ブックマーク / automaton-media.com (8)

  • とあるスマホゲーム、「サービス終了条件の見える化」を実施。サービス継続の指標として「サーバー代カウンター」と「何かのカウンター」を実装へ - AUTOMATON

    『偽りのアリス』は、童話をモチーフにしたスマートフォンゲームだ。童話に登場する少女たちが生まれる過程で誕生した失敗作たちが、物になるため、プレイヤーである先生と共に戦う物語を描く。ゲームシステムはいわゆる放置ゲームで、バトルは完全オートで進行。プレイヤーは少女たちのパーティを編成し、オートバトルでさまざまなクエストを攻略していくのだ。 このたび、『偽りのアリス』の運営チームは、7月31日のメンテナンスをもって、新規コンテンツの更新を停止することを発表した。しかし、サービスは継続されるということで、同日のメンテナンスでは“サーバー代カウンター”と“何かのカウンター”を実装予定だという。今後の運営がいつまで続くのかについては、このサーバー代カウンターと何かのカウンターの数値次第になるそうだ。何かのカウンターがサーバー代カウンターを下回らない限り、サービスを継続する予定であるという。 なお、こ

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    nasujiro
    nasujiro 2023/07/18
  • ポケモンを「誰がデザインしたか」を記録するデータベースに注目集まる。ポケモンの増加と時代の波 - AUTOMATON

    『ポケットモンスター』シリーズには、多数のポケモンが存在する。いまや800匹以上存在しており、新作 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』でも新ポケモンが登場することが明かされており、1000匹の大台も視野に入ってきている。そんな中、それぞれのポケモンをデザインした人物を、整理しようとするユーザーが現れ、注目を集めている。 きっかけとなったのは、ResetEraのスレッドだ。同スレッドを立てたユーザーは、『ポケットモンスター 赤・緑』のデザインおよびそれらを手がけた杉森健氏が称賛される傾向にあるとコメント。同作でポケモンを手がけたのは杉森氏だけではないとし、データベースサイトBulbagardenのとあるページを引用。ここから「誰がどのデザインを手がけたか」という話題が盛り上がっているようだ。 とはいえ、このページのデザイナーリストは、まだまだ情報が集まっていない。それもそのは

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    nasujiro 2022/03/08
  • 中国のゲーム規制にまつわる文書が話題に。『原神』ウェンティや『アズールレーン』『信長の野望』『真・女神転生IV FINAL』など名指し - AUTOMATON

    今年9月24日から26日にかけて中国・北京で開催された「北京国际游戏创新大会(北京国際ゲームイノベーション会議)」の内部資料がインターネット上で流通し、議論を呼んでいる。同大会は、政府主導で年に一度開催されるカンファレンスであり、テンセントをはじめ大手ゲーム会社が参加した。ここでのプレゼンテーションに用いられた資料が、インターネット上に流出したと見られている。 ※ The English version of this article is available here 話題となっている文書に含まれるのが、「ゲーム出版コンテンツレビューの要点と分析」とされる資料だ。中国総局の監査専門家、Chen Zhenyu氏による文書となっている。文書のなかでは、実際にコンテンツ規制の対象となる内容が列挙。いくつかの項目に章立てられて、禁止の対象が挙げられた。非常に多岐にわたる規制対象が挙げられているが

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    nasujiro 2021/09/30
  • 『Skyrim』のキツネはプレイヤーをお宝に導くか。発売直後から囁かれてきた噂の真相を元開発者が明かす - AUTOMATON

    オープンワールドRPG『The Elder Scrolls V: Skyrim(以下、Skyrim)』 海外プレイヤーを中心に長年囁かれてきたある噂について、同作元開発者が興味深い事実を明かした。その噂は「キツネを追うと宝や重要な場所に辿り着く」というもの。キツネは宝を追っているのか否か、その答えはゲームの仕組みの内側にあったようだ。 『Skyrim』は根強い人気を誇るロングラン作品だ。最近では『Skyrim』冒頭で発生する「荒ぶる馬車」バグについて語る元開発者Nathan Purkeypile氏のSNS投稿が話題になるなど、いまだ多くのプレイヤーの興味を集めている(関連記事)。こうしたなか、同作ではある噂がまことしやかに囁かれてきた。それは、「野生NPCであるキツネを追いかけると、宝や重要な場所に辿り着くことができる」という説だ。 今回「キツネの先にお宝説」に関する種明かしをしたのは、『

    『Skyrim』のキツネはプレイヤーをお宝に導くか。発売直後から囁かれてきた噂の真相を元開発者が明かす - AUTOMATON
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    nasujiro 2021/08/21
  • 荒廃世界ドット絵冒険ゲーム『Eastward(イーストワード)』9月16日発売へ。6年以上かけて作られた作品いよいよ発売へ - AUTOMATON

    Chucklefish Gamesは、『Eastward(イーストワード)』を9月16日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPCMacSteam/GOG.com/Humble Store)およびNintendo Switch。Nintendo Switch版はコンソール時限独占になるという。ゲーム内は日語テキストに対応する。 『Eastward』は、ピクセルアートで描かれるアクションアドベンチャーゲームだ。舞台となるのは、滅びゆく世界。タタリと呼ばれる瘴気が大陸に広がり、人口は減少の一途を辿る。逃げ延びた人々は、地下に村を作って生活していた。真面目な炭鉱夫のジョンは、あることをきっかけに、謎の多き白髪の珊(サン)と出会う。少女は何者なのか、そして世界はどうなってしまうのか。ジョンは珊とともに旅をしながら、外の世界へと歩み始める。 作では、見下ろし視点にてジョンと珊を操作して

    荒廃世界ドット絵冒険ゲーム『Eastward(イーストワード)』9月16日発売へ。6年以上かけて作られた作品いよいよ発売へ - AUTOMATON
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    nasujiro 2021/08/12
  • スクエニ新作SRPG『TRIANGLE STRATEGY』発表。「価値観」によって物語が変化するタクティクスRPG - AUTOMATON

    任天堂とスクウェア・エニックスは2月18日、「Nintendo Direct 2021.2.18」にて新作タクティクスRPG『TRIANGLE STRATEGY』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switchのみ。2022年に発売予定で、日からニンテンドーeショップにて体験版が配信されている。 作の舞台となるのは塩と鉄の利権をめぐり、三国が争いを続けてきた戦乱の大地、ノゼリア。プレイヤーは己の正義と向き合いながら、さまざまな局面で選択と決断を迫られることとなる。それによって導き出された行動は3つの価値観「BENEFIT(ベネフィット)」「MORAL(モラル)」「FREEDOM(フリーダム)」に影響を与え、「信念」として蓄積され、加入する仲間や物語の展開が変化していく。 バトルは高低差のあるフィールドで繰り広げられ、装備する武器や位置取りによってユニットの攻撃範囲が変化

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    nasujiro 2021/02/22
  • 『あつまれ どうぶつの森』は「生活そのもの」を変えた。シリーズの課題や変化に迫る - AUTOMATON

    春は桜の季節。皆様いかがお過ごしだろうか。私はというと、まもなく大型イベント「イースター」が大詰めを迎えようとする中、ようやく「島クリエイター」の認可が降りた。ゲームはひとまず(チュートリアルの)エンディングを迎え、島内整備の真っ最中だ。プレイに一区切りがついたということで、『あつまれ どうぶつの森』は旧シリーズからどのような変化があり、どのように作用しているのか。そうした点に着目した、軽いコラムをまとめておきたいと思いたち、寄稿に至った。普段私が掲載させていただいているゲームレビューのような、がっつりとした内容では無いが、最後まで読んでいただければ幸いである。 こなす生活から創り上げる生活へ 『どうぶつの森』というゲームシリーズの課題は常に、機械的な反復行動をいかにリアルで、ファンタジーなライフ――「どうぶつの森らしさ」を損なわない、理想的な人の営みへと昇華させていくか。という点が中心に

    『あつまれ どうぶつの森』は「生活そのもの」を変えた。シリーズの課題や変化に迫る - AUTOMATON
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    nasujiro 2020/04/13
  • Valveの新作DTCG『Artifact』、配信から約2か月で97%のプレイヤーを失う。その原因を考える - AUTOMATON

    Valveの新作デジタルカードゲーム『Artifact』が苦境に立たされている。1月24日時点で、プレイヤーの最大同時接続数は配信直後の6万740人から約2000人(SteamChartsより)にまで減少している。すなわち、配信からわずか2か月弱で約97%ものプレイヤーを失ったことになる。一般的に、配信直後のピークタイムとその後のピークタイムを比較すれば大きな落差が生まれがちであるが、それでも97%という数字はなかなか衝撃的だ。 『Artifact』は『DOTA2』の世界観に基づき、MOBAの要素を取り入れた挑戦的なデジタル・トレーディングカードゲーム(DTCG)だ。MOBAのレーンに見立てた3つのボードや、ユニークな特徴を持つヒーローユニットなど、斬新なアイデアが随所にちりばめられたゲームであり、発売前から大きな注目を集めることとなった。また、老舗メーカーであるValveの久方ぶりの新作

    Valveの新作DTCG『Artifact』、配信から約2か月で97%のプレイヤーを失う。その原因を考える - AUTOMATON
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    nasujiro 2019/01/29
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