのだが、僕が今日書きたいと思っているのは現実世界における「にげる」コマンドのことだ。実は、現実の世界にも「にげる」コマンドは存在している。しかし、多くの人がこのコマンドの存在を知らない。そして、現実世界の「にげる」コマンドは、犯罪に手を染めたとか、借金を踏み倒したといった一部の場合を除けば、基的に回りこまれることなく成功する。 例えば、仕事が辛くて辛くて仕方が無くなったとする。責任の重圧に潰されそうになったり、終わりのない残業・休日出勤のスパイラルに入ってしまい、

    「逃げる」のススメ - 脱社畜ブログ
    narukami
    narukami 2013/03/01
    私個人は突然いろいろ放り出してその後平然としてられるタイプ(そこで犠牲になるものを切り捨てる生き方込み)ですが社会が逃げるに厳しいから普通はよほどうまく逃げないと逃げたその後が大変なんじゃないかなぁ
  • 「容疑者」=「犯人」ではないという当たり前の話 - 脱社畜ブログ

    誤認逮捕で話題になった遠隔操作ウイルス事件で、真犯人と疑われる男性が逮捕され、またもやこの事件に関する注目が集まっている。 遠隔操作ウイルス 都内の30歳男に逮捕状 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130210/k10015420371000.html 遠隔操作事件で男を逮捕 容疑を否認 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130210/k10015423131000.html 悲しいことに、日では容疑者として報道されると、それはもう犯人として報道されたことと同じになってしまう。刑事訴訟法には「無罪推定の原則」というものがあって、被告人は有罪判決が確定するまでは無罪として扱われるはずなのだが、日のマスコミはそんなことお構いなしで、警察に逮捕された時点で容疑者が否認したとしても犯人であると決めつけ、その人の私生活やら卒業

    「容疑者」=「犯人」ではないという当たり前の話 - 脱社畜ブログ
  • 『働くことがイヤな人のための本』:働くことを真剣に哲学する - 脱社畜ブログ

    あなたは「自分は、なんで働かなくてはいけないんだろうか」という疑問を抱いたことがあるだろうか。 世の中には、何の疑問も抱かず、働くことを当然のこととして受け入れることができる人もいる。しかし、受け入れられない人もいる。例えば僕は、定期的にこのことを自分に問うては、悶々と考え続けている。「純粋に生きるため」というのは、原始時代の狩猟採集とかならともかく、現代の労働だとなんだか違う気がする。「社会のため」というのは安直すぎるし、綺麗事に聞こえる。こうやって色々と考えているが、答えはまだ出ていない。 そして、今日紹介する『働くことがイヤな人のための』(中島義道)は、一度でも「仕事とは何なのだろうか」と問うたことがある人には、お薦めのだ。 働くことがイヤな人のための(日経ビジネス人文庫) 作者: 中島義道出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2010/02/02メディア: 文庫購入

    『働くことがイヤな人のための本』:働くことを真剣に哲学する - 脱社畜ブログ
  • 残業ゼロの仕事を探そうとしても見つけられない国、日本 - 脱社畜ブログ

    僕は残業が心から嫌いである。できることならば一秒だって残業はしたくない。毎日定時に帰って、家で自分の趣味読書映画鑑賞、プログラミングなどをして過ごしたい。休日出勤なんて論外だ。休日は一秒も会社のことなんて考えたくない。 では、このような条件を求めて、転職をしようと思ったとする。残念なことに、日にはこのような条件で就労できる仕事はほとんど見つからない。正社員ならもう絶望的だ。もしかしたらどこかにはあるのかもしれないが、特殊なコネとか運がないとそういう職業にはつくことができない。 発言小町などで、「給料は激安でいいから、正社員で残業ゼロの仕事につきたい」という相談をしている人がいる。この質問をしている人の気持が、僕は痛いほどよく分かる。しかし、悲しいことに回答は「甘えるな」の大合唱だ。「あなたみたいな人を、企業が雇うメリットがあると思いますか?」という、辛辣な言葉まで浴びせられ、どうして

    残業ゼロの仕事を探そうとしても見つけられない国、日本 - 脱社畜ブログ
    narukami
    narukami 2012/10/18
    中学くらいから思ってたけど一向に状況変わらないなぁ
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