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ブックマーク / gemmed.ghc-j.com (3)

  • MRI造影剤の「脳への残存」を危惧、検査の必要性を慎重に判断せよ—厚労省 | GemMed | データが拓く新時代医療

    厚生労働省は昨年(2017年)11月28日、MRI造影剤が脳に残存し、潜在的なリスクとなる可能性が否定できないとして、「MRI検査の必要性を慎重に判断する」「MRI造影剤にはガドキセト酸ナトリウムなどの環状型ガドリニウム造影剤を第一選択とする」よう、医療機関に注意を呼び掛けています((厚労省のサイトはこちら))。 また、統合失調症治療薬のクロザピンには、胸膜炎を引き起こす可能性も明らかになりました。 添付文書が改訂されたのは、次の3医薬品です。 (1)統合失調症治療薬の「クロザピン」(販売名:クロザリル錠25mgほか) ▼新たな【重大な副作用】:胸膜炎(感染を伴わない胸膜炎が現れることがあるので、▽呼吸困難▽発熱▽胸痛—などが現れた場合には速やかに胸部X線検査などを実施。異常が認められた場合には、感染症等との鑑別診断を行い、投与を中止するなど適切な処置を行う) (2)磁気共鳴コンピューター

    MRI造影剤の「脳への残存」を危惧、検査の必要性を慎重に判断せよ—厚労省 | GemMed | データが拓く新時代医療
  • 2020年度に「稼働病床数を1割以上削減」した病院、国費で将来の期待利益を補助―厚労省 | GemMed | データが拓く新時代医療

    医療法上の病床について、稼働病床数ベースで1割以上の削減を行った病院に対し「将来、当該病床を稼働させていれば得られたであろう利益」の補助を全額国費で行うこととし、全国での病床数削減を狙う。このために国費84億円を2020年度予算に計上する―。 救急医療の提供実績が一定以上の病院について「勤務医に対する働き方改革」に向けて診療報酬上の対応を行うために公費126億円を投じる―。 2020年度の予算編成に向けて、12月17日に加藤勝信厚生労働大臣と麻生太郎財務大臣が折衝を行い、こうした点が決定されました。 「医療法上の病院病床から介護医療院への転換」などは補助の対象外に 2025年には、いわゆる団塊の世代がすべて75歳以上の後期高齢者となることから、今後、急速に医療・介護ニーズが増加していきます。こうしたニーズに効果的かつ効率的に対応するために、「医療提供体制改革」や「地域包括ケアシステムの構築

    2020年度に「稼働病床数を1割以上削減」した病院、国費で将来の期待利益を補助―厚労省 | GemMed | データが拓く新時代医療
    natu3kan
    natu3kan 2021/01/04
    「新たな病床機能の再編支援について」関連:有床診の減少続く、22年6月末には6000施設を割り、9月には8万床を切る見込み―医療施設動態調査(2020年10月) | GemMed | データが拓く新時代医療(https://gemmed.ghc-j.com/?p=38135)
  • 有床診の減少続く、22年6月末には6000施設を割り、9月には8万床を切る見込み―医療施設動態調査(2020年10月) | GemMed | データが拓く新時代医療

    有床診療所の減少が続いており、現在の減少ペースが続けば再来年(2022年)6月末に6000施設を割り、同じく9月には8万床を切る可能性が高い―。 また病院のベッド数「大幅減少」(とりわけ療養病床の減少)も、昨年(2019年)後半から続いている―。 厚生労働省が12月24日に公表した医療施設動態調査(2020年10月末概数)から、こうした状況が分かりました(厚労省のサイトはこちら)。 有床診の減少止まらず、現行ペースでは「2022年6月」には6000施設を切る 厚労省は、毎月末に医療機関(病院・診療所)の施設数・病床数を積み上げて、「医療施設動態調査」として公表しています(前月末の状況はこちら、前々月末の状況はこちら、さらにその前の月末の状況はこちら)。今年(2020年)10月末における全国の医療施設は17万9493施設となり、前月末から18施設増加しました。 病院の施設数は、前月末から2施

    有床診の減少続く、22年6月末には6000施設を割り、9月には8万床を切る見込み―医療施設動態調査(2020年10月) | GemMed | データが拓く新時代医療
    natu3kan
    natu3kan 2021/01/04
    関連:2020年度に「稼働病床数を1割以上削減」した病院、国費で将来の期待利益を補助―厚労省 | GemMed | データが拓く新時代医療(https://gemmed.ghc-j.com/?p=31449)
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