指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ≠ME（ノットイコールミー）で3作連続でセンターを務めた冨田菜々風（とみたななか）が、グループ初となるソロ曲「空白の花」のミュージックビデオを公開した。 ◆「空白の花」MV 「空白の花」は、今作もプロデューサー指原による書き下ろしで、ピアノとストリングスを中心としたアレンジに冨田の優しくもダイナミックな歌声が印象的なバラード曲だ。事前に公開されたティザー映像の中で、プロデューサーの指原は冨田にソロ曲を書き下ろした理由について、「ボイトレもめちゃめちゃやっている中じゃなくて、ステージにもそんなに回数立ってない、“今”の声で書きたい曲だったから。純粋に私が書きたい内容と菜々風の声がマッチしたから」と話している。 今年の1月に撮影されたミュージックビデオは、青春映画『溺れるナイフ』や『ホットギミック ガールミーツボーイ』で一躍注目を集めた映画監督の山戸結

8月4日より3日間開催される日本最大級のアイドルフェスティバル＜TOKYO IDOL FESTIVAL2017＞（以下TIF2017）が東京 お台場・青海周辺エリアにてスタートした。 ◆＜TOKYO IDOL FESTIVAL 2017＞ 写真 ３日間で223組という圧巻の参加アイドル数で展開される今年のTIF。初日4日は湾岸スタジオ横のSMILE GARDENから指原莉乃が司会をつとめてのオープニングが執り行われ、トップバッターには前年と同じく佐々木彩夏（ももいろクローバーZ）が登場。「だって　あーりんなんだもーん☆」などソロ3曲を披露して会場を盛り上げた。

スペースシャワーTVが、ミュージックビデオに関わる全てのクリエイター、アーティストたちに尊敬と感謝の意を込めて年に一度行っているミュージックビデオのアワード「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS」の大賞とその他の部門賞が、オフィシャルサイトにて本日発表された。 ◆「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS」受賞者画像 1996年よりスタートし、19回目となる今回の「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS（MVA）」は、年間最優秀作品「BEST VIDEO OF THE YEAR」をくるりによる「Liberty&Gravity」が受賞。年間を通して優れたミュージックビデオを発表したアーティストに贈られる大賞「BEST ARTIST」は、SEKAI NO OWARIが、視聴者投票で最も支持された作品「BEST YOUR C

内田裕也が29年ぶりにシングル曲を発表することがわかった。 今回のシングルは5月30日に公開される指原莉乃主演映画『薔薇色のブー子』の主題歌に決定。しかもタイトルは「シェキナベイベー」。さらに楽曲には指原莉乃も参加し、53歳差の異色コラボレーションが実現している。 「今回の楽曲は正攻法で歌うんじゃなくて、ロックンローラーのリラックスさで、感じを出せるかがポイントだった。語りから始まるイントロでは、さっしーが“裕也”と呼び捨てにするところから始まり、ちょっとムッとしたんだけど（笑） 呼び捨てがとても新鮮で、さっしーの語りが、また、上手いんだよね。日本の芸能誌に始まって以来の超異色カップルなので、新人に帰ったような気持ちでプロモーションも一生懸命、スタッフの皆さんの言う事を聞いて、素直に全国へ歌を届けに行きたいと思っています。」── 内田裕也 また、指原莉乃も「私もロックンロール風に歌ったので

＜SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS＞年間最優秀MVはホルモン「予襲復讐」、最優秀アーティストはゆず ＜SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS＞の大賞とその他の部門賞が発表された。 ◆＜SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS＞受賞者の画像 今回、年間最優秀作品「BEST VIDEO OF THE YEAR」に選ばれたのは、マキシマム ザ ホルモン「予襲復讐」。また、年間を通して優れたミュージックビデオを発表したアーティストに贈られる「BEST ARTIST」は、ゆずが受賞した。 さらに、視聴者投票で最も支持された作品に贈られる「BEST YOUR CHOICE」は、BUMP OF CHICKEN「虹を待つ人」、「BEST DIRECTOR」には田向潤。そして特別賞をAKB48「恋するフォーチュンクッキー」ときゃりー

毎年恒例となっているiTunesの年間ランキング「Best of 2013」が発表された。 ◆ iTunes BEST OF 2013 トップセラーアルバム、トップセラーソング（各100位まで） 2013年のミュージックのトップセラーは、ソングの1位がきゃりーぱみゅぱみゅ「にんじゃりばんばん」で、以下、テイラー・スウィフト「We Are Never Ever Getting Back Together」、AKB48「恋するフォーチュンクッキー」。一方、アルバム1位はテイラー・スウィフトの『Red』で、以下、サカナクション『sakanaction』、カーリー・レイ・ジェプセン『Kiss』となった。 邦楽では、テレビやCMなどメディア露出、接触頻度が高い楽曲が順当に上位を占め、洋楽は2012年末から2013年内までに来日したアーティストの作品がランクインする傾向となっている。 なお「Best

HKT48・指原莉乃プロデュースによるアイドルイベント＜第一回ゆび祭り ～アイドル臨時総会～＞が6月25日、日本武道館にて開催された。 ◆＜第一回ゆび祭り ～アイドル臨時総会～＞ 画像 前代未聞の現役アイドルによるセルフプロデュースイベント。この日はハロー！プロジェクトが誇るロッキンアイドル・Buono!をはじめ、渡り廊下走り隊7、乃木坂46、ももいろクローバーZなど10組全86人のアイドルたちが集結し、全28曲を約3時間にわたって披露。開場前には約8000人のファンが長い列を形成していた。 開演前の記者会見では、「こんなに豪華なアイドルのみなさんに集まっていただいて、こんな機会は本当になかなかないと思うので、期待してほしいのと、リハーサルがまったくできていないので、どうなるかわからないハラハラ感を楽しんでほしい。」と、若干の危機感を笑いへと変えるプロデューサーの指原莉乃。そんな会見で“ど

AKB48・指原莉乃のソロデビューシングル「それでも好きだよ」の着うたフル（R）がレコチョクにてまさかの1位を獲得した。 ◆指原莉乃のアーティスト画像 「それでも好きだよ」は4月25日より着うたフル（R）の配信が開始され、4月26日発表のレコチョクデイリーランキングで、B'zやPerfumeなどのビッグアーティストを押さえて初登場1位にランクイン。また同曲は、4月18日付けの週間HIT J-POP USENチャートでも1位となるほどの盛り上がりをみせている。 さらに日本テレビで絶賛放送中のAKB48のレギュラー番組『AKBINGO！』では、5月2日は生放送で30分まるまる指原莉乃スペシャル、『SASHIBINGO!』として放送されることが決定。ひとりでの放送ということで、ファンからも期待の声が巻き起こっている。 指原プロデュースの超豪華イベント＜アシカとさしこの歌謡トークショー＞と＜指原莉

「最近可愛くなった。」とか「いや、もとから可愛かったけど、みんな今頃になって気づき始めただけ。」とか、とにもかくにも人気と注目度が急上昇中の“さしこ”ことAKB48・指原莉乃が、エイベックスよりソロデビューシングル「それでも好きだよ」を5月2日にリリースする。奇しくも、AKB48公式ライバルとして2月にデビューをはたした乃木坂46の2ndシングルとリリース日が同じということで、ガチンコ対決する格好となっているが、そんな中、さしこサイドが先手を打ってミュージックビデオとジャケット写真を公開した。 ◆指原莉乃 画像、「それでも好きだよ」ミュージックビデオ ミュージックビデオでさしこは、楽曲の世界観に合わせて“リノ”と“サシコ”と“指原莉乃”の3キャラクターを演じわけている。“リノ”と“サシコ”は地元・大分を舞台に日常をスチール感覚でナチュラルに撮影し（「クロマニヨン」の前でスマートフォンをいじ

原作者・筒井康隆氏自らの「ダイナミックに過去へ時をかけてみれば？」というアイデアと、「原作発表当時の感動を今の世代にも伝えたい！」という製作陣の想いから、新たな物語として生まれ変わったのが、仲里依紗主役による映画『時をかける少女』だ。 そんな2010年版『時をかける少女』の主題歌「ノスタルジア」と挿入歌「時をかける少女」を担当するのがいきものがかり。 主題歌「ノスタルジア」は、いきものがかりがインディーズ時代から歌い続けてきた名曲のひとつ。ファンの間でもリリースが待ち望まれていた作品だが、今回映画主題歌用として再レコーディングが行われ映画の中で大きくフィーチャーされることになる。また、挿入歌「時をかける少女」は、ご存知原田知世が歌い大ヒットとなった松任谷由実作詞・作曲の名曲だが、いきものがかりによるカバーが、挿入歌として、映画を彩ることになる。 「インディーズから大切にしてきた「ノスタルジ