バズらないと嫌ー! 渾身の記事を書き上げて、「これはきっとバズるぞ!」なんてワクワクしながら公開ボタンをクリックしてみたはいいけど、いっこうに誰にも読まれない。 そんなこと、よくありますよね。 もちろん内容が素晴らしくなければバズることはないでしょう。 が、たとえ自分的には内容に満足していても、タイミングが悪かったり、そもそも読者やフォロワーが少なければ、拡散することもなく、「せっかく書いたのに……チクショー!」みたいなことも多いかと思います。 SEOを意識して書いた記事であれば、その後に検索してもらって読まれるでしょうけど、そうでないと、誰にも読まれず、だんだんと押し入れの奥に隠した中学の時の卒業文集のように、恥ずかしさでいっぱいのシロモノへと変わっていきます。 で、こうしたバズると思ったブログが全然バズらなかった時どうすべきか? そもそも客観的に見て内容が良くなかったのでは?と反省する
今年は副業が当たり前になるスタートの年になりそうです でも、何をやればいいかわからないし、うまくいくか不安だから結局はできなそう…… 周りは「副業!副業!」と言うけれど、どうしたらいいのやら…… と若干の焦りを感じている人も多いはず。 じゃあ、まずはブログでお小遣い稼ぎをしてみてはどうでしょう。 私はフリーランスで、あるときはライターだし、あるときは編集、またあるときはコンサルみたいなことをやっていたりと、言うなれば副業を何個も掛け持ちして暮らしているような人間。(昔で言えば世捨て人) なので、いわゆる会社員ではないのですが、それでもブログでお小遣いを稼ぐのは、誰にとっても副業の最初の一歩としておすすめだと言い切れます。 なぜブログでお小遣い稼ぎをすることがおすすめなのか。今回はその理由について、だらだらと語っていこうかと思います。ほんじゃ、はじめます。 おすすめ理由1 「お金がかからない
ライターという仕事をしていると、さまざまな雑誌やWebメディアで「◯◯ランキング」を担当するもの。 世の中にはいろいろなランキングが存在しますが、ここでライターとして、 「こんなランキングを企画したら面白いんじゃないか」 とユニークな切り口を考えられるかは腕の見せどころです。 モーツァルト人気曲ランキングTOP50![クラシック人気曲ランキングシリーズ] アーティスト: Varios Artists出版社/メーカー: Naxos発売日: 2013/06/26メディア: MP3 ダウンロードこの商品を含むブログを見る ランキングには一定期間の結果(例えば2017年のCD売り上げとか)だったり、一般の人にアンケートを取ったり(好きな男、嫌いな男ランキングとか)、その分野に詳しい人たちに選ばせたり(評論家が選ぶ映画ランキングとか)、様々な方法で順位をつける必要がありますが、そこには当然「公平性」
男「(ピンポーン)すみませーん!」 私「どちら様でしょうか?」 男「宗教法人『鵺の叡智の計』の者です」 私「ぬえの?」 男「ぬえのえいちのけい、でございます」 私「はぁ、何の用です?」 男「おたくさまは神棚をお持ちですよね?」 私「それがなにか?」 男「神棚をお持ちであれば、我が宗教法人『鵺の叡智の計』にご入会いただかないと。そして毎月お布施をいただく決まりとなっております」 私「え、なんでですか?」 男「すべての神棚はわたくしどもの崇める大御神様とつながっているからです」 私「いや、私はあなたたちの大御神様とやらに祈ってませんよ」 男「さきほどお祈りする音が聞こえましたが」 私「たしかに、商売繁盛を祈願してパンパンって手を合わせましたけど。別にあなたたちの神様にじゃないし」 男「さきほどはそうなのかもしれないですが、あなたが神棚をお持ちということは、いつでも大御神様にお祈りできる状態なの
このままフリーライターとして何も書けない状態でいいのか 今回はフリーライター初心者に向けた話。 みんな今、戸惑っていると思うんですよ。webからライター稼業をスタートさせることが当たり前の時代なのに、webで何かを書くことに慎重にならざるを得ない状況。ライターだけではなく、最近はブログをやっている人も同じように感じているかもしれません。フリーライターという職業で食えない、書くことがつらい、もうやめたいなんて人もいるかもしれません。 「無知な自分が、こんなテーマを書いてもいいのだろうか?」 信頼性、信憑性のない情報を垂れ流すメディアの問題はまだ解決したわけじゃなく、現在進行形で議論されています。そして、たぶんこの問題は完全に解決することはないでしょう。 でも、このままフリーライターとして何も書けない状態でいいのか。フリーライターとして食えないまま廃業してしまうのか。 しっかりと勉強して、なん
私がブログ読者数を増やすためにやったこと このブログをはじめてもう2年が経ちました。最近は本業が忙しかったりでなかなか更新するタイミングが少なかったりもするのですが、気付けば登録していただいた読者数は700人を突破! これって、もしかするとちょっとすごくない? とあれこれ調べてみると、ランキングをまとめているサイトを発見。 はてなブログ読者数ランキング なんと、このブログは現在151位でした。はてなブログをやっている人がどれくらいいるのか知らないですけど、全体でこの順位はけっこう喜んでいいのでは? ちなみに順位の前後を見渡してみると 148位 Hatena Developer Blog 149位 非アクティビズム。 149位 うさもふ 151位 疲れていたら かわいくないぞ 151位 稼ぐフリーライターになる方法 ←いまココ 153位 xevra's blog まわりには私でも知っている有
アメリカ第45代大統領にドナルド・トランプ氏が就任しまして、いろんなメディアが就任演説の日本語訳全文を掲載していますが、日本語とは難しいもので、書き方ひとつで印象が変わってしまうものです。 そこでより私の中のイメージに近い形で、トランプ大統領の就任演説全文を書き起こしてみます。 トランプ大統領就任演説(意訳) ロバーツくん、カーターくん、クリントンくん、ブッシュくん、オバマくん、アメリカ国民のおめーら、それから世界中のやつら。マジありがとな。 オレらアメリカ国民は今から国を立て直してさ、みんなのために、もっかいマジでいい感じの国にしていこうぜってことになったから。 アメリカの、世界の、向かってく道を決めるっつーこと。長え道だよ。マジ半端ねぇことも起こりそうだし。ぱねぇよ。 でもさ、やっちまうよ。 4年ごとにオレらは集会開いてちゃんとすぐに政権を変えてっけど、そのことでオバマくんと、先輩の彼
上手い文章ってなんだろう? 今回の話はなんの根拠もない、たんなる私個人の体験談です。(最近、こういうことを書かないと怒られちゃいそうなので) 上手い文章ってなんだろうと考えてみた時、結局のところは読む人の「好み」なんじゃないかという結論に至りました。 私の場合は「綺麗な日本語」とか「文法が正しい」はどーでもよくて、ひたすら「読ませるテンポ」や「ユニークな表現」みたいなものが盛り込まれた文章こそが、上手い文章だと思っています。 そうした文章に出会うと「ちくしょー、上手いなあ」と思わずニヤニヤしてしまう。 と同時に、やっぱり自分もライターという仕事をしている手前「なんて自分は文章が下手くそなんだろう」と落ち込むことこの上なし。 じゃあ、そんな「自分が上手いと思う文章」はどうすれば書けるようになるのでしょうか。 私がよくやっていた「少しだけ文章が上手く(なったつもりに)なれる方法」は、読んで上手
カフェ店員さんにお礼がしたい 私はフリーライターという職業だからか、やたらとカフェに行く。 コーヒー1杯で何時間もいるのは忍びないので、「なるべくケチらないように何度も注文する」や「一定時間ごとに店を変える」という自分なりのルール(ただ同じ場所にいるのと集中が続かないだけだったりもするのだが)を厳格化しているつもりなのだけど、ときどき 「はたして私は店にとって良い客なのか」 と、一生懸命に接客してくれる店員さんを見ていて不安に思うことは少なくない。 お気に入りのコーヒーチェーン店があった。コーヒーも美味しいし、店員さんの接客も素晴らしい。 でもある時、知り合いとそのコーヒーチェーン店の話になったときに「あそこでバイトしてたけど、ブラック企業だよ」という話を聞いた。 飲食店なんてどこもブラックだと言われているけど、「遅刻は罰金」とか「メニューを間違えると罰金」というような、怖いマンガやドラマ
夏も冬もボーナスがない人、そもそもボーナスと無縁な人、この方法でボーナスを感じろ 世間的なボーナス(賞与)のシーズンになると、だんだん周りの知人から「ボーナスで今年は何買う?」という話が聞こえてきたり、テレビや雑誌やネットでも「ボーナス商戦」みたいな単語を見かけるようになってきます。 ……うるせぇ! そう、私のようなフリーランスの人間にとって、ボーナスという言葉は不快でしかない。 ボーナス時期になると、世の中がボーナスというフレーズで溢れかえるのに比例して、私の中にある「妬み」「嫉み」がジュワジュワと吹き出してくるんですよ。その証拠に毎回おでこに吹き出物が出来ました(ただの乾燥肌かもしれないけど) 「なんでボーナスがもらえないフリーライターになろうと思っちゃったんだろ」 「ちゃんとコツコツ勉強して公務員みたいなボーナスがもらえる職業についておけば」 普段はまったく今の仕事に不満はないのに、
仕事ばかりが人生じゃない。いかに遊ぶか、それも人生だ 働き方改革で残業ゼロになってしまった、でも残業が苦じゃないという人に向けて「仕事だけに生きない」という話です。 電通の長時間労働問題をきっかけに、働き方改革についていろんな意見があがっていますが、ひとつ気になるのは「私たちって仕事のことばっかり考えてるなー」ということ。 これからも残業したいって人も、ちゃんと定時で効率的に働きたいって人も、どちらも思考が「仕事」からスタートしている。 いうならば 我仕事を思う、ゆえに我あり(シゴトエルゴスム) たいていの人は1日の大半が仕事なんだから当たり前ではあるのですが、もう少し「遊び」のことも考えてあげていいんじゃないか、と。私がフリーランスになったのも、仕事のことばっかり考える人生ってどうなんだろという自問自答も少なからずありました。 そもそも「余暇」とか「余生」って言葉はよくないですよね。 仕
読者として利用するはてなブログについて これまで、はてなブログを使ってきて、自分がブログを書くだけでなく、読者としても色んなブログを楽しんできました。 だけど、ちょっと前にはてなブログのトップページがリニューアルされて以来、最近は本気で読まなくなってしまっている。 とにかく今ははてなブログのトップページに掲載されているブログがつまらないんだよなー。 子育てマンガとかエンジニアがGitHubでどうこうしたとかおいしいレシピとか、好きな人は好きなんだろうけど……私は興味がないんです。 ブログタイムマシーンなんていまさら読んでどうするんだよ。しかも1年前のブログって。タイムマシーンっていうなら10年前くらいまで飛んでいっておくれよ。 ようするに面白いブログが私のところまで届かないのです。 はてブの仕組みも問題で、このところは互助会に対してしょっちゅう議論になっていて、みんないわゆる「コメント的」
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