2024.05.10 『TIGER & BUNNY』を大画面で振り返る上映イベント「Memories in Cinema」先行抽選申込受付がスタート! 続きを読む
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今更二期なんてやっても爆死だろって言われてるが… もともとタイバニはヒットはしたけど近年のおそ松さんやユーリほど爆発的には売れてないよ。 ただタイバニの何がすごかったって、すでにオタクを卒業していた20代30代のおばさんたちを無理矢理腐沼へと引きずり戻したんだ。 ファンがちょっと小金を持つ世代だから、グッズもそこそこ売れて、未だにコラボ企画がずるずる続いてたり。 最盛期には、昔とった杵柄的に腕を振るう人が現れて、二次創作の層が厚かったりしたんだ。 だからファンが多いと思われてるだけで、松やユーリと比べればファン人口は少ないはず。 あと、スマホの普及の黎明期でオタクへのTwitter普及率が爆発的に広がったのもこの時期なので、タイミングがよかったってのもある。 ファンの声がデカく見えるのはそのせいだろうな。
2011年に放映されたアニメ「TIGER & BUNNY」は、完全オリジナルのアニメ作品としては類を見ない大ヒットを遂げた。アニメに限らず、映像作品には漫画や小説などの原作がつきものである昨今では快挙と言えるだろう。9月22日から公開される映画『劇場版TIGER & BUNNY -The Beginning-』では、アニメ本編で語られなかったビハインドストーリーが展開されるなど、その世界観の広がりは留まるところを知らない。 同作品のキャラクター原案・ヒーローデザインを手がけた漫画家・桂正和氏は、いったいどのようにしてイメージを膨らませ、デザインを行ったのか。制作当時の様子を振り返る形で、彼ならではの"こだわり"に迫った。なお、記事中の画像はすべて劇場版の場面カットとなっている。 ――まず、アニメの企画段階において、どのような形で桂さんにキャラクターデザインの依頼があったのか教えてください。
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