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2020年7月6日のブックマーク (3件)

  • コミティア実行委員会に聞く 日本最大級「創作オンリー」継続にかける思い

    「コミティアなんとか存続してほしい...」 日漫画文化が危ういと、漫画家やイラストレーターたちが不安を募らせている。 コミティアは、自費出版された作品(同人誌)を始めとするオリジナル作品の売買を行うことができる日最大級のイベント。コミティア実行委員会は6月30日、9月開催予定の「COMITIA 133」の発表とともに、今後のコミティア継続に向けたクラウドファンディングを活用した支援を呼び掛ける見通しを明かした。 コミティアがなくなれば、日漫画文化は... そもそもコミティアは、一般的な同人誌即売会と異なり、オリジナル作品「創作」に限定した日最大級の同人誌即売会である。従来の会場は同じく日最大級の同人誌即売会「コミックマーケット」と同じ東京ビッグサイトで、プロ・アマチュア問わずたくさんの人々が「創作」を通した交流を行うことができる。コミティアで頒布した作品が注目され、商業デビュ

    コミティア実行委員会に聞く 日本最大級「創作オンリー」継続にかける思い
    natukusa
    natukusa 2020/07/06
  • 本のカバーをキャラ絵にするアプローチって出版社として正しいの?|竹村響 Hibiki Takemura

    ざっくりまとめるとこのwithverneさんがSFの文庫にキャラ絵が多くない?と思ったのをきっかけに、なぜ自分がそう思うようになったのかの分析と、マーケティング的に各出版社さんこれでいいんですか?と疑問を覚えた、という記事です。 そしてその疑問がこちら ・「キャラ絵がついてくることで買ってくれる新規消費者」の想定ターゲットが、その中のさらに特定の層に偏っていないか。そのことによって、短期的には市場規模が大きくなったとしても、それが長期的に維持できるものなのか。 ・また、それらの想定ターゲットへのアプローチ手法がそもそも当に必要なものなのか、かつ、その手段が画一的になっていないか。 そしてその2つを、今一度出版社の方々に確認して欲しいです。現状を総合的に判断した上で、「大丈夫」という結論になったのであれば自分は安心します、ということでした。 というわけで一応「出版社の方々」のひとりでありさ

    本のカバーをキャラ絵にするアプローチって出版社として正しいの?|竹村響 Hibiki Takemura
    natukusa
    natukusa 2020/07/06
    面白かった。一度評価を得て売れた本が文庫化したり版を変えると、一般向けを狙ってかシンプルな表紙に変えたりするよね。
  • 「おけパ中島があまりピンと来なかったけど考えた」2020年7月4日の日記|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)

    ・きのう、起きたらタイムラインが「おけけパワー中島」という単語で埋め尽くされており、そういうコンピュータウイルスに感染したかと思った。実際はそういう登場人物が出てくる短編マンガがウイルスのような規模で拡散していたのだった。 ・すでに読まれた方も多いかと思うのですが、上記のマンガを読んでどう思いました!? 私は「面白い!! こういう考え方の人間もいるのか!!」みたいな感じだったんだけど、感想サーチしてみた限りだと「わかる……!」という反応がかなり多い。つまり登場人物の心情にシンクロしている人が多数だった。そうか、これはポピュラーな感情の動きだったのか……! ・特に共感を集めていたのが、バズワードにもなった「おけけパワー中島(人名、以下おけパ)」の存在だ。おけパは自分が崇め奉っているクリエイターに馴れ馴れしくリプライを飛ばし、親しそうに交流した挙げ句、自分の好きなジャンルへ誘導したりもする「陽

    「おけパ中島があまりピンと来なかったけど考えた」2020年7月4日の日記|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)
    natukusa
    natukusa 2020/07/06
    「無神経しぐさ」わかるなー。うまく動いてる時はいいけど、負の感情を保留にしがちなので発散や解消とは相性悪いよね。あるものはあるとして、どう付き合っていくかと考えないといかんものもあるから。