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兵庫県が職員を対象に行った男女共同参画に関する意識調査で、30代以下の女性職員の38.9%が「管理職に全く魅力を感じない」と答えていたことがわかった。「特に魅力を感じない」と合わせると7割近くに上る。女性管理職の積極登用を打ち出している井戸敏三知事は「大変ショック」と述べ、労働環境の整備などに取り組む姿勢を強調した。 調査は昨年11~12月に行われ、608人が回答した。男女別・年代別に見ると、40代の女性で「全く魅力がない」が5割を超えた。30代以下の男性では16.7%だった。魅力を感じない理由には、30代以下の女性の80.9%が「責任が重くそれ以上のメリットが感じられない」、59.1%が「仕事と家庭の両立が困難」と回答した。
技術者、逃げる 経営危機に直面する東芝から、有能な技術者が次々と流出している。先行きの見えない原子力事業部門などを中心に、会社を見限る動きが強まっているのだ。 まだ、退職に至っていなくても、水面下で転職活動をしている人たちは少なくない。とくに30歳から40歳台前半の、「最も現場で仕事をしている中堅ほど、浮き足立っている」(東芝を辞めた技術者)という。 50歳台も半ばとなれば、会社にしがみつくのが得策という計算も成り立つが、若手は「会社と心中するわけにはいかない」というのが本音だ。 東芝は2017年3月期の有価証券報告書が出せず、8月10日まで延期を認められているが、債務超過状態にあり、このままでは株式が上場廃止になりかねない。上場廃止になっても即座に経営破綻するわけではないが、資金調達もままならなくなるなど、信用力は大きく毀損する。上場廃止となれば、一気に会社を見限る中堅技術者が増えるに違
就職人気ランキングではわからない「本当にいい会社」はココだ!~一流企業OB45人が実名で明かした 「生まれ変わったら絶対に入りたい企業」 長く勤め上げてきたから、同業から取引先、異業種まで数多く見てきた。会社員の酸いも甘いも経験して、本当にいいのがどういう企業かよくわかる。だからこれは、本音で選んだ「究極の1社」。 「トヨタは哲学に嘘がない」 伊藤忠商事で副会長を務めた中澤忠義氏が、トヨタ自動車を選ぶ理由を語る。 「私は豊田英二さんや章一郎さんと面識があり、当時からトヨタの幹部の方々と交流してきました。すごいなと常々感心するのは、トヨタという会社は確固たる経営哲学を持ち、かつ、その哲学を組織の中で貫徹する強い意思があることです。 たとえば、『上下一致』。社員が上から下まで一丸になるという当たり前のことを説いているのですが、大企業であるほど実践するのは難しい。が、トヨタでは提案制度ひとつとっ
日本での発売から約ひと月、『なぜ女は男のように自信をもてないのか』(クレア・シップマン、キャティー・ケイ著 田坂苑子・訳)という本が話題になっています。 ニューヨークタイムズ紙のベストセラーにランクインした注目の一冊で、アメリカではこの本をきっかけに、「自信論争」が巻き起こったそうです。 タイトルからは一見、働く女性を応援する自己啓発書のような印象を受けますが、それは大きな間違い。 中身はじつにクールで論理的で科学的。原題は「THE CONFIDENCE CODE」。「自信の科学」とも言うべき内容で、政財界・ビジネス界のビッグネームへのインタビューを皮切りに、心理学、脳神経学、遺伝子学などあらゆる面から、自信について調査されています。 職場で「見るからに自信たっぷりだけど、言ってることはイマイチな人」が、「謙虚でつつましいけれど、有能で人望がある人」よりも、結局のところ評価されて、出世して
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ビジネスマンも、就活生も必読 トヨタ パナソニック 伊藤忠 三菱東京UFJ銀行 野村證券ほか 一流企業の「部長・課長」50人に聞いた もし人生をやり直せるなら、「あの会社」に入りたい 青く見えるのは、ただのないものねだりからではない。長く社会や会社で生き抜いてきたからこそ、見えてくるものがある。史上初の調査。大人のビジネスマンたちが真剣に考えた「隣の芝生」事情。 トヨタより日産が合っていた 一生勤めあげる会社を選ぶのは、20代の就職活動時。当時は会社のことも社会のこともわからない。だから、失敗もするし、あとで後悔もする。 同業他社から取引先まで、会社の本当の社風、社員気質、ビジネス慣行などがわかるようになるのは40代、50代になってから。在籍年数より定年までの年数のほうが短くなっている年齢だから、もう潰しは効かない。 あれ、もしかしたら自分は選択ミスをした?あっちの会社のほうがもっとおもし
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