「Scrum Fest Osaka」はスクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場です。KEYNOTEで登壇したのは、楽天グループ株式会社の椎葉氏。「誰も嫌な思いをしない変化」をタイトルに、自身が開発グループのサポートをしたときの取り組みについて話しました。全3回。1回目は、開発チームをサポートしたきっかけとそのミッションについて。 「スクラムをやっている」とは「前に進むための選択をしている」ということ 椎葉光行氏:ついに始まりましたね、スクラムフェス大阪。全国で、長崎も青森もいて、オンライン開催だし。いろいろなコミュニティもいっぱい参加しているし、名前のとおりスクラムなお祭りという感じですね。僕は今は緊張していますがすごく楽しみにしています。 今年も光栄なことに声をかけていただいて、自分もちょっと心の準備できたのでがんばっていこうかな
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