主にアプリ内課金には4つの種類が存在します。 今回、開発したアプリは消耗型を採用したため、本稿は消耗型課金についてフォーカスした内容となっています。 StoreKitについて StoreKitは、アプリ内課金におけるAppStoreとのやり取りをサポートするフレームワークです。 アプリ内課金を実装する際、StoreKitを使用し課金処理を行います。 実装に必要となる主なクラスを一部ご紹介します。 SKProductsRequest 課金アイテムの情報をリクエストし、ユーザーが実際に課金できるプロダクトをAppStoreから取得します。 SKPaymentQueue AppStoreと通信し、ユーザーが課金処理を行うためのインターフェースを表示します。 SKPaymentTransaction 現在のトランザクションの状態を表すクラスです。 SKPaymentTransactionObser
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