私が小学生の頃、Phantasmal Islandというネトゲをプレイしていたときの、 そこでのおじさんとの思い出話(2003~2008年くらい)です。 ※おじさんが今何歳なのか知らない。当時も結局教えてもらえなかったので。 だから本当はおじさんじゃないのかもしれないけど、便宜上おじさんと呼ぶ。 釣りっぽいタイトルになってしまった。おじさんに届いてほしいので許してください。 小学生のとき、私にはほとんど友達がいなかった。 正確に言えば、幼稚園の時点で既に友達がいなかったようだ。幼稚園の連絡帳に、遠回しにそういった内容が書いてあったのを以前見たことがある。 自分の記憶を辿ってみても、誰かと遊んでいた印象はあまりない。 他の女の子が私を遊びに誘ってくれても、断って絵を描き続けていたことを覚えている。 描いていた絵は当時母親がプレイしていたトルネコの大冒険のアイコン。壺とか巻物とか。 その女の子