実運用中のWordPressサイトのデータベース(合計46テーブル)を解析し、全て組み替えLaravelで再構築した話WordPressMySQLLaravel こんにちは tyamahori (ちゃまほり) です。 副業で働いているNoSchoolのCTO・名人の記事が好評です。 【実録】WordPressサイトをAWS+Laravel+Nuxtにフルリプレイスした話(技術選定編) ありがたいことに僕の名前を出していただきました。 プロローグ それは2019年の1月中旬でした。NoSchoolの脱WordPressプロジェクトにおいて、Laravelへの移行に向けて、WordPressのDBを組み直すというタスクを担当することになりました。WordPressのDBを移行するという、途方も無いタスクを目の前に僕は、心の中で、「あ〜、どうしよう〜・・・」となんども呟いていた時でした。 この記
概要 創業2期目のスタートアップ株式会社NoSchoolにて、WordPressで開発された自社サービスを、2ヶ月掛けてAWS+Laravel+Nuxt.jsにフルリプレイスした際の技術選定について書きます。 対象読者 Laravelを使ってみたい/使えるライブラリを一通り知りたい AWS構築の全体感を知りたい Nuxt.jsやVuetifyの使用感を知りたい WordPressを脱却したい 技術選定の背景 技術選定と言っても好きな技術を選べばいいというわけではありません。自社が持っている技術力、事業の状況によるところが大きいため、まずは背景としてそのあたりを説明していきます。 先に技術が気になる方はここは読み飛ばして、あとで戻ってきてください ①自社の技術力 CTO @mejileben NoSchoolは創業2期目で2019年6月現在、フルタイムメンバーが僕と社長しかいません。 そして
散々やったMultiAuthだけど、ずいぶんブランクがあるのでおさらい。 こちらの記事を参考にさせていただきました。が、5.7や私の環境ではそのまま動かないところがあったので一部修正・追記しております。 やりたいこと usersに加え、adminsテーブルを追加し、ユーザー側、管理側で認証を分ける。 logoutに関しても個別に行えるようにする(とりあえずadminでログアウトしてもuserのSessionは維持) 方針 とりあえずmake:authで生成されるusers向けのControllerやViewを応用して管理者用(admin)の認証機能を作る。 大まかな流れ laravelのインストールや.envの設定 make:auth adminsテーブルの作成、Adminモデルの生成 admin guard(とプロバイダ)の追加 Handle.phpに認証エラー時の対応追加 routin
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