ホホジロザメ(Carcharodon carcharias、White Shark)は映画『ジョーズ(JAWS)』(1975)で有名になり、その大きさや食性などからファンの多いサメでもある。世界の熱帯から寒冷域の海に広く生息するが、有名なわりに生態がナゾなのもホホジロザメの特徴だ(※1)。最近、少しずつその正体がわかってきた。 ミルクで育つホホジロザメの子ザメ ホホジロザメは最大で全長6メートル、体重2トンを超える個体もいるほど大きなサメだ。海洋の生態系の頂点に君臨する捕食者の一種だが、生態系の頂点にいるために環境汚染の影響が蓄積しやすく、近年はフカヒレの材料として乱獲され、混獲によっても数を減らし、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは危急種(vulnerable、VU)に指定されている絶滅危惧種になっている。 サメの仲間は成長するのに時間がかかり、個体数が減るとなかなか回復しな
江戸初期に活躍した柔術の大家、関口氏心(関口柔心)の逸話に、「猫が屋根の上で眠り込んで転がり落ち、空中でひらりと身を翻して足から降り立った様子を見て“受け身”を考案した」というものがある。関口氏心は自ら屋根の上に登って転がり落ちる修行を続け、受け身の技を完成させたという。 『Falling Felines and Fundamental Physics』Gregory J. Gbur著、Yale University Press、2019年10月17世紀の日本では武士が猫に学んでいたわけだが、当時の欧州では科学者たちが「猫が逆さに落ちても足から降りられる秘密」を解明しようとしていた。物理学者グレッグ・バー博士の著書『Falling Felines and Fundamental Physics』は、300年にわたり「Cat Righting Reflex(猫の立ち直り反射)」という猫の姿勢
絶滅と考えられていた犬、半世紀ぶり見つかる ニューギニア高地にひっそり生息、飼いイヌの祖先か 南太平洋のニューギニア島で、絶滅したと考えられていたイヌ、ニューギニア・ハイランド・ワイルドドッグが再発見された。(ナショナル ジオグラフィック日本版) [続きを読む]
「犬よ…お前は一体何をしたんだ…」のコメントとともにパトカーの後部座席に乗せられた犬の画像が1万5000件以上リツイートされるなど話題です。 【拡大図】 何かしちゃったのか、迷子なのかは不明ですが哀愁を漂わせたワンコの表情が何ともいえません。 投稿者のTAKA@alice_herbさんによると、写真を撮影したのは2年前の春。「愛知県内をロードバイクでサイクリング中、歩行者がパトカーを指さしていることに気が付き撮影してみた」といいます。 ツイートには大きな反響が寄せられているといい、海外から「この犬(の犬種)はなんですか」の問い合わせが来ているそうです。 今回の写真について愛知県警に問い合わせてみたところ「迷い犬などの犬をパトカーの乗せることはある」との回答が得られました。理由についてはほかに犬を移動させる手段がないことなどが挙げられるといい、そんなに珍しいことではないそうです。
by Tomas 睡眠には記憶の整理や感情の調整といった多くの役割があり、脳だけでなく、体温調節、免疫システムなど体のあらゆる機能にとって重要であることが過去の研究からわかっています。しかし、「なぜ人は眠るのか?どうして眠るようになったのか?」ということは現在でも謎に包まれたままです。「睡眠の起源」は一体何なのかということについて、BBCがさまざまな仮説を検討しています。 BBC - Earth - What is the real reason we sleep? http://www.bbc.com/earth/story/20160317-what-is-the-real-reason-we-sleep 「なぜ生き物は眠るのか?」という疑問について、まず検討していくのは「食事を終え、天敵もいなくなり、交尾のタイミングでもなく、スケジュールが空いたために動物は数時間にわたって意識を手放
ロシア女性「たいへん!庭に子猫が2匹いたの…」→育てることにした8か月後 モスクワ在住のアーニャ・ユヒティナさんは、自宅の庭に、生まれて数日しか経っていないと思われる2匹の子猫を発見しました。 もちろんそのまま放置したなら衰弱して死んでしまいます。 自分たちで飼うことにしたアーニャさんと家族は、子猫たちを24時間交代で世話することにしたのです。 1. 体をきれいにして、4時間ごとにミルクを与え、健康になるまで看病を続けたアーニャさん一家。 2. じーっとこちらを見つめるまなざし。 3. お風呂に入っているとき。 4. アーニャさんと家族。みんな幸せそう。 5. ヒザの上でくつろいでいるところ。 2か月は世話に明け暮れる毎日だったそうですが、その甲斐あって、その後もすくすくと成長していきます。 〜それから8か月後〜 6. こうなった! 立派に(ふてぶてしく)なった猫たちですが、2匹の関係は変
「こんなに幸せそうな犬を見たことがない…」観光客が必ず写真を撮っていくベルギーの名物犬 ベルギー北西部にあるブルッヘ(ブルージュ)は、街中に運河が張り巡らされた、同国を代表する観光都市。 この街に「自分よりもはるかに幸せそうだ」と、うらやましがられていた犬がいました。 その写真をご覧ください。 1. 運河沿いの窓に、1匹の犬が……。 2. うわ、確かに幸せそう! 3. 別のアングルから。 4. 名前を「フィデル」といい、いつもここを指定席にしていることから名物的な存在になっているそうです。 5. ツアーボートの通り道であることから、観光客たちが写真を撮っていくとのこと。 6. 毎日お昼寝しても飽きないほど、素晴らしい場所なのでしょうね。 7. 「いつも寝てるわけじゃないよ」 8. ちょっと威厳を見せたいとき。 9. チラ見しているとき。 10. よそ見しているとき。 11. お疲れのとき。
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
イギリス人アーティストのジェニーさんのハムスターが、今世界中で大注目されています。 このセレブハムスターの名前はDavid Bowie(ディヴィット・バウウィー)くん。ある日ジェニーさんの娘さんが、Davidに服を着せて遊びたいと言いました。かわいい娘の要望なので聞いてあげたかったけど、ハムスターに服を着せるのはちょっと間違ってますよね。そこで考えたのが、この段ボールに穴をあけて絵をかいてみようというアイデア。 さすがアーティスト。考えたアイデアも画期的&芸術的! これならDavidくんも楽しく着せ替えを楽しめますね! アマゾンのボックスに描いてあるというのがちょっと面白い。これはプリンセスのようです。男の子だけど似合ってますね。 顔を抜くときはちょっとチャウチャウみたいになっちゃうのが悩みです。それでもかわいい、セレブハムスターのDavidくん。 ピエロのDavidくんもなかなかイケてま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く