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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (2)

  • 自分が表現しなければ世界に存在しないものを世界に生み出し続けるほかない - ICHIROYAのブログ

    photo by  the United States Library Congress アグネス・デ=ミルというアメリカの舞踊家、振付師の話だ。 キャリアの初期、Three Virgins and a Devilというバレエの振付をして、自分ではとても良い出来だと思った。 が、あまり評価されなかった。 2,3年後、Rodeoというバレエの振付をして、それもとても良い出来だと思った。 が、それも商業的には大きな成功は得られなかった。 1943年、ブロードウェイ・ミュージカル『オクラホマ!』の振付を担当した。 『オクラホマ!』は大人気となり映画もつくられた。 しかし、その大成功は彼女を混乱させた。『オクラホマ!』の振付は、自分のそれ以前のいくつかの振付に比べると凡庸なものにすぎないと思っていたからだ。 なぜ、それまでの最高の仕事を評価されずに、いまとなってそんな凡庸な仕事が評価されるのか。

    自分が表現しなければ世界に存在しないものを世界に生み出し続けるほかない - ICHIROYAのブログ
    narukami
    narukami 2014/11/13
    「表現者であろうとするなら、自分の仕事を評価することは外にまかせておくほかない。」
  • 両親が80代になってはじめて知った9つのこと - ICHIROYAのブログ

    たいていのことは、学校やを読むことで学ぶことができるけど、ほんとうに大切なことは体験してみないとわからないってことも多いようだ。 僕が言っているのは、「老いる」ということ、「老いた両親をみる」ということについてだ。 僕は長男(妹がひとりいる)、嫁は一人娘だ。数年前に嫁のお母さんが亡くなるまで両方の親が存命で、いまもありがたいことに3人が生きてくれている。みんな80歳以上になった。 3人のうちふたりは認知症になった。 実際のところ、僕が失敗した便を始末しているわけではない。嫁のお父さんはうちの家にいて嫁がヘルパーさんに助けてもらいながらみているし、僕の母は父とふたりで住んでおり、父と妹が面倒をみてくれている。 僕には介護についてあれこれと偉そうなことを言う資格はぜんぜんないのだけど、体験してみてはじめてわかったこと、事前に想像していたこととは違うように思えたことがたくさんあった。 たとえば

    両親が80代になってはじめて知った9つのこと - ICHIROYAのブログ
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