息子の中学進学を機に妻が「子育て終了宣言」をし、そのご褒美と称して今年の春から複数大学の聴講生になりました。 私も息子もポカーンという感じでしたが、半年も通えば気が済むだろうと思っていたところ、引続き継続したい、あと2~3年は続けたいと言います。 妻は短大卒ですが、実家の親の意向で進みたい大学で学びたい学問を勉強できなかった後悔を取り戻すのだ、と言います。 また、育児・子育てに追われ失ってしまった自分を取り戻し、豊かで充実した日々を送りたいのだ、とも言います。 それで「西洋史」や「欧州思想史」といった類の講義を受けて悦に入っています。 私はそうした制度に全く疎く、夜間に通うのかな?と思っていましたが、午後~夕方にかけての講義が圧倒的に多く、部活動を終えた息子が帰宅する頃に家に居ないという状況が頻繁に起きています。また、元々得意でない家事も眼に見えて手抜きが多くなりました。最近は聴講生達と「
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