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ブックマーク / hon-hikidashi.jp (2)

  • 『税金で買った本』に込められた公共図書館への思いと調べることの楽しさ:原作者・ずいのさんインタビュー | ほんのひきだし

    シリーズ累計発行部数70万部を突破した、「図書館に行きたくなる!」と話題の図書館仕事漫画『税金で買った』。 5月8日(月)には、最新7巻とともに、『税金で買った 公式ファンブック 図書館ともっと仲良くなれる』も発売された作の原作者・ずいのさんに、作の成り立ちから今後の展開まで、メールインタビューにてお聞きしました! 税金で買った(1)(第7巻まで発売中) 原作:ずいの、漫画:系山冏 発行所:講談社 発売日:2021年12月 価格:726円(税込) ISBN:9784065261682 小学生ぶりに図書館を訪れたヤンキー石平くん。10年前に借りたを失くしていたことをきっかけに、あれよあれよとアルバイトすることに! 借りたを破ってしまった時は? 難しい漢字の読み方を調べたい時は? ルールに厳しくも図書を愛してやまない仲間と贈る、読むと図書館に行きたくなる図書館仕事漫画、誕生

    『税金で買った本』に込められた公共図書館への思いと調べることの楽しさ:原作者・ずいのさんインタビュー | ほんのひきだし
  • 〈出版業界〉2017年総括と2018年の展望:雑誌市場縮小・出版物輸送危機の中で、書店の将来を考えるときに必要なこと | ほんのひきだし

    2017年の出版業界で業界紙などが大きなトピックとして取り上げたのは、出版物輸送の危機が顕在化したことや、アマゾン・ジャパンが取次への「バックオーダー発注」を取りやめたことなどであった。そして、アマゾンと同様に、大手書店によって新たな取引方法・条件が提示されたことも今後の書店のあり方を考える上で重要な動きだといえる。 輸送の危機が顕在化 例年、日出版取次協会(取協)と日雑誌協会(雑協)が協議して、土曜日のうち数日を休配日としてきたが、いつもはすぐに決まる休配日数が、2017年については決定が同年2月までずれ込むという異例の事態になった。これは、取協がそれまで年間4~5日だった休配日を一挙に年間20日間に増やす提案をしたためだった。 取協側が休配日の大幅増加を求めた背景には、出版物輸送の危機的状況がある。出版物の配送業量が減少したことによってトラックの積載率が低下し、ドライバーの人件費な

    〈出版業界〉2017年総括と2018年の展望:雑誌市場縮小・出版物輸送危機の中で、書店の将来を考えるときに必要なこと | ほんのひきだし
    natu3kan
    natu3kan 2018/01/09
    地方でも雑誌が売れまくってた頃は流通業界にとって出版業界は大口の顧客だったから安い値段で広く流通できたけど、売れなくなり大口の顧客でなくなり割安価格だと採算が取れないってことか
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