ブックマーク / www.all-out-running.com (54)

  • 久々の大会参加でハッスル。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

    走ることから遠ざかって久しい自分を。 大会に誘って下さった「大迫傑風の方」がいらっしゃる。 ここ最近、父としての自覚が芽生えてきた、 「ガンプよしおさん」 だ。 誘ってくださったのは、この大会。 aozorarun.com やっぱり、嬉しいじゃないですか。 こうやって、お声がけいただけることって。 当にうれしくって。 日曜日は、バドミントンがあるんだけど、お声がけいただいたうれしさに。 参加させていただくことにした。 で、超絶付け焼き刃ではあるものの、 「ちょっとは走らなければ」 と、近所を走るんだけども。 2kmくらい走っては、ウォーキング。 ウォーキング3km。 みたいな始末で。 こりゃ、走力を取り戻せてないな。 こんなんで走るなんて申し訳ないな。 なんて思いながら。 みなさんとお会いして、お話して、お酒を飲むことを楽しみに。 準備不足の自分に少々嫌気がさしながらも、参加させていただ

    久々の大会参加でハッスル。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。
  • 最近のワイドショーについて思うこと。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

    最近、在宅勤務が多いじゃないですか。 だから、昼飯をべるのも基、家なんすよね。 で、ついつい見ちゃうんですよ。 ワイドショーってやつを。 ワイドショーっていうのは、あれだね。 「何かにつけて批判してる。」 って感じですよね。 あ、今日のブログ、完全に「愚痴」です。 読んだら、気分が悪くなるかもしれないっす。 この前、オリンピックの開催について、世論調査の結果が紹介されていて。 思ったんすよ。 ワイドショーに出ているほとんどの人は、 「今、開催できる状況なわけ??」 みたいなテンションなんすよ。 で、世論調査が引っ張り出されていて。 news.tbs.co.jp この結果は、 「JNN世論調査で五輪「開催」44%、「中止」3割、「延期」2割超」 と。 で、コメンテーターの人は、 「オリンピックを開催した方が良いと考えている人なんて半分もいないじゃないですか。」 って、中止にした方がいいで

    最近のワイドショーについて思うこと。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。
  • 浮いている人。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

    「あの人、なんか浮いているよね。」 みたいな会話、ありますよね。 最近ね、 「俺、浮いてないか?」 って、ものすごく心配になって、心穏やかではない状態がしばらく続いていたんすよね。 「浮ている人」 と聞くと一般的には、 「周囲になじめない変わり者」 「何やってるんだか分からない人」 「何を言いたいんだこの人は?的な人」 と言った感じで、あまり良い印象ではないんじゃないだろうか。 でも、自分は、 そんな「浮いている人」のことが、結構好きなんじゃないかな。 なんて思ったりした。 いやね。 仕事での会話でもプライベートでの会話でもいいんだけど、 「この人、面白い!」 って感じる人は、 「自分が予想できないような切り返しをする人」 だなぁと思っていて。 自分の予想の範疇を超えた返しに出会えた日には、ドーパミンが出まくりっすよ。 「たぶん、こうだよね」 の自分の予想通りのことしか起こらなかったら、そ

    浮いている人。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。
  • 久々のキャッチボール。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

    うちの小学校には少年野球のチームがある。 この土曜日、その少年野球の6年生たちの引退試合をやろうということで、 親じ草野球チーム vs 6年生チーム の試合が組まれた。 自分も親じ草野球チームに一応所属していて、 ピッチャーか外野をやっていたのだけど、試合で投げると、体中がものすんごくバキバキになって、1週間くらい使い物にならなくなることが分かって以降、あまり草野球に参加できていなかった。 でも、 「今年はちゃんと野球やろうかなぁ」 と思い始めていた。 んで、この引退試合に参加するつもりはなかったのだけど、とりあえず見学しに行こうと思っていた。 走って行って、外野からヤジ飛ばしたりしようかなぁなんて。 普段の草野球は、比較的近場の球場でやるのだけど、この日の引退試合は、 「良いグラウンドで試合しよう」 ってことになっていて、高校野球の神奈川県予選会場にも使われる、 横浜薬大スタジアムで行う

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  • 【PTA】【エピソード6】女性に囲まれるグループLINE。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

    三人娘の親父がいつの間にやらPTA会長になった話。 【エピソード6】 「女性に囲まれるグループLINE」 先週の土曜日に、親じ会主催で「卒業生を送る会」を行って、しばらくは楽しかった余韻に浸りたかったのだが。 その日、学校に来て下さっていた校長先生と副校長先生に相談することがあった。 PTA会長として。 先日書いたのだが、PTAとして、来年度以降に加入しておきたい保険があった。 www.all-out-running.com 個人情報漏えい時の補償に関する保険だ。 PTA部に限らず、各委員のみなさんは、何かの参加者名簿だったり、登校班の名簿だったり、と何かと個人情報を扱うことが多い。 昨今の社会的な要請から、個人情報の取り扱いは非常に厳重に行われている。 でも、やはりそこには漏えいのリスクがあって。 保険に加入していないという今の状況は、個人情報を取り扱う個人に責任が押し付けられているよ

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  • 【エピソード3】三人娘の親父がいつの間にやらPTA会長になった話。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

    【エピソード3】 「徐々に色めき立つ会長」 この2月に、PTA部役員の公示が行われた。 PTA会長 副会長 会計 書記 会計監査 という、5つの役職がある。 全部で12名ほどの名前が連なっているが、自分がお顔まで存じていた方は、2名。 長女から通算すると、この小学校に8年間も出入りしているし、親じ会もやっているのに、まだまだ知らない方は多い。 公示の後、PTA会員の投票によって可決された、とのお知らせをいただき、無事というか、あれよあれよという間に、 PTA会長に正式に就任することになった。 公示の書面が出回っていた頃。 「2年2組の『全力(俺の苗字)』って、全力さんの旦那さんのこと?」 なんてことを奥さんが聞かれることが多かったらしい。 LINEやら、街で出会った奥様方に聞かれたりするようになったと。 ただ、当の人には、特に何もなく、 ベタ凪というか、完全無風状態が続いていた。 ~~

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  • 10kmを50分カットした日。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

    5か月間ほど走ることから遠ざかっていて、年末頃から少しずつ走り始めた。 少しずつ走り始めた12月当初の目標は、 「10kmを50分で、特別感なく走れるようになること」 だった。 www.all-out-running.com でも、この歳になって、一度ランニングから離れてしまうと、 キロ5分ペースは、ものすごく速いペースであることに気付くし、 10kmを走り切ることは、とてつもなく遠い向こう側にあるように思えた。 閾値走的に5kmをスピードを出して走ることを始めたものの、 「これは、タイムトライアルなんじゃないか?」 と思えるようなキツさ。 10km走ろうと思うものの、5kmを過ぎたあたりから、 「あと倍も走るのかよ」 と、心が折れてしまい、10kmに届くことなんてなかった。 この月曜日に、 「キロ5で10km」 を目指して走り始めるものの、 「あと数秒」 のペースが上がらなくて。 10k

    10kmを50分カットした日。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。
  • カッコつかない話。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

    日曜日の午前中のバドミントンサークルでの話だ。 いつものように楓子と2人で参加してきた。 昨年の10月からお世話になっていて、もう丸4か月も通わさせていただいている。 だいぶ皆さんと仲良くお話できるようになってきたけれど、 自分的には、まだ心をすべてさらけ出せていたない一面がある。 それは、 おじさんたちとは、普通におしゃべりできるけれど、 おばさまやお姉さまたちとは、意識してしまって一線を画してしまうというところだ。 なんというか、 「娘のいる前で、奥さんとは別の女性と仲良く楽しそうに話しているところをあんまり見せたくない」 っていう気持ちが働いてしまう。 なので、女性のみなさんとは、試合中に 「ナイスです!」 「すいません!」 「次、どっちのサーブでしたっけ?」 的な、ナチュラルなやり取りのみ。 試合が終わってから、打ち方とか動き方を教わったりするのみ。 もう少し、色んな話もしてみたい

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  • 「死ぬこと」について。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

    去年の3月に、次女の楓子が 「小脳炎」 という、自分にとっては未知の病にかかったとき。 つい1週間前まで元気に動き回っていた楓子が、 立てなくなり、 腕を動かせなくなり、 言葉を発することができなくなり、 寝返りもうてなくなり、 まぶたを開けることもできなくなり、 どんどんどんどん進行していく病状に、 最愛の娘の「死」を覚悟した瞬間があった。 とてつもなく、途方もなく、真っ暗な闇に突き落とされた感覚。 辛くて、辛くて、気が狂いそうになる感覚。 自分に「死」が差し迫ったときも、似たような感覚になるのかもしれない。 楓子が重病に侵されていて「死」すら覚悟した時に、調べたり考えたことを思い出しながら、今の気持ちと重ねて書いてみる。 ~~~~~ 「死ぬこと」 については、哲学、宗教において、永遠の議題であって、そこに明確な答えは存在していない。 それらしい答えは用意してあるが、その答えを考えた人た

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    naturallyfamily
    naturallyfamily 2021/02/08
    共感しちゃいました☺️
  • 音楽とブログと。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

    楓子が何やら歌っている。 「なに、その曲?」 「あいみょんだよ」 また歌っている。 これは、LiSAの『炎』だな。 そして、また歌う。 「その曲は?」 「髭男」 歌詞が合っているのかどうかは分からないが、よくもまぁ、これだけスラスラと覚えられるもんだ。 確かに、国語の教科書に出てきた話、文章、一言一句覚えるのは困難だったが、 歌謡曲となると、そのメロディとともに、歌詞がすんなり覚えられた。 この歳になっても、いまだに新曲でもサビだけは歌える、みたいな曲も、まぁまぁある気がする。 覚えている認識がなかったとしても、歌ってみたら「歌えちゃった」みたいな。 こう考えると、「歌」の持っている力は、ものすごく大きい気がする。 一方、文章を覚えるという作業。 昔やった。 「つれづれなるままに ひぐらし、、、」 「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり、、、」 「春はあけぼの やうやう白くなりゆく山ぎは 

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  • 今の閾値走。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

    金曜日。 仕事を終えてから、走ることにした。 この日の夜は、楽しみにしていたオンライン飲み会がある。 飲む前に、走る。 水曜日に閾値走的に走ったのと同じコースを同じくらいの体感で走ろう。 今の自分が走力を付けるには、閾値走が怪我のリスクも少なく、効率が良さそうな気がする。 で、ほどよく呼吸が苦しく、適度にスピードを出している感をもって走った。 うむ。 こちらは、水曜日のラン。 5kmを23分33秒。 今日は、同じコースを23分31秒。 どちらもキロ4分42秒ペース。 体感的に、今の自分の閾値走は、このくらいなんだと思う。 そして、久しぶりにダニエルズのVDOT計算機で調べてみた。 フルマラソン3時間30分のTペース(閾値走のペース)。 キロ4分40秒。 ん? サブ3.5の閾値走のペースなの? 今の練習は、フルマラソン3時間30分くらいが目標の練習なのか。 。。。 いや、今は、フルマラソンを

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  • 「全米が泣いた!」。ブログを始めて3年が経って、思うこと。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

    このブログを始めてから、3年が経った。 自分が速くなるための練習方法を、様々な文献を読んで整理して、それをブログで発信しよう。 たぶん、整理した情報は、自分以外の速く走りたい人にとっても有用な情報なはずだ。 最初は、そんな気持ちだったような記憶がある。 時間が取れず、走行距離は短く。 それでもなんとか大会でサブ3.5を達成できたことは、いい思い出だ。 あの頃は、多くの方と走ることや飲み会でもご一緒させていただいて、世界が一気に広がり、 「こんな普通のおっさんが、これほどまでに楽しくなっていいのだろうか」 そんな気持ちだった。 今は、タイムを追い求めるようなランニングからは、距離を置いて過ごしている。 そこに、悔しい気持ちはあるのだけど。 今や、俺のブログは、ランナーの方には、何の有効な情報も価値もないブログになってしまった。 それでもなお、1日に2000アクセスもあるって、、、 読んで下さ

    「全米が泣いた!」。ブログを始めて3年が経って、思うこと。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。
    naturallyfamily
    naturallyfamily 2021/01/30
    おめでとうございます🎊
  • 朝から山を走る。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

    ガーミンの記録によると、俺は、山を走ってきたようだ。 朝、目が覚めて、時計を見る。 「まだ4時半か」 どうしよう。 起きようかな。 お布団でぬくぬくして、二度寝しようかな。 そんなことを考えながら、結局起きる。 なぜなら、俺は、走りに行くから。 昨日の夜から決めていたんだ。 仕事の前に走りに行くって。 リビングに降りて、トマトジュースを飲んで、スマホでブログをチェックする。 ニュースアプリをチェックする。 テレビ付けて、日テレを見る。 奥さんが起きてきて、朝ご飯を作ってくれる。 コーヒーを入れて、朝ご飯をべる。 娘たちが起きてくる。 ちょこ(チワワ)も起きてくる。 娘たちとちょこたちと会話する。 あら。 もう7時半じゃないか。 慌ててランニングスタイルを整える。 「昨日の夜から決めていたことだから」 と出発。 この時間の街は、朝日が昇る時間とは違う趣がある。 幼稚園にお子さんを送り届ける

    朝から山を走る。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。
  • 重さ。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

    野球の硬式のボールの重さは、150g弱。 肩の強い人ならば、100mを超えて投げることができる。 砲丸投げの鉄球の重さは、7.26kg。 男子の世界記録は、23m12cm。 同じボールでも、重くなればなるほど、遠くに投げられなくなる。 大型トラックのエンジンの出力は、軽自動車のエンジンの出力よりも大きくないと、スピードは出せない。 大型トラックの方が、軽自動車よりも重たいからだ。 心だってそうだ。 心が重いと、沈む。 軽い心は、弾んだりする。 重たいと沈むし、遠くに飛べないし、スピードが出ない。 軽いと弾むし、遠くに飛べるし、スピードが出せる。 そうなんだ。 軽いことは、色々な面で、重要なんだ。 ~~~~~ 久しぶりに体重計に乗った。 俺の足元の体重計のディスプレイに表示された数字に、目を疑った。 もう一度、乗った。 どうやら、体重計は壊れていなかったようだ。 横浜の全力中年@2021年1

    重さ。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。
  • 走る習慣が戻ってきたかもしれない。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

    1月としては、だいぶ暖かい日だった。 平日は朝5時に起きているので、土曜日も変わらず5時くらいには目が覚めてしまう。 朝起きて、考えたこと。 「今日は、いつ走ろうかな。」 どうやら、「ランナーの思考」が戻ってきたようだ。 ただ、以前と違う点は、 「他の人のランニングを全く気にしていない」 「タイムはどうでもいい」 っていう点だ。 半年間、走っていなかったことで、ランニングとの付き合い方が、少し変わったんだろうな。 ~~~~~ 最近、自分の中で流行っている、 めんつゆ+コショウ+マヨネーズTKG の朝飯をべ、至福の週末をスタートさせて、10時過ぎから走ってきた。 最近走っている1周3kmのコースを2周。 明日のバドミントンに疲れを残さないように、丁度良く気持ちが良いペースで走ってきた。 暖かかったし、風が強かったせいか、そんなに速いペースじゃなかったけど、走り終わったら結構疲れていて。 「

    走る習慣が戻ってきたかもしれない。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。
  • 好きでいつ続けること。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

    自分の興味があることや、好きなことって、自らすすんで取り組むじゃないですか。 走ることが好きな人なら、 毎日のように走る時間を見つけるために生活するようになったり、 ランニングのイベントや、速く走るためのトレーニングについて、ネットで調べたり。 あ、以前の俺のことっすね。 歌が好きな人なら、 自分の好きなアーティストの曲を聴きまくったり、 ちょっと遠いところでもライブ会場に足を運んだり。 バドミントンが好きな人なら、 緊急事態宣言が出て、体育館は閉鎖しないのかめちゃ不安になっていたり、 それでもYoutubeでバドミントンの動画を見ていたり。 あ、今の俺のことっすね。 自己研鑽が好きな人なら、 毎日のように新しいをゲットして読書したり、 スキマ時間に筋トレして、終わった後に鏡で確認したり。 「好き」っていう気持ちって、ものすごくパワーを与えてくれると思うんですよね。 ただ、「好きでい続け

    好きでいつ続けること。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。
  • ランニング食学検定に合格できたぞ。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

    ランニング学検定に申し込んだのは、10月の中旬頃。 www.all-out-running.com テキストが届いたのは、申し込んでから数日後。 www.all-out-running.com その後、週末に仕事をしなければいけない日が続いたりして、なかなか時間が取れなくなってしまい、しばらく放置。 「申し込みから90日以内に試験を受ければOK」 とのことだったので、余裕で忘却していた。 で、この休みに机の上に置いてあった学検定のテキストをパラパラとめくる。 「あれ?これ、すでに申し込みから2か月半たってないか?」 と気付く。 てことで、休みに入ってから勉強再開。 とりあえず、テキストを読み返して、大事だと感じたところは、ノートに書きだす。 学検定の公式HP上にあるサンプル問題を見てみる。 2問、掲載されているサンプル問題は、激烈に易しい問題だ。 試験の事前情報としては、 ・Webで

  • たかが6.59km。されど。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

    三女の璃子の友達が、うちのベルを鳴らして、璃子を誘って、みんなで遊びに出かけた。 ほどなくして、次女の楓子が塾の冬期講習に向かう。 長女の桜子は、ちょこの散歩に行ってくれると言う。 奥さんは、お庭のお手入れをすると。 どうやら俺は、自分の時間ができたようだ。 昨晩も、ヤマケン(山健一さん)のを読んだところだ。 「走りに行くなら、今しかない。」 そう思い、着替えて玄関を出る。 庭の花壇の手入れをしている奥さんに一言。 「行ってくるね。」 と、声をかけて、走り出した。 いつぶり何だろう。 こんな感じで、走りに行くのは。 走り出すと思い出してしまう嫌なのことが出てこないように、ヤマケンの言葉を心で繰り返す。 トレイルランニングは、最高に自由で、涙が出るくらい幸せなスポーツだ。 ~~~~~ 今年も新しい物語の中で、思いきり自分を解放して、野生動物のように走りたいと思っている。 走ることは、最高

    たかが6.59km。されど。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。
  • 「走りたい」けど「走れない」。走る気持ちよ、甦れ。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

    自分は、純粋に走ることが好き、なんだと思っていた。 でも、今は、もう、走れない。 気持ちの問題で。 走りたいんだけど、走りたくない。 走ったら、すっごく胸が苦しくなってしまう。 呼吸とか体が苦しくなるのはどうでもいいんだけど、心が苦しくなってしまう。 走ることと、心が苦しくなることの結びつきが強すぎて。 走ること自体の楽しさが、どうしても、どうしても、霞んでしまう感じなんだ。 もし、自分と同じような感覚を持っている人がいるのなら、思いっきり、今の自分の気持ちを吐露して、全部聞いてもらいたい。 この感じがずーっと続いていて。 なんとか「走ろう」と走るたびに、苦しくなってしまって、 次の日は、その苦しさを思い出してしまい、走りたくない気持ちになってしまっている。 普段仕事をしたり、ブログを書いたりしている書斎の雑誌置き場には、トレイルランニングやランニングの雑誌ばかりが置いてある。 それを目に

    「走りたい」けど「走れない」。走る気持ちよ、甦れ。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。
  • 「ねぇ、サンタさんってパパなの?」。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。

    5年生の次女、楓子は、学校から帰ってくると、俺にこう聞いてきた。 「ねぇ、サンタさんってパパとママなの?」 と。 どうやら、サンタクロースの存在を信じていない友達から、色々と吹き込まれたようだ。 「今年は、ママとパパに、サンタさんにもらいたいものを言わないでおこうと思っているよ。」 そんなことを言われてしまった。 「いよいよ来たか。」 そう思いながらも、俺はこう言った。 「パパはサンタさんだよ。」 と。 パパは、近所の幼稚園の卒園生にプレゼントを配る担当のサンタさんなんだよ。 子どもたちに配るプレゼントは、近所の貸倉庫に保管してあるから、パパはそれを24日の夜中に卒園生たちに配るんだよ。 桜子も楓子も璃子も、みんな卒園生だろ? ほかの幼稚園の卒園生を担当しているサンタさんと、この前一緒にお酒飲んできたんだよ。 楓子と璃子は、話半分で聞いているが、なんとなく信じてもいそうな感じだ。 「じゃぁ

    「ねぇ、サンタさんってパパなの?」。 - 3人娘の親父が走る。いつだって全力中年。
    naturallyfamily
    naturallyfamily 2020/12/26
    明日も歌おう🎶素晴らしい言葉ですね☺️歌の内容は人それぞれ 年寄りになっても愛する誰かを思って歌い続けたいもんです