「むごい1on1」は「うんうんうんと相手の話を聞く会議」と「何を話していいかわからないので適当に雑談する時間」のあいだに生まれる!? 「ヒアリングの結果、1on1は、ひとによって、全く異なるものをイメージされていることがわかりました。とりわけ、部下側がそこで何を目指すかが、見えません。現在の1on1は、同じイメージを共有されていないままに、実施されているかもしれません」 ・ ・ ・ せんだって、中原ゼミの学生(2期生)が、こんなことをいっていました。 今年の中原ゼミ2年生は、 金融庁様・きらぼし銀行様(民間企業)2つの組織をフィールドとさせていただき、4つのテーマに関する「若手の人事課題、人材マネジメントの課題」を調べ、その課題解決のあり方を両社に・社会にも提案・共有する という産官学のプロジェクトにチャレンジしています。 金融庁 × きらぼし銀行 × 立教経営中原ゼミ2年生の「産官学共同