白菜の 黒い斑点は何? 黒い点々、茶色い斑点 食べても大丈夫? スーパーで、男性の会話が聞こえてきました。 「白菜の黒い点々って何なんだろうなぁ~。 気持ち悪くてバサッて切って捨てちゃったよ~」 なんてもったいない!! 白菜の黒いポチポチ斑点の正体は ポリフェノールなんです! 食べてもまったく問題ありません☆ 白菜の黒い斑点は『ゴマ症』 白菜の黒いてんてんはポリフェノール。 正式名称は「ゴマ症」といいます。 ゴマ症とは白菜の白い部分に 多数の黒い点々、 シミ状の黒い斑点が発生する現象のこと。 病原菌などのによるものではなく カビや虫でもありません。 白菜自体の生理反応によるもので、 ゴマ症は白菜の“生理障害”といわれています。 栽培環境のストレスに 白菜の細胞が対応し ポリフェノールが蓄積したもの。 それが斑点状に出たものが黒い斑点ですから 食べても全く問題ありません^^ ゴマ症を虫やカビ