「昔取った杵柄」とはまさにこのことか。自民党の三原じゅん子厚生労働副大臣の“鋭い眼光”が話題となっている。新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長に切られた三原氏の“メンチ”。そんな三原氏は過去にある驚きの事件を起こしていた。 三原じゅん子氏が尾身会長を迫力満点の“ガンつけ” 三原氏のメンチ切りが見られたのは、2日に行われた衆院厚生労働委員会。 東京五輪開催について尾身会長は「今の状況で普通は(開催は)ないが、やるということなら、開催規模をできるだけ小さくし、管理体制をできるだけ強化するのが主催する人の義務だ」と主張していた。 そんな尾身会長を睨みつけるような鋭い眼光で見つめていたのが三原氏。眉間にややしわを寄せ、まるで何かを言いたげな表情で答弁を聞いてた。 【関連】JOC経理部長「自殺ではなく他殺」説のウソと本当。東京五輪の疑惑と虚構、真相は永遠の闇に? さらに、尾身会長は「こうい