2015年12月20日のブックマーク (2件)

  • 昭和の廃家電で奏でる甘美のアンサンブルに聴き入る by 藤本健:週間リスキー

    ※週間リスキーはアックン・オッペンハイマーとやんちゃデジタルKidsたちがテクノロジーとサブカルチャーの交差点からお届けする、昭和臭の充満したコーナーとなっております。今回はライター藤健さんにご寄稿いただきました。 ブラウン管TVや二層式洗濯機、換気扇、黒電話、ラジカセ……昭和の象徴とも言える旧式の家電を集め、これらを楽器として演奏する摩訶不思議な音楽会が11月23日、東京・浅草のアサヒ・アートスクエアで行なわれました。『エレクトロニコス・ファンタスティコス! ~初合奏遭遇篇~』というイベントで、Open Reel Ensembleなどで活躍するアーティスト、和田永さんを中心としたメンバーがパフォーマー。「何で、これで音がでるの?」「どうして、これで演奏ができる?」という不思議でいっぱいの楽しい音楽会の模様をお届けします。

    昭和の廃家電で奏でる甘美のアンサンブルに聴き入る by 藤本健:週間リスキー
  • 救急隊の心肺蘇生「止めてもよい」3割近く NHKニュース

    末期がんなど終末期の人が心肺停止状態になった場合、人が蘇生を望まず、かかりつけの医師なども同意していれば救急隊は蘇生を止めてもよいと決めている消防部が、全国21の政令指定都市などの3割近くに上ることが分かりました。専門家は、高齢者などの間であらかじめ終末期の対応を示しておくリビングウィルが広がるなか、救命を第一に考えてきた救急隊も対応が求められる時期に来ていると話しています。 その結果、広島市など3つの政令指定都市では、人の意思が確認出来て、かかりつけ医なども同意していれば、救急隊員は心肺蘇生を中止してもよいとする基準を作成していました。また、ほかの3つの政令指定都市でも、明文化していないものの同様の条件が満たされれば蘇生を中止してもよいと決めていて、こうした対応を取る消防部は合わせて6つと全体の3割近くに上っていました。 調査を行った救急救命東京研修所の田邉晴山教授は、「リビング

    救急隊の心肺蘇生「止めてもよい」3割近く NHKニュース