タグ

ブックマーク / www.thermofisher.com (1)

  • 【やってみた】培地をわざとコンタミさせて抗生物質の効果を検証してみた

    はじめに 細胞培養では微生物などが培地に混入すること(コンタミネーション、以下コンタミ)は極めて重大な影響を及ぼします。コンタミが起こった細胞は培養を継続することは難しく、さらに他で培養している細胞への感染が広がる可能性もあります。コンタミを防ぐためには注意深い操作が重要ですが、もしコンタミしても微生物が増殖しないように、培地に抗生物質を添加することが広く行われています。 そこで今回は、細胞培養の培地にコンタミ源となりそうないろいろなもの、例えば唾液やほこりなどを入れ、抗生物質の効果を試してみました。 材料と方法 材料 培地:DMEM+10%FBS 抗生物質:Antibiotic-Antimycotic (100X) 構成成分と濃度: ペニシリン G(ナトリウム塩) 10,000 unit/mL 硫酸ストレプトマイシン 10mg/mL アムホテリシンB 25μg/mL 方法 培地500μL

    【やってみた】培地をわざとコンタミさせて抗生物質の効果を検証してみた
  • 1