ブックマーク / business.nikkei.com (5)

  • AIとの対話力が経営スキルに

    「これからの経営者には、適切なプロンプトを考えるスキルが欠かせなくなる」。先日、ある企業のトップからこのような予想を聞く機会がありました。ここでいうプロンプトとは、生成AI人工知能)への指示や質問のこと。特集で見たように、社内では膨大なデータが収集・蓄積され、AIが読み込んだり分析したりしています。これまでは部下からの報告がなければ見えにくかった事業や組織のデータを、トップが自ら引き出すことができるようになるわけです。 ただこれは誰もが簡単にできるわけではない。例えばある問題について、どの部門のどのデータを見るべきか。それをどのデータと組み合わせればいいのか。データの性質や現場の実態を把握していなければ、有効な情報を得ることは難しいでしょう。現在、取締役のスキルマトリックスには「サステナビリティー」「グローバル」「財務・会計」などの項目が並びますが、社内外の情報をのみ込んだAIとの対話力

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    nasujiro
    nasujiro 2024/06/23
  • 「生産性と効率性を上げても、幸せにはなれません」

    「生産性を上げて仕事をしよう」「効率よく仕事をしよう」——。当たり前のように言われる言葉ですが、孫泰蔵さんは「生産性を上げて、効率よく仕事をすれば幸せになれるというのは信仰だ」と言い切ります。今回は生産性と効率について詳しく聞きました。 (聞き手/構成:日経BP書籍編集1部長・中川ヒロミ) 前回の連載で、「効率よく人生を進めたいというのは貧乏性」と言われていました。この言葉にはっとさせられました。特に子育てや人の育成に、「効率」や「生産性」はそぐわないように思うようになりました。しかし、仕事でも家事でも子育てでも、効率よく速くやろう、生産性をあげようと言われて、それが正しいと思ってきました。改めて、効率や生産性について詳しくお聞きしたいです。 孫泰蔵氏(以下、孫): 効率や生産性という言葉は、もともとは工場で使われてきた工業用語なんです。そして工業の質とは「分業」です。 例えば A、B、

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    nasujiro 2020/08/20
  • Yコンビネーター撤退、蜜月終わった米VCと中国ベンチャー:日経ビジネス電子版

    米国の著名ベンチャーキャピタル(VC)、Yコンビネーターが中国市場からの撤退を決めた。2005年から15年ほど、米VCと中国スタートアップ(創業)はウィン・ウィンの関係にあった。しかし、中国のVCが力をつけた。資金力、人材、目利きのいずれにおいても米系VCに劣らない。 米Yコンビネーター(YC)が2019年11月、北京で初めて「デモデー」を開催した。著名な投資家の関心を引こうと、20社余りの地元スタートアップが商品の売り込みにしのぎを削った。米シリコンバレー(SV)で最も著名なアクセラレーターである同社が中国に参入したことを強く印象づける機会となった。YCは米エアビーアンドビーや米ドロップボックスなどの立ち上げを支援したことで知られる。 ところが、この数日後、YCは突如として中国からの撤退を表明した。 新しい経営者の下で、SVでの事業に集中するという。これまで育成してきた中国のスタートアッ

    Yコンビネーター撤退、蜜月終わった米VCと中国ベンチャー:日経ビジネス電子版
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    nasujiro 2020/01/21
  • ファミマ社長「コンビニは間違いなく飽和状態」:日経ビジネスオンライン

    ファミマ社長「コンビニは間違いなく飽和状態」:日経ビジネスオンライン
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    nasujiro 2017/11/07
  • 任天堂と提携できた理由、DeNA守安社長が語る

    任天堂と提携できた理由、DeNA守安社長が語る
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    nasujiro 2015/03/24
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