ブックマーク / president.jp (2)

  • 「ノーヘル、右折OK…あまりに危険」電動キックボードの車道走行は禁止すべきだ なぜ許可されたのか理解できない

    もともと日の道路交通法上では「原動機付自転車(原付)」に分類されるが、今回、国から特例措置を受けた4社の電動キックボードは「小型特殊自動車」として公道走行が認められた。 これより今後、ドライバーやサイクリスト(自転車乗り)たちは、この新しいモビリティと頻繁に車道を共有することになる可能性があるわけだが、元トラックドライバーという観点から率直に言うと、どうして日の道路状況下で、この電動キックボードの走行が許されたのか理解できない。 ルールの曖昧さと道路の狭さから、自転車と自動車すら安全かつ平和的に道路を共有できていない現在。このモビリティを走らせるには危険が多すぎる。 筆者は東京の渋谷駅、代々木公園周辺で実際に乗って確認してみた。モビリティを詳説しながら、その感想を率直に述べる。 「時速15km」と「ヘルメット任意」 先述どおり、特例措置が認められた4社の電動キックボードは、これまで必要

    「ノーヘル、右折OK…あまりに危険」電動キックボードの車道走行は禁止すべきだ なぜ許可されたのか理解できない
    natroun
    natroun 2021/06/15
    いちいちごもっともと思う。自転車の居場所もまともに確保できていない車道に現状の電動キックボードの居場所はない。二段階右折の禁止に至っては気が狂っているとしか。
  • 犯罪被害者の実名報道は本当に必要なのか 遺族の要請を無視した報道の責任

    報道において実名と匿名のバランスをどうとるか。今年10月、神奈川県座間市で男女9人の遺体が見つかった事件では、被害者の遺族が「匿名報道」を要請したにもかかわらず、多くのメディアはそれを無視した。情報社会学者の塚越健司氏は「メディアの対応には熟慮があったとは思えない」と疑義を唱える。実名報道の責任を、だれが取るべきなのか――。 匿名報道を続けたメディアはほんの一部 今年10月、神奈川県座間市で男女9人の遺体が見つかった。この事件(座間市の方には心苦しいが、以下座間事件と呼ぶ)では27歳の男が逮捕されたが、報道ではこの男の名前だけでなく、9人全員の氏名や住所、職業などが報じられた。はたして被害者の実名を報じる必要があったのだろうか。 座間事件は、被疑者が「一緒に自殺することを持ちかけて部屋に呼び寄せた」と供述していると報じられている。自殺に関する報道は、慎重に行われるべきものだ。しかし11月に

    犯罪被害者の実名報道は本当に必要なのか 遺族の要請を無視した報道の責任
    natroun
    natroun 2018/01/31
    この主張は何度でもされるべきだと思っている。本当に必要なのか、必要だとすればなぜなのか、それは害悪を上回る便益をもたらすのか。
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