[読了時間:1分] Twitter社の純正アプリやサードパーティのクライアントアプリを使って写真を撮影すると、写真はTwitpicsやYfrogsといった写真のストレージサービスに保存されるが、Twitter自らがこうした写真ストレージ機能を提供することにしたようだ。米TechCrunchが関係者からの情報として最初に報じ、Wall Street JournalのブログAll Things Dが確認が取れたと報じている。 6月1日にカリフォルニア州で開催されるWall Street Journal主催のイベントD9の会場で発表になるもよう。Twitpicsなどの周辺事業者にとっては大打撃となりそう。Twitterは140文字のメッセージの送受信という基幹機能のみを提供し、写真の保存などの周辺機能を他社に依存する、というやり方で周辺事業者とともに成長する戦略をとってきたが、今年3月に戦略変更