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ブックマーク / karapaia.com (7)

  • 地球に掘られた最も深い穴はロシアに存在する。地獄の音が聞こえるという都市伝説も

    ロシア西部に、ボロボロの金属スクラップや崩れたコンクリートが打ち捨てられている場所がある。一見ただの廃墟だが、注意深く見ていくとこの瓦礫の中にボルトで封印された円形の蓋のようなものがある。 実はその下に、なんと12.262 kmも続く掘り抜きの穴(孔)があいているのだ。これは旧ソ連の科学調査の一環で掘られたもので、地球上で人工的に掘られた穴の中で最も深い。 海洋でもっとも深いマリアナ海溝の最深部よりも深いその穴からは、地獄の叫びにも似た響きがするという都市伝説が流れた。 地殻調査の為に掘られた穴 ロシアのペチェンガ地区にある竪穴坑は「コラ半島超深度掘削坑」と呼ばれ、石油の抽出とはなんの関係もない。 この穴は旧ソ連の科学者たちが、地球の地殻状況について知るために掘り始めたものだ。約20年にわたる掘削を経て、1988年にはついに地下12.262 kmに達した。 1993年には15,000m達す

    地球に掘られた最も深い穴はロシアに存在する。地獄の音が聞こえるという都市伝説も
    natuboshi
    natuboshi 2020/09/23
    興味深い。
  • 単細胞の藻類が多細胞生物に進化した瞬間を捕らえた貴重な映像(米研究)|カラパイア

    今から6億年ほど前、単細胞生物はより複雑な多細胞生物へと進化を遂げた。 だが、そう知っていることと、それをリアルタイムで実際に目撃することとでは、天と地ほどの開きがある。 そして、これが文字どおり目撃され、しかも動画にまで撮影されたのである。 この進化にはたったの50週しかかかっていない。その引き金になったのは、シンプルな捕者の導入であった。 Scientists have witnessed in real-time a single-celled algae evolve into a multicellular organism わずか50週で多細胞生物へ進化 アメリカ・ジョージア工科大学のウィリアム・ラトクリフ(William Ratcliff)氏らの目的は、単細胞生物による多細胞生物への進化を促した原因を探ることだった。 その仮説の1つは、単細胞生物に選択圧をくわえる捕である

    単細胞の藻類が多細胞生物に進化した瞬間を捕らえた貴重な映像(米研究)|カラパイア
    natuboshi
    natuboshi 2019/03/02
    すでに言われているけど群体じゃないか。進化というのは違うと思う。
  • なんと!発電する腸内細菌が発見され、発電に使用される遺伝子が特定される(米研究)|カラパイア

    腸は第二の脳とも言われているが、研究が進むにつれ、感情や気分、対人コミュニケーションにまで腸が関与している可能性も浮上してきた(該当記事)。 人の腸には約3万種の腸内細菌が存在すると言われているが、その中には発電するものがあるのだそうだ。 発電する細菌「起電性細菌」自体は特に新しいものではない。湖の底のような、私たちが暮らすところから遠く離れた場所でならすでに見つかっている。 しかし腸内にそれがあるとはびっくりだ。 発電する細菌の発見 米カリフォルニア大学バークレー校の微生物学者ダニエル・ポートノイ氏らは、リステリア・モノサイトゲネスという品媒介性病原細菌の1種で口にするとリステリア症の原因になる細菌を培養した。 リステリア症は汚染された乳製品や肉などから感染し、免疫が弱った人・妊婦(流産の原因になる)・高齢者にとっては危険な中毒として知られている。 この細菌を電気化学チャンバーに入

    なんと!発電する腸内細菌が発見され、発電に使用される遺伝子が特定される(米研究)|カラパイア
    natuboshi
    natuboshi 2018/09/17
  • カブトガニはもう無駄に青い血を流さなくてよいのだ。カブトガニの採血が段階的に廃止されることが明らかに(アメリカ)|カラパイア

    カブトガニはもう無駄に青い血を流さなくてよいのだ。カブトガニの採血が段階的に廃止されることが明らかに(アメリカ) 記事の文にスキップ 2億年以上も前からその姿を変えずに現在まで生きいるカブトガニは、その青い血液が細菌汚染を確かめる検査に有効であるとし、毎年アメリカでは約50万匹もの生きたカブトガニが捕獲され、その過程で30%が死に至る。 乱獲が進み個体数が急速に減少しているカブトガニだが、ようやく救いの手が差し伸べられた。 アメリカの大手製薬会社、イーライリリー・アンド・カンパニー社はカブトガニの血液の代わりに、合成化合物の使用を開始したと発表した。 カブトガニの血液の代わりに合成品の使用を開始 現在イーライリリー・アンド・カンパニー社は、工場2ヶ所にある研究所内で水を検査するため、カブトガニから採取した血液の代わりに、合成品の「組み換え型ファクターC(recombinant Facto

    カブトガニはもう無駄に青い血を流さなくてよいのだ。カブトガニの採血が段階的に廃止されることが明らかに(アメリカ)|カラパイア
    natuboshi
    natuboshi 2018/05/31
    昔見た。まだやっていたのか。
  • 小さくてかしこくて可愛いやつ。尾びれをヒラヒラさせながら進む魚型の水中ドローン「BIKI」の商品化が決定|カラパイア

    小さくてかしこくて可愛いやつ。尾びれをヒラヒラさせながら進む魚型の水中ドローン「BIKI」の商品化が決定 記事の文にスキップ ロボシ―が開発した「BIKI(ビキ)」という水中ドローンが、キックスターターで注目を集めている。資金調達を開始したところ、24時間以内に目標金額の2万ドル(約222万円)を達成。その後も、どんどん支援者と支援金が増えている状況だ。 人気のヒミツはなんなのか、もちろん性能もナイスなんだけど愛らしくて愛くるしい動きにあるんじゃないかと。魚じゃないのに魚みたいにヒラヒラ泳ぐなんて・・・ドローンのくせに生意気だぞ。 高性能な水中ドローン「BIKI」がかわいい 「BIKI」は、魚の形をモチーフにしたミニサイズの水中ドローン。生物工学にもとづいて開発されたそうで、スクリューではなく魚のように尾びれをヒラヒラさせて、その推進力で進む。まさかロボットがそんな風に進むなんて思わない

    小さくてかしこくて可愛いやつ。尾びれをヒラヒラさせながら進む魚型の水中ドローン「BIKI」の商品化が決定|カラパイア
    natuboshi
    natuboshi 2017/05/27
  • 未来に備えて植物の種を保管していたスヴァールバル世界種子貯蔵庫がついに使用される。シリア内戦の為|カラパイア

    ノルウェーよりさらに北、北極に浮かぶスヴァールバル諸島には、地球上に存在するありとあらゆる植物の種子を保存する為の施設、スヴァールバル世界種子貯蔵庫がある。 これは、2007年、ビル・ゲイツ主導のもと、今後予想される大規模で深刻な気候変動や自然災害や核戦争などに備えて農作物種の絶滅を防ぐとともに、地域的絶滅があった場合、栽培再開の機会を提供することを目的としてつくられたものだ。内部では、大量の種子が北極海の氷に冷やされて眠っている。 この貯蔵庫が活用されるのは、遠い未来になる予定だった。 ところが既にこの貯蔵庫が使われる事態となっていたようなのだ。 シリア内戦により研究用の種子が不足 貯蔵庫に眠っていた種子が取り出されたのは2015年のことだ。豆類、穀類、まぐさなどの種子サンプルが、国際乾燥地農業研究センター(ICARDA)に送付された。 この画像を大きなサイズで見るimege credi

    未来に備えて植物の種を保管していたスヴァールバル世界種子貯蔵庫がついに使用される。シリア内戦の為|カラパイア
    natuboshi
    natuboshi 2017/05/27
  • 人間に適した睡眠パターンは「二度寝」だった?(米研究) : カラパイア

    人に必要な睡眠量には個体差があるが、一般的には7〜8時間の場合が多いと言われている。また日人の場合だと7時間前後のの睡眠が平均余命を長くするとの研究報告(ソース)もある。 だが、その睡眠パターンはずっと眠り続けるのではなく、一度起きてまた寝るという「二度寝(二峰性の分割型睡眠)」こそが科学的にも歴史的にも適しているという研究結果があるそうだ。

    人間に適した睡眠パターンは「二度寝」だった?(米研究) : カラパイア
    natuboshi
    natuboshi 2012/02/28
    二度寝大好き。
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