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ブックマーク / cruel.org (5)

  • 富岡日記 (執筆1905-13)

    *1 2006 6 30 *1 (1857 - 1929). 1981 , 1976) 3 1 ( 6 2 7 7 ) 1 1.1 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 1.2 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 1.3 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 1.4 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 1.5 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4 1.6

  • CUT 2000/05 Book Review

    肩をすくめるアトラス。 (『CUT』2000 年 05 月) エイン・ランド。アイン・ランドと読む人にも会ったことがあって、どっちが正しいのかぼくは知らないのだけれど。(注:「アイン・ランド」が正しい。失礼)アメリカ人のインテリ層の 1/3 くらいは、人生のどこかでこのおばちゃんと何らかの対決を迫られる。有名どころだと、いまのアメリカの連邦準備銀行親玉のアラン・グリーンスパンは、ランド信奉者(でもないけれど非常に好意的な人)として有名だな。(注:その後調べてみると、なんか彼女のセミナーに夫婦そろって出入りしたりしていて、人ともかなりつきあいがあったとか)そしてそのランドおばちゃんの、全身全霊をこめた大思想小説が、Atlas Shruggedというこのすさまじい小説だ。 (注:その後、このAtlas Shruggedの翻訳が決まったそうで、とりあえずはめでたい。だがその翻訳者から 2001

    narwhal
    narwhal 2020/01/07
    "アメリカでも、ランドファンはバカのかたまりで、合理的で争いがないはずのランド信者を標榜しているのにセクト分裂と抗争をくりかえし、ランドの主張がいかに現実性がないかを証明してくれているというお笑いぶり"
  • アクセルロッドのしっぺ返し戦略批判

    原文はこちら、(c) Copyright JASSS アクセルロッド『対立と協調の科学』書評:「しっぺ返し」はそんなにすごいものではありません Ken Binmore ELSE, Economics Department, University College London. (1998, JASSS vol 1, no 1.) 要約:ゲーム理論の偉い人、ビンモアによるアクセルロッド&「しっぺ返し戦略」称揚に対する強い批判。アクセルロッドは前著『つきあい方の科学』で反復型囚人のジレンマゲームのコンテストを開催し、ラポポートの「しっぺ返し」戦略がもっとも有力だった(そしてそれを進化型ゲームに適用しても有力だった)ということを根拠に、しっぺ返しがあらゆる協力の発生と成長の根幹となる原理だ、といわんばかりの主張を行い、それが一人歩きしている。でもこれが成功するのはごく一部の状況で、安易に一般化で

    narwhal
    narwhal 2015/08/30
  • 山形浩生の『ケイザイ2.0』 第23回 地域通貨って、そんなにいいの? ──その成否は時と場合によるのかも

    HotWired Japan Frontdoor / Altbiz Back Numbers / Altbiz --------------------------------------------------------------------------------------- 山形浩生の『ケイザイ2.0』 第23回 地域通貨って、そんなにいいの? ──その成否は時と場合によるのかも ここしばらく、このHotWired Japanでも地域通貨がずいぶんと熱い話題のようだし、博報堂の「広告」なんていう雑誌でも地域通貨が話題だし、柄谷行人が始めた(けれど最近あまり噂をきかない)宗教団体も地域通貨がどうしたこうした、という話がコアの一つになっている。地域通貨は従来の資主義の矛盾――豊かな人がますます豊かになり、貧乏な人は貧乏なまま――を解決するものであり、人と人のつながりを回復し新たな

  • Krugman: Baby Sitting the Economy: 経済を子守りしてみると。

    20年前に、ぼくはあるお話を読んで人生が一変した。いまもよくこのお話を思い出す。危機に直面しても、このお話のおかげで落ち着いていられるし、陰気な停滞期にも希望を失わずにいられるし、そしてすべては運命だとあきらめたり、悲観的になったりする誘惑にもうち勝てる。アジアの悲惨な状況が世界経済全体を脅かそうとしているこの陰気な時代に、この霊感的なお話の教訓の重要性は、これまでになく高まっている。 このお話は、「金融理論とキャピトルヒル子守協同組合の大危機」という論文に述べられている。これは 1978年に、Joan & Richard Sweeneyが Journal of Money, Credit, and Banking に発表した論文だ。このお話については、すでに拙著二冊、Peddling Prosperity (邦訳「経済政策を売り歩く人々」日経済新聞社)と The Accidental

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