抹茶味に注目。マリー・アントワネットが愛したお菓子｢クグロフ｣の専門店
マカロン、フィナンシェ、エクレア、カヌレ、クイニー・アマン......フランスを代表するお菓子はたくさんあって、どれも格別のおいしさです。 フランス東部、ドイツに面するアルザス地方。大自然、白ワインやクリスマスマーケットなどで知られているこの地域で、古くから親しまれているお菓子に｢クグロフ｣があげられます。 クグロフとは、まるで帽子のような型にスライスしたアーモンドやレーズンを入れて焼き上げた、ブリオッシュのようなもの。オーストリアやドイツでは、クリスマスに家族で食べるお菓子で、あのマリー・アントワネットも大好物だったのだとか。 ほどよいしっとり感と、サクッとした食感写真左から：｢クグロフキャラメリゼ｣、｢クグロフショコラドール｣、｢クグロフ宇治抹茶マロン｣。価格はすべて3,150円（税抜）。 そんなお菓子を、｢自分にしか作れないクグロフがあるのでは｣という思いでオープンしたのが、通販限定
｢ちょい掃除｣する人の方が、出世してダイエットに成功することが判明
先日｢エレクトロラックス・ジャパン｣の調査で、興味深いデータが発表されました。｢日本人は、気付いた時にすぐに掃除をする＝『ちょい掃除』をする人がとても多い｣とのこと。さらに、｢ちょい掃除｣をする人としない人を比較したところ、面白い事実が判明したようです。 ｢ちょい掃除｣する人は出世する■役員クラスの役職に就く人数ちょい掃除をする人 13人に1人ちょい掃除をしない人 41人に1人 まずは出世と｢ちょい掃除｣の関係から。｢ちょい掃除｣をする人は、しない人に比べて役員クラスに就く割合が高いという結果が出ました。 さらに、｢ちょい掃除｣をしている人の90%が、仕事においてもプライベートにおいても着信やメールに対するレスポンスが早いことが判明。レスポンスが早い人は8.5人に1人が役員クラスに就いているのに対して、レスポンスが遅い人は56人に1人が役員クラスであることもわかりました。掃除と出世、さらに
お尻最優先！ ブラジリアンエクササイズでヒップを上げる
年齢とともに下垂が気になるパーツといえばヒップ。ボディラインを大きく左右する箇所でもありますが、自分で見る機会が少なく油断しがち......。 何歳からでも丸みのあるヒップはつくれる！カフェグローブがアラサー男性に行ったアンケートでは、こんな意見が。 ｢お尻は、いわば味噌汁のダシ。お尻がしまってると、全部よく見える。お尻、ありがとう！｣（33歳、職業不明） ｢胸よりお尻の大きさが魅力になってくるのは、30代から40代の女性だと思います｣（28歳、プロデューサー） やはり"お尻"は、女性としての魅力の大きなポイントとなっているようです。そして、大人女性の魅力のひとつとして意識して磨きたいパーツともいえます。 しかも、胸などと違い、ヒップは筋肉量が多いため、しっかりケアすれば何歳からでも女性らしい丸みのあるヒップをつくることが可能なんだそう。 美しいヒップラインに必要なのは、筋肉美しいヒップラ
｢聞き上手より話させ上手｣。立ち振る舞いから気品を感じさせよう
エレガントな身のこなしや社会人としてのビジネスマナー。大人の女性ともなれば、ひととおりは身についているはず。とはいえ、忙しい日々のなかでつい忘れてしまっていることもあるかと思います。そんなときは、気品ある振る舞いを解説する指南書で、定期的に軌道修正をしたいものです。 立ち振る舞いから気品を感じさせるには美しい生き方を提唱し、『最上級のライフスタイル』『お嬢様ことば速修講座 新装版』などの著書を持つ加藤ゑみ子さんの新刊『淑女に見える気品のルール』。こちらは、ベストセラーになった『気品のルール』と『淑女のルール』をひとつにまとめたものです。立ち振る舞いから気品を感じさせるための具体的なアドバイスが綴られています。 ルールは80項目。1見開き1ルールで読みやすく、すぐにでも実践できることが多いのが特徴です。たとえば以下のようなものがありました。 ・視線はからだの正面と同じ方向を向いていること。見
凹んだら押したい、マイナスの感情を消してくれるツボ
足の裏は、まさに全身を凝縮した鏡のようなもの。足の裏と各臓器の間には、密接な関連があるといわれています。身体で不調を感じる場所があれば、対応する足ツボ（反射区）を押すことで解消できる、とするのがリフレクソロジーの考え方です。 ストレス・不安が解消できる2つの足ツボ反射区に焦点をあてた足裏マッサージは、血流を良くし、毒素を排出してくれます。なかでも、以下の2つのパーツを押すことで、ストレスや不安といったマイナスの感情を押し出してくれるのだそう。 1.｢みぞおち｣にあたる足ツボを押すだけでリラックス人がストレスを感じる時、敏感に反応するのがみぞおちです。みぞおちには、多くの交換神経がはしっているといわれています。そのため、みぞおちの反射区｢太陽神経叢（たいようしんけいそう／ソーラープレクサス）｣を押すことで、蓄積されたストレスが解消され、深いリラックス効果が得られるのだそう。また、不眠解消にも
20人中18人が6時前に起床。成功した人が、朝食前にしていること
朝早く起きて活動を始めた日は、気分が前向きになり、普段の何倍もの充実感が味わえるものです。仕事をするにしても、早起きをすると、時間を思うようにコントロールすることができるため、効率があがることは既知の通り。 ｢時間がないから運動できない｣は言い訳起業家のための情報サイト｢Entrepreneur.com｣で、｢成功した人物が朝食前にしていること｣という記事を見つけました。これは、アメリカ人の著者Laura Vanderkamによる書籍｢What the Most Successful People Do Before Breakfast｣をもとにして書かれたもの。 記事によると、朝食前にすることのなかで、もっとも多いのはスポーツだといいます。 20人のCEOのうち、朝6時前に起きていると答えた人は18人。 そのなかで、｢ゼロックス｣のCEO・Ursula Burnsは、1週間に2度、朝6時
肉を食べても痩せられる。アメリカで話題の原始人ダイエット
ダイエットには様々な方法がありますが、いまアメリカで話題を呼んでいるのが｢パレオ・ダイエット（Paleo Diet）｣です。 原始人の食生活を取り入れる｢パレオ・ダイエット｣パレオとは、約250万年前～約1万年前までの｢Paleolithic era（旧石器時代）｣を短くした言葉。日本語では｢旧石器時代の食事法｣、｢原始人（原始人食）ダイエット｣などと訳されています。その方法は、狩猟生活をしていた旧石器時代の食事法に注目し、現代の生活に取り入れるというもの。｢槍などのシンプルな道具で採集できて、生でも食べられるもの｣を摂取します（生で食べなくてはいけないということではありません）。体調やアレルギーの症状が良くなる、無理なく体重が落ちると評判になり、ハリウッドスターの間ではメジャーになりつつあるようです。 食生活の多様化が、身体を苦しめている!?いったいなぜ、21世紀に生きる私たちが大昔の食
男性向けでも女性向けでもない、新しいエロティシズムが誕生
A STUDY IN FETISHISMS MANIFESTO どうしても男性目線で語られることが多いエロティシズム。でも、女性も男性と同じ人間で性欲はあるもの。以前は秘め事のようで口にするのも憚れましたが、性に対する価値観がだいぶ変化し、オープンになってきました。 以前｢女性のための女性による官能小説｣を紹介しましたが、いま海外では、新しいタイプのジャーナリスティックなエロティシズム雑誌が次々と誕生しています。 モノクロで撮られたヌードが美しい雑誌 その中のひとつ『A STUDY IN FETISHISMS MANIFESTO』は、1950年代の非合法のヌードマガジンにインスパイアをされて創刊された雑誌。女性たちが絡み合っている写真などが掲載されているのですが、モノクロで撮られているので、アート作品を観ているよう。モデルたちの身体のラインや、挑発的なまなざしに美しいとすら感じてしまいます
覚えておきたいiPhoneの裏ワザ3選＆お役立ちアプリ
昨年はiPhoneの新型機種｢iPhone 5s｣と｢iPhone 5c｣が発売され、話題となりました。 直感的に操作できることや、アプリの種類豊富さが人気のiPhone。長く使っていても、まだまだ｢こんな機能があったんだ！｣と便利な機能が満載です。そこで今回は、iPhoneユーザーの人にお伝えしたい必修の裏ワザを3つと、働く女性に役立つiPhoneアプリをご紹介します。 文字を間違えて消してしまったときなどに操作を取消するパソコンでは｢control+Z（Macならcommand+Z）｣で操作を取り消して1つ戻ることができますが、iPhoneでは全く違う方法で操作を取り消せます。 （1）iPhoneを結構思いっきり上下に振る↓（2）｢取り消す - 入力｣｢キャンセル｣という表示が出るので｢取り消す - 入力｣を選択する↓（3）入力が取り消される カレンダーを日本仕様に変更して祝日を自動表
新年を迎える前に。簡単にできるセルフ浄化で運気アップ
年末の大掃除の時期がやって来ました。家の中をキレイに掃除をした後は、仕上げに浄化アイテムを使って空間に溜まった悪いエネルギー（邪気）も浄化してみてはいかがでしょう。 浄化といえば｢塩｣｢塩｣は、古来から日本では浄化に欠かせないものされてきました。これは、元々は海で行われる禊ぎ（おはらい）が由来だそう。 掃除で使うなら、バケツの水に塩を2掴み入れ、その水を使って拭き掃除をします。掃除以外で｢塩｣を使うなら、玄関の入り口の両側に｢盛り塩｣を置く方法があります。｢森戸大明神｣のサイトによると、｢塩｣には、家の中の邪気（悪いエネルギー）を追い出す効果と、新たな邪気が近寄らないよう遠ざける効果があるそう。 スーパーなどで売っている｢塩｣でも構いませんが、神社や寺の｢清め塩｣を使うのもおすすめ。盛り塩は長期間放置せずに、定期的に取り替えましょう。 ネイティブアメリカンが使うホワイトセージ浄化には、｢ホ
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