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オタクと90年代に関するnasuhikoのブックマーク (2)

  • アニメがヒットすると「社会現象」と言い出す感じが最強にキモい

    最近の、深夜オタクアニメが少し話題になったくらいで社会現象って言い出す感じがキモすぎる。 「社会現象」でググれば、「社会現象を起こしたアニメwwww」みたいな気持ち悪い2ちゃんねるアフィブログばかりヒットして、まるで社会現象っt言葉は流行ったアニメだけを表す言葉かのようだ。 社会現象って言うからには、「たまごっち」や「だんご三兄弟」くらい、老若男女誰でも知ってて日人のほとんどが買ったくらいじゃないと言えないだろう。 ハルヒやけいおんを視たりグッズを買ってる子供や爺さんがいたのか?アホなのか? アニメが社会現象と騒いでいた件で記憶に新しいのは「おそ松さん」か。確かに90年代、ガングロやプリクラ等、女子高生ブームという言葉を作ったほど(女子高生がブームとか言われてもピンと来ないが、社会学的には90年代は女子高生の時代らしい)若い女性の間だけのブームでも社会現象と呼ばれるが、それは当時女子高生

    nasuhiko
    nasuhiko 2016/07/05
    ここまでセーラームーンがまるで出てないことに絶望した。あっちのほうが知名度も高いし市場規模もデカい。さらにエヴァ的前例なら1stガンダムもある。若いというか結論ありきなのか。
  • 「あの時代」のオタク差別の風景と「脱オタ」について - シロクマの屑籠

    オタクがサブカルを嫌いなのは、サブカルが「オタクを馬鹿にして優越感を搾取する文化」だから - 自意識高い系男子 リンク先の記事を読み、90年代のオタク差別を思い出した。実際、90年代〜00年代前半にかけて、クラスメートに向かって「アニメ大好き人間です」「ゲーム趣味です」と表明できるオタクは少なかったと思う。ネットの論調も“オタクは差別されるもの”という前提で、だからこそオタク自虐芸が流行していたわけで。 ただ、中森明夫さんの「おたくの研究」や宮沢章夫さんの『80年代地下文化論』を引用したうえで「サブカルがオタクをバッシングしていた」と看做しているのは、ちょっと違うかな、と思う。中森さんや宮沢さんはサブカルだったのではなく新人類だったのであって、対立の図式は「オタクvsサブカル」ではなく「おたくvs新人類」だった。私が文献的に調べた範囲では、「サブカル」という四文字スラングは80年代にはま

    「あの時代」のオタク差別の風景と「脱オタ」について - シロクマの屑籠
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