2012年1月18日のブックマーク (1件)

  • 聞かせて・まちづくり:千葉の「いすみ鉄道」社長・鳥塚亮さん /静岡 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇沿線活性化のツールに ファン視線でアイデア--鳥塚亮さん(51) 千葉県いすみ市と同県大多喜町を結ぶ第三セクター「いすみ鉄道」。赤字続きで一時は廃止も検討されたが、09年に公募で就任した鳥塚亮社長(51)が観光鉄道として再生に取り組み、沿線の活性化にも一役買っている。【小林祥晃】 --乗客が増えているそうですね。 沿線の人口減で定期券利用者は減っています。しかしアニメ「ムーミン」のキャラクターを車体や車内に描いた「ムーミン列車」や、JR大糸線(長野県-新潟県)で使われていた1965年製のディーゼルカー「キハ52」の導入で鉄道ファンやレトロな雰囲気を楽しみたい観光客が訪れるようになりました。10年4月~11年2月の定期券利用者を除く乗客数は前年比15%増でした。 --なぜ成功したのでしょうか? 私自身、幼い頃からの鉄道ファン。「こんな列車に乗ってみたい」というファン視線でアイデアを実現して

    narusem
    narusem 2012/01/18
    「鉄道を地域活性化のツール(道具)として使ったらどうでしょう」ねぇ……たとえば大井川鉄道、はたしてウハウハなんだっけ?