1.自分で仕事を選べない 大企業の社員は、「仕事」を選ぶことができません。 大企業で働いていた時代、私の上司は「営業として入社、その後海外営業、人事、総務、広報」と多様な職種を経験していました。現在はまた別の部署で、別の仕事を担当していることでしょう。 そしてこれだけ多様な職種を経験しているのは、本人自身の意思ではありません。人事が一方的に、上司へ通告したものです。上司はそれに従ったまで。 大企業のツラさはここにあります。「マーケティングをやろうと入社したのに、今は経理をやってる」なんてことはよくある話です。 果たして、「営業も人事もできます」なんて人が一流の社員と言えるでしょうか。現代社会に求められるのは、一つの分野を極めたスペシャリストです。ずっと大企業に働いているような人は、今後どんどん生きづらくなってくるでしょう。 2.勤務地を選べない 大企業で働いていると、海外転勤なんてことも多
![大企業に転職すればいいってものじゃない!大企業で働くデメリット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/20a078243ee6217aa9c4fc9a5f20e99454cc6a2b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgaten.info%2Fcareer%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F03%2F3d47e94bb3ad1e7cd8c177a3ec5a7126-e1679458649753.jpg)