ブックマーク / www.geekpage.jp (11)

  • 初モノてんこ盛り!NICTの「SDN海鮮丼」実験:Geekなぺーじ

    さっぽろ雪まつりと同時に、初公開な試みが色々詰まったSDN祭りが行われていたようです。 各種技術がてんこ盛りだったことや、札幌が現場のひとつであったことから、今回の実験を「海鮮丼」と呼ぶスタッフも居たようです。 JGN-Xを利用した、さっぽろ雪まつりの伝送実験は毎年行われていますが、今回の実験はかなり盛りだくさんでした。 独立行政法人 情報通信研究機構:複数種類のSDN切替えによる放送配信・運用実験に“さっぽろ雪まつり”にて成功 もともと、この実験の取材にいくつもりはありませんでした。 そもそも、実験発表をしていることすら知りませんでした。 14時頃に、「1時間後にNICTの発表があるからおいでよ。今年のは面白いよ」という連絡を頂き、15時開始の番には間に合わなかったのですが、その直後にお話を伺ったという形でした。 とはいえ、凄く面白かったです。 全体像 この実験は、複数の実験の集合体で

    natsutan
    natsutan 2013/02/06
    ウサギィ関係無かった><
  • WCIT-12 総務省インタビュー:Geekなぺーじ

    12月3日から14日までドバイで開催されていたWCIT-12について総務省へインタビューに伺いました。 WCITそのものの生情報もご覧になりながらインタビューを読んで頂くと色々と発見があると思います。 Final Acts (PDF) 動画アーカイブ 議事録(Wordファイルのリスト) WCITLeaks なお、取材が2012年12月に行われ、記事公開が2013年1月となっている関係上、「今年」は2012年を示し、「来年」は2013年を示しているのでご注意下さい。 Q: WCIT-12の概要を教えて下さい 最終的な結果から見ると、ITUの伝統といわれたコンセンサス主義の限界が出て、一国一票という原則のもとでの多数決が行われてしまったということだと思います。 もともと、ITU事務総局長のトゥーレ氏はコンセンサスでやると言い、実際に途中までは彼も参加国もその方向で努力はしていました。 が、一部

    natsutan
    natsutan 2013/01/04
  • ネットで実名を出せない理由:Geekなぺーじ

    日曜日夜に、毎日新聞社主催で勝間和代氏がTwitterユーザと語り合うクロストークイベントがに参加しました(イベントURLが消えていたのでリンクできていません)。 非常に興味深い話題が多いイベントで面白かったです。 そのイベントの最後の方で、実名匿名議論に関しての話題があり、Twitter上で@manameさんが以下のような発言をしました。 maname #crosstalk 実名出すこと、会社に禁止されているサラリーマンもいるってこと忘れないでください。目立つことが仕事の人もいれば、目立ってはいけない仕事の人もいますよ。 http://twitter.com/maname/status/4601234589 その発言を「ですよね。」というコメントを付加してReTweetしたところ、以下のような反論がありました。 しかも、色々見てみると、様々な所に議論が飛び火しているっぽかったです。 os

    natsutan
    natsutan 2009/10/05
  • Twitter = Social Networking Platform, Social Marketing Platform?:Geekなぺーじ

    TOP > ブログ > Twitter = Social Networking Platform, Social Marketing PlatformTwitterSNSと対比したり、場合によってはSNSであると紹介されたりします。 人と人との繋がりが関連するコミュニケーションツールという意味では、SocialなNetworkは確かにTwitterと関連がある概念です。 個人的に使っていて、TwitterほどSmall World Phenomenon(スモールワールド現象、6ホップあれば世界中の誰にでもいきつくという話)を実感させるWebサービスも珍しいです。 mixiもそういう側面はありますが、Twitterはコミュニケーションモデルがライトな分だけ偶然の発見も多い気がします。 「あ、この人とこの人、知り合いだったんだ。。。」という感じですね。 元々は知り合いでは無かったのは知っ

    natsutan
    natsutan 2009/07/31
    僕も人生初のオフ会はTwitterでした。
  • 技術用語で、それを「世間」と言う:Geekなぺーじ

    ある日、私はTwitterでのやり取りや、自分を中心として形成されるオンラインコミュニティについて、とある専門家の方に対して熱く語っていました。 自分を中心としたコミュニティであると同時に、全参加者が各自を中心としたコミュニティを形成できる空間としてのSNSTwitterは非常に面白いという話題だったのですが、某専門家の方の冷静な一言が非常に印象的でした。 「それって技術用語で何て言うか知ってる? "世間"って言うんだよ(にっこり)」 ああ、そうか。 そういう意味では、人と人との繋がりは自分で構築するものだし、自分が居心地が良いコミュニティは自分で時間をかけて構築していくものですよね。 人によってはそれを「人脈」と言うし、人によっては「居場所」というのかも知れません。 やっぱりオンラインでのコミュニティもリアルでのコミュニティも質的な所では、人と人の繋がりであり、大きな違いは無いのかも

    natsutan
    natsutan 2009/06/30
    これは感じますね>何かの分野で成果を上げている人の比率が高い
  • パッとしない研究キャリアを積み重ねる方法:Geekなぺーじ

    "How to Have a Bad Career in Research/Academia", Professor David A. Patterson、という発表資料がありました。 Patterson教授による2002年の講演資料です。 前半が研究/アカデミアの世界で「悪いキャリア」を着実に積み重ねる方法を解説しています。 後半では、悪いキャリアを歩まないためのアドバイスが述べられています。 以下、要約してみました。 実際に講演を聴いたわけではないので、発表の意図を汲めていない可能性も高いのでご注意下さい。 悪いキャリアを積み重ねる方法 大学の研究を知っている人であれば「その分野の第一人者は誰?」というのと「どうやって実現するの?」という質問を聴いた事があるはず。 これは良くない質問の例だ。 1. 「その分野」の第一人者になること 「その分野」における第一人者は一人しか存在できない。

    natsutan
    natsutan 2009/03/18
    パターソン先生と聞いて!
  • 日本の科学技術力を上昇させる方法:Geekなぺーじ

    何か激しくタイトル負けしてる記事になってしまいましたが、日国内の学術出版社(学会誌、論文誌)などが論文をオンラインで公開する方法を工夫するようになれば、結果として国内における技術力が多少上昇するのではないかと妄想しました。 書評ブログというのは良くありますが、論文解説ブログというのは非常に少ないです。 個人的にはAmazon等によるアフィリエイトがあるので、ブログでの書評が多いという側面があると考えています。 ということは、論文にもアフィリエイトがあれば論文解説ブログが増えるのでしょうか? 論文って紙として出版されるときはにいくつもの論文がまとめられているんですが、オンラインで販売されるときは論文1個いくらという計算が多いんですよね。 そういうこともあり、数ページの読書で感想文(書評のようなものや、要約など)を書いてアフィリエイトという事も出来るかもしれません。 まあ、何かの理論やアル

    natsutan
    natsutan 2008/10/18
    もっと論文にアクセスしやすくしてほしい。
  • Re: プログラミング能力をつけるための高速道路を造りたいという話 - タムケンブログ:Geekなぺーじ

    「プログラミング能力をつけるための高速道路を造りたいという話 - タムケンブログ」を読んで。 非常に良い試みだなぁと思いました。 あと、セキュリティ&プログラミングキャンプやカウボーイ大会や1000speakersのような取り組みは偉大だなぁとも思いました。 以下、感想などです。 このサイト 当初、このサイト(Geekなぺーじ)を作った目的が似たようなものでした。 自分が調べた事などを、他の人が見られるようにということで技術情報をまとめて書いたりしていました。 (今はブログを書く時間が多くなってますし、途中アフィリエイトが楽しくなって、そっち系のページも作ったりしましたが。。。) ただ、当の意味で初心者や入門者が参考にできるほど、噛み砕いた説明が各カテゴリで出来ているかというと、多少つらい面もあると思います。 このサイトの傾向としては、どちらかというと、細かすぎてには載ってないような一

    natsutan
    natsutan 2008/08/26
  • 朝一番の苦悩:Geekなぺーじ

    一日が始まり、朝などの用事を済ませ、机に向かいます。 昔から、机に向かってから「何か」に取り組むまでの苦悩にいつも悩まされます。 この苦悩は、学生時代の宿題や勉強であったり、就職してからの仕事であったりします。 「何か」を始めてしまえば、どんどんとはかどる事も珍しくありません。 慣性に任せて作業が進みます。 動いていないところから車を動かすためのエネルギーと、動き続ける車を動かし続けるのに必要なエネルギーの差のようなものでしょうか。 ただ、「何か」を始めるまでのいわゆる「恐怖」に近いものがいつもあり、漫画を読んだり、メールを処理したり、Webサーフィングをしてみたり、飲み物を飲んでみたり、という感じで一種の逃げの行動を取ってしまいます。 その「逃げ」は当に不必要なものばかりではないのがまた厄介なところです。 「逃げ」の時間を最小限に止めつつ、早めに作業に取り組まなければといつも思います

    natsutan
    natsutan 2008/07/18
    僕の事だ
  • Geekなぺーじ : 失敗できる時代を生きていた人は幸せ

    「新人が育たない」「同じ人がずっと管理/運営をし続けている」という話(悩み)を聞く事があります。 この話を聞く度に、教育や引継ぎは時として非常に難しいと思うとともに、失敗できる時代を生きれた人はある意味幸せなのではないかと思う事があります。 ある特定の作業がインフラ化する前から色々と出来た人は、恐らく様々な実験を行いながら経験を積んでいます。 失敗が許される環境、許されない環境 インフラ化する前であれば「失敗」が許されます。 失敗をする事は良いことではありませんが、それによって誰かの人生が終わるぐらいの事にはなりません。 大目玉を喰らって激しく落ち込む程度で済みます。 しかし、利用者が多くなり、インフラ化すると実験をする事は許されなくなり、無難に運営する事が第一になってしまいます。 自由に楽しく学ばせる事よりも監視下で失敗をさせない事に主眼が置かれがちです。 自由に楽しく学ばせるための箱庭

    natsutan
    natsutan 2008/06/16
    初期メンバーと後続メンバーでは、求められる優秀さが違うんだと思う。
  • Geekなぺーじ : 優秀なプログラマは取替えが利く?

    恐ろしく優秀な職業プログラマは取替えが利くのではないか?と思いました。 優秀な職業プログラマは、自分のやっている事をきっちりドキュメント化します。 そのドキュメントは非常に読みやすく、内容に漏れが無いため、新しく入ってきたプロジェクトメンバはスムーズに開発に取り掛かれます。 優秀な職業プログラマは、誰でも実行できる形式でテストコードを大量に書いています。 そのため、何かを変更して予期しないバグが入り込んでも発見が早くなります。 また、テストコードを皆で共有する体制を作ってあるので、作ったものの堅牢性を新しく入ってきたプロジェクトメンバが確認することも出来ます。 優秀な職業プログラマは、他のメンバにソフトウェアの設計思想を正しく伝えてあります。 そのため、自分が行っている開発箇所を他人に委譲することも容易に可能です。 優秀な職業プログラマは、良く知られているデザインパターンを適切な箇所で利用

    natsutan
    natsutan 2007/12/11
    こういうプログラマになりたい。
  • 1