Creepy Nuts DJ松永が語る、“不安定な自分”との向き合い方 ターンテーブルと出会った気持ちが全ての根底に 去る11月11日・12日の二日間、日本武道館での単独公演を成功させたR-指定とDJ松永からなるヒップホップユニット・Creepy Nuts。日本語ラップとターンテーブリズム、それぞれの分野で頂点を極めた二人が繰り出すスキルフルかつ親しみやすい楽曲やパフォーマンスが評価される中、それぞれのキャラクターを生かしたラジオ、バラエティ番組などへのオファーも後を絶たない。Creepy Nutsとしてはもちろん、R-指定はドラマ『危険なビーナス』(TBS系)や『閻魔堂沙羅の推理奇譚』(NHK総合)に出演、DJ松永は『文學界』(文藝春秋)でエッセイ「ミックス・テープ」の連載を持つなど、個人活動も活発だ。 今回リアルサウンドでは、10月期に放送されているバラエティ番組『「任意同行」願えます