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2019年5月30日のブックマーク (2件)

  • なぜ経団連会長は「大学は、理系と文系の区別をやめてほしい」と大胆提言するのか | 文春オンライン

    中西 いや、極めて多様な人材を求める、というのが正直なところですから、こういう鋳型にはめた人をください、というのはないですね。 ただ、最低限はやっぱりあります。今の日の学生や若い人たちを見ていて、これはちょっとまずいんじゃないか、と思っていることがあるんです。それは言いたいですね。 例えば、最低限のITリテラシーということになると、数学はちゃんとできていてほしい。 冨山 基礎能力系ですね。 中西 それから、やっぱり外国語。大学を出たんだから、得意でなくてもいいから、外国語が嫌い、というのはやめてよね、と。 冨山 英語は小学校から十数年やっていますからね。 中西 でも、大学の人と話をすると、最近は高校から入ってくる人のレベルがそうなっていない、という。それはまじめに入試をやっていないからじゃないですか、と返すんですけど。 冨山 数学英語もそうなんですが、ものを考えたり、ものを分析したりす

    なぜ経団連会長は「大学は、理系と文系の区別をやめてほしい」と大胆提言するのか | 文春オンライン
    natuboshi
    natuboshi 2019/05/30
    搾取できるいきのいい奴隷が欲しいと素直にいってみたらいかが。
  • 就職氷河期世代、国が就業支援 不安定な仕事から脱却を:朝日新聞デジタル

    「就職氷河期世代」とされる30代半ばから40代半ばの世代が安定した仕事につくための支援策を29日、厚生労働省がとりまとめた。今後3年間を集中的な支援期間とし、正社員として雇った企業への助成金の拡充や企業や自治体と連携しての職業訓練などが柱。政府は今夏にまとめる「骨太の方針」に盛り込み、数値目標を設けて達成をめざす。 新卒重視の採用慣行が続く中、バブル崩壊後の1993~2004年ごろに大学や高校を卒業した世代は、新卒時に正社員として採用されず、不安定な働き方を続ける人が多い。この世代とほぼ重なる35~44歳の約1700万人のうち、非正規で働く人が317万人、フリーターは52万人、職探しをしていない人も40万人いる。 対策の柱として、人手不足の建設や運輸などの業界団体を通じ、短期間で就職に結びつく資格を得るための訓練コースをつくる。また、正社員に採用した企業には最大60万円の助成金を支払う制度

    就職氷河期世代、国が就業支援 不安定な仕事から脱却を:朝日新聞デジタル
    natuboshi
    natuboshi 2019/05/30
    ようは40代後半以降は捨てるということで財界の40歳以上はクビにしたいのと大して変わらない。