『テコンダー朴』(テコンダーパク、朝: 태권더 박)は、原作:白正男、作画:山戸大輔[1]による漫画作品[2]。キャッチコピーとして「人権派格闘技漫画」を謳っている[2]。 概要[編集] 格闘漫画の体裁を取った一種のギャグ漫画的な作品で[3][4]、徹底的に作中善を主人公・朴星日(パク スンイル)を始めとする韓国礼賛・日本痛罵(つうば)の視点から描き、日本人の登場人物が揃いも揃って外道を絵に描いたような悪漢とされるなど、反語法によって韓国・朝鮮人特有の反日思想や歴史観などを戯画化している[4][5]。ただし、原作者および出版社はあくまでも「人権派格闘技漫画」と謳っている[2]。 また、韓国・北朝鮮ばかりでなく、日本右翼やITFテコンドーを揶揄する表現もあり、第2巻以降は醜悪でない日本人キャラクターも登場するなど、比較的幅広い表現が見られるようになっている。作中では朝鮮統一問題について南北統
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