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ブックマーク / nejiko.hatenadiary.com (8)

  • 子供がYouTubeを見すぎている - カリントボンボン

    5歳の娘がいつもYouTubeを見ている、保育園から帰るとYouTube、休日の朝起きるとYouTube、何かテレビ番組を見ては……?と提案してもYouTube、HuluもAmazonビデオも見られるのにいつでもYouTubeを見ている。 娘が見ているYouTube動画は、幼児に人気のある、家族ぐるみでYouTuberをやっているようなやつとか、リカちゃんやメルちゃんのお人形にアテレコしてストーリーを展開するやつ、子供が新しく買ったおもちゃで遊んでみせるやつ、などのやつで特に害もなさそうだけれども大抵虚無がすごい。そういうのをずーっと見ている。たまに面白いコンテンツもあるけど基的には全部虚無なので傍で聞いていると発狂しそうだ。 私は基的に子供が執着しがちなもの、例えばテレビとかアニメとか、ゲームとか、お菓子とか、そういったものは過度に排除しない方針のお母さんである、なぜならこうしたもの

    子供がYouTubeを見すぎている - カリントボンボン
    narukami
    narukami 2018/01/24
    まあ「デザインあ」を観ててもいじめの黒幕になるかもしれないし
  • 世界の平和と一切衆生の幸福のために - カリントボンボン

    私は生まれた時から創価学会員で、いまも脱会はしていないから創価学会員なんだけど、実家のお父さんもお母さんも生まれた時から創価学会員で、だからわたしは学会二世の両親から生まれたサラブレッド創価学会員です、お父さんもお母さんも幹部の役職についています。父方や母方の祖父母が、なんで入信したのかは知らないけど、子供の頃から一緒に暮らしていた父方のおばあちゃんは、親戚に勧められてミキプルーンの健康品を買ったり、訪問営業型の布団屋に勧められて布団をたくさん買ったり、出入りの呉服屋に勧められて高価なハンドバッグを買ったり、みのもんたの思いっきりテレビを毎日熱心に視聴してはアレが体にいい、コレが体にいい、と言っていたので、父方に関してはおばあちゃんが滅法信心深く、また勧められたものは断れない性格だったので入信することになったのだと思います。 私にはそうした信心深さが全く欠落しておったため、子供の頃から創

    世界の平和と一切衆生の幸福のために - カリントボンボン
  • 結婚の条件 - カリントボンボン

    結婚にはデメリットしかない、みたいなこと言う人一定数いるじゃないですか、わたしはもともと結婚願望とか全くなかったんですけど、縁あって結婚することになって、してみたらデメリットなんか別にないじゃん、ちょう便利じゃん、と思ったのですが、最近、よその夫婦の話とか聞いてて、なんで、結婚にはデメリットしかないとか言う人が一定数いるのかわかってきました。 わたしは結婚するまで6、7年くらい一人暮らしをしていました、一人暮らしだと家事も全部一人でやらなきゃいけないし、お金がないから外せずに自炊をしていたけど一人分の事を毎日作らなきゃいけないし、家賃も一人で払わなきゃいけないし、一人暮らしは楽しいけどコストパフォーマンスは悪かったです。しかし家事を一人で行うことの苦労や料理のスキル、部屋探しスキルや引越しスキルなどが身につき、お金はかかるけど得るものも色々ありました。 それで結婚したら家賃は折半だから

    結婚の条件 - カリントボンボン
    narukami
    narukami 2015/06/18
    「「そんな男どこで見つけたの⁈」と言われますが、インターネットで見つけました、インターネットはなんでも見つかるので便利です!」
  • 2歳児と文化的性差 - カリントボンボン

    子供の頃、お母さんに「なんで家で料理をしているのはどこの家でも女の人が多いのに、お店で料理をしているのは男の人が多いの?」と質問したことがあるわたしは、男らしさとか、女らしさとか、女の子は○○が好き、みたいなやつは、文化的な性差といって、生来備わっているものではなく、そのように育てたからそうなっているのじゃ、これの文化的性差をジェンダーと言うのじゃ、という話を高校の家庭科の授業で初めて聞いたとき「なるほどねー!!!」とすごい合点をして、それ以来ジェンダーフリー派のフェミニストとして生きているので、当然、子供が生まれた時も、できるだけジェンダーフリーにやろう、と思って、女の子だけどあんまりピンクの服とかも着せず、ユニセックスなネイビーとかグレーの服を着せていたりして、まあ赤ん坊というのは意外とピンクが似合わず、ピンクの服を着せるとベンジーもびっくりのピンクの若いブタ、という感じだったから、

    2歳児と文化的性差 - カリントボンボン
    narukami
    narukami 2015/02/06
    人形の匂いが苦手だったので電子機器を分解してそのパーツに人格を与えておままごとしてました
  • 好きなことで生きていかなくても別に大丈夫です - カリントボンボン

    思春期から若者だった頃にかけて、好きなことを生業として生きていきたい、絶対に、サラリーマンとか主婦とかまじだせえ、ファッキン安定した生活、と信じて生きていました、それで好きなことをやって生きていくために色々と努力をしました、具体的には、わたしは作家になりたかったので、小説を読み、書き、文章の練習をし、作家になれそうな感じの大学に入り、作家とか文筆家とか文芸雑誌の編集者とかとコネを作り、新人賞に応募するなど、やれることは大体やったんですけど、あるときふと「小説を書くことが向いていないのでは?????」ということに気がつき、小説を書くのをやめました。これが22歳くらいのときです。 そうは言っても22歳になるまでの10年くらいは「好きなことで生きていく」ための努力しかしていないので、わたしは社会で就職するために有用なスキルを何一つ持っていませんでした、パソコンは使えるけどインターネットができるの

    好きなことで生きていかなくても別に大丈夫です - カリントボンボン
  • 配偶者のことを主人と呼ぶのが生理的に受け付けない問題 - カリントボンボン

    前回、「夫の世話なんかしねーよ」ということを書いたのですが(http://nejiko.hatenadiary.com/entry/2014/07/16/075930)、似たような話で「配偶者のことを主人と呼ぶのが気持ち悪い問題」というのがあります。わたしは夫のことを「主人」と呼んだことはないのですが、正直他人が「うちの主人が……」とか言っているのも気持ち悪い。配偶者の呼称なんて各家庭で好きなものを採用すればいいので、勝手に気持ち悪がっているのも大変失礼な話だとはわかっているのですが、どうしてもダメです、生理的に受け付けない、というやつです。まあある程度オフィシャルな場面で、女性が配偶者のことを「主人」と表現するのは、「オフィシャルな表現として採用したんだな」と思いますし、あまり言葉の意味合いに敏感でない人だな、と思うだけなのですが、個人的なインターネットなどでわざわざ「主人」と書いている

    配偶者のことを主人と呼ぶのが生理的に受け付けない問題 - カリントボンボン
    narukami
    narukami 2014/07/23
    相手の配偶者には「ご夫君」を使ってます
  • なんで夫の世話は妻がやって当然と思われなければならないのか問題 - カリントボンボン

    うちの夫は朝起きると洗濯乾燥機から乾燥済みの洗濯物を出し、家族それぞれのバスケットにより分け、食洗機から器を出して、棚にしまってくれるし、晩ご飯のあとは後片付けを全部やってくれるし、洗濯乾燥機のスイッチも入れてくれるし、ゴミの日はゴミをまとめて集積所に持って行ってくれるので、わたしは朝ご飯と晩ご飯を作って子供を保育園に送迎してルンバのスイッチを入れるくらいしか家事をしないのですが、夫が家事をしてくれる、という話をすると「いいね〜」と言われます。そうでしょうそうでしょう、うちの夫はとてもいい夫なんですよ!!!と思って生きていたんだけど、逆に夫が外で「家に帰って家事をやらなきゃ」と発言すると、周りの人から「よっぽど奥さんが怖くて尻に敷かれているんだな……」と思われているみたいなんですよ!!!世の中には、別にそのように思われても構わないという奥さんも一定数いると思うんですけど、わたしにとっては

    なんで夫の世話は妻がやって当然と思われなければならないのか問題 - カリントボンボン
  • サブカルお母さんホイホイとしてのEテレの話 - カリントボンボン

    以前、近所の子育て広場で子供を遊ばせていたら、タトゥーの入ったギャルママが「コッシーの番組とかー、まじいみわかんないしー、なんでイスが喋るのって感じなんだけどー、子供は好きで見ててー。でもサボさんとかまじきもいしホントむり」と話していたので、えっ、あの、クドカンが作詞を星野源が作曲をした歌で大人計画の役者が体操をし、お笑い芸人に声優をさせ、小劇場系の役者をキャスティングし、横山剣やトータス松や吉井和哉が楽曲提供してロキノン世代やヴィレッジヴァンガードが好きそうな薄いサブカル層にわかりやすく秋波を送りまくっている、あのEテレの幼児番組「みいつけた!」もギャルママから見たら「意味がわからなくてホントむり」なのかー!と思って、文化の違いというものを痛感しました、「みいつけた!」は薄いサブカル臭をまとってはいますが子供への深い愛情が感じられるよくできた番組だと思うので毎日録画して見せています。

    サブカルお母さんホイホイとしてのEテレの話 - カリントボンボン
    narukami
    narukami 2014/03/12
    「なんでイスが喋るの」イスの偉大なる種族…じゃないですよね
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