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美学と性に関するnasuhikoのブックマーク (1)

  • 描写の哲学において写真は個別の議論を必要とするのか? - obakeweb

    「描写の哲学」研究ノートです。 「描写の哲学ビギナーズガイド」で言えば、「1.描写の性:描写とはなにか? 画像とはなにか?」と「6.写真の特性:写真のなにがそんなに特別なのか?」にまたがる話題。 写真(photographs)は画像の一種だが、とりわけ特殊な性格を持った画像である。 ごく素朴な直観において、「絵画は間違いうるが、写真は嘘をつかない」「絵画は主観的な表現だが、写真は客観的な伝達である」と思われる。 描写の哲学は基的に「画像」一般の性に迫ろうとする分野だが、絵画のような手製(hand-made)の画像と写真を分けて論じるべきかどうかについては、意見が別れている。 すなわち、「絵画と写真は区別して論じるべきだ/論じざるを得ない」と考える陣営と、「なんらかのひとつの原理によって画像一般を包括的に説明すべきだ」と考える陣営がある。適当に、前者を区別派、後者を包括派と呼んでおこう

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