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命に関するnasuhikoのブックマーク (2)

  • 「スゴ本」の中の人が選ぶ「命の値段」を見つめ直すための本 | マネ会 by Ameba

    あらゆるものに値段がついている。 水や空気、株を買う権利にまでついている。では、命にはいくらの値段がついているのか? そもそも命に値段なんてついているのかを考える4冊を選んだ。この話題になると、「あらゆる命は平等」だとか、「人の命は地球より重い」といったスローガンを掲げる人が出てくるかもしれない。気持ちは分かるが、レトリックにすぎない。 人ひとり、一年延命させるのに、相場はいくらなのか。優先すべき命とそうでない命の判断基準は何か。赤ちゃんの単価はいくらか。喫煙者の命の値段は高いのか安いのか。不治の病とされていても、お金があればなんとかなるのか。なんとかなる/ならない境界はどこなのか。 ある種の時間をお金で買えるように、生きるも死ぬもカネ次第な瞬間が、人生にはあるのかもしれない。 人の命の相場が分かる『医師の一分』 命には値段がある。書によると、一人一年1100万円だ。「優先すべき命」とそ

    「スゴ本」の中の人が選ぶ「命の値段」を見つめ直すための本 | マネ会 by Ameba
  • 犬が死んだ

    ただただやりきれない。 電車に置き去りにされていた子だった。痩せ細ったパピヨン。 駅に届け出て警察と相談して飼い主さんの登場を待った。1ヶ月経ち2ヶ月経ち3ヶ月経ち、でも駅にも警察にも保健所に動物愛護センターにも どこにも問い合わせはなかった。 保護している間に健康診断を受けた。膀胱に結石があった。 石の育ち方から少なくとも1年以上は放置されていたものだろうとの事だった。 これ以上石が育って尿道を塞いでしまったら腎不全になる恐れがある。 血液検査の結果、体の炎症を示す値も高かった。 ただ獣医師によると推定年齢が8~10歳であるし、やせ細ってしまっているので今すぐ全身麻酔を行う手術を行うのは躊躇われるとの事だった。 あと10日間で所有権が私にうつる事もあって、手術の日にちは11日後とし、それまで体重増加と体力作り(といっても朝晩散歩に行くぐらいだけど…) に努めることになった。 手術の日が来

    犬が死んだ
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